海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

萎えた一週間

2018-11-05 17:13:58 | 気ままに
11月5日
 ここ数日快晴の空が続き、暖かくアウトドアを楽しむ絶好の天候であったが、気分は最低。
妻が急きょ入院。
 始まりは、10月25日頃から熱っぽくだるい、両膝が痛いようなだるいような。
普段自分から病院へ行くと言うことはほとんどなかったが、26日自分から病院行を訴えた。
 近くの総合病院での診たては「多分偽痛風」。血液検査では炎症反応が出ていて血糖が高い。
炎症止めを貰って帰宅したが、翌日から夕方になると38~39度の発熱。休み明けの30日に再度
総合病院へ。診断結果は肺炎の疑い。その日に入院となった。
しかし、X線撮影の結果では異状は見当たらない。
とりあえず抗生剤を点滴開始。内臓のCT、膠原病検査、最近インコを飼いだしたことからオウム
病の検査まで。何回か血液検査、エコー検査、抗生剤の変更など繰り返すが原因となるものは見つからず。
結局昨日4日まで夕方になると39℃近い熱が出た。
今日、やっと平熱まで戻って、上昇も見られない状況となった。明日の血液検査待ち。
一応今のところの診断は敗血症。一時は膠原病の可能性も指摘され、もしものことなど考えてしまい
この一週間気分が滅入っていた。今日の体温を見て、少しウォーキングする気になった。

いつの間にか家の前の福田公園も紅葉が終わり始めている。





大げさだが、四苦八苦を強く感じた一週間だった

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2 コメント

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祈・ご回復 (さすらいの、、、)
2018-11-06 17:04:47
わが身より家内の不調は気になりますね。原因が究明されて治癒への道が開けることを祈ります。
小生も去年6月に深夜になると血圧の上がる家内の入院騒ぎで疲労困憊しました。地元日赤では単なる降圧剤4日分しか処方されず仕方なく隣市の大学病院を受診するも日赤の紹介状なしではと断られしかたなく娘婿(医師)の紹介状で入院、その間、点滴2本、4人病室で老人ばかりで徘徊する人あり、眠れず7日目に自主退院、医師の所見は緊急性高血圧。デパスのジエネリック薬が処方されたのみで諸検査結果わからず。娘がドグマチールを送ってくれて治ったいきさつがあります。夫婦二人の生活ですから困りました。その点、貴兄にはご家族がおられるので気が幾分休まるかと。ともかくお大事に。
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Unknown (Unknown)
2018-11-06 17:22:46
さすらいの、、、さん
ありがとうございます。妻の熱はぶり返しました。今日新たな血液検査の結果が出ましたが、進行しているようでますます悪くなっていました。主治医も手の打ちようがないらしく、別の大きな総合病院を紹介してくれることになりました。もっとも、主治医が言わなくても結果が良くなっていなかったらこちらから言うつもりでした。入院して8日目の決断ですが、病気が病気だけにもう少し早い決断が欲しかったです。さすらいの、、、さんがおっしゃる通り、家内の不安な病は心が疲れます。
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