体力をつけましょう！

6/21（日）、毎年2回行われている　”視覚障害者と市民との交流パーティー”　が開催されました。
どういった手違いだったのか、さっぽろ広報の告知では一週間ほど前倒しの日付で間違って載ってしまったせいか・・・・・・参加者が分散してしまったかも。
いつもより参加人数は少ないような気もしましたが・・・
でも、視覚障害者ダンスサークル　ロマン　のメンバーは、いつもの事ながら引っ張りだこ
ふぅふぅ言いながら、汗をかきながら、がんばって踊っていました
当日、一緒にパーティーに参加した私の友人曰く

『いや～～～、皆さんの体力には、脱帽』

ですって。

パーティーはPM1:00～3：30までだったのですが、休みなくびっしり踊っているカンジで・・・確かに、体力あるかも。

でも、そのくらい汗をかく事は、私達にも必要な事ですね。
運動の種類がなんであれ、動かなければ筋力はつきませんし、体力も。　（あんまり動かないと衰えちゃうキケンも・・・）

思い切って身体を動かすような趣味をお持ちの方は、幸いですね

最近はTVでも、認知症予防とか長生きの秘訣とか・・・健康に関する番組がたくさんありますが、それらのなかで必ず言及されるのが

『運動をしなさい』

ということ。
そうは言われても、身体を動かすのはキライ・・・　　　という方も中にはいると思いますが。
私の友人のご主人が、実はそういうタイプの方です。

ですが、彼は現在、毎日シャンシャンと歩いています。
何故かというと・・・実は、子犬を飼い始めたのだそうです。

子犬を毎日お散歩させなくてはならないので、毎日あるくようになったということで。

なるほど、そう言う対策もアリですね。
子犬と一緒に歩くのは、義務というより楽しみなんでしょうね。

私は幸い、身体を動かすお仕事なので、その点はラッキーでした。
・・・ただし、身体が資本なので、体調を崩しちゃった・・・なんてことがないように頑張っているのですよ

生徒の皆さんのお手本になるように、今後も体調管理、がんばりますよ～～～

わかってスッキリです！

前々回の続きです。
まるで、たわわに実がなっているがごとく、公園の木の葉にビッシリ連なっていたアレの正体は・・・・・・？

役所で調べてくれて、公園となりの地区センターへ連絡が入りました。

木の名前は『ケヤキ』。
そして、葉についていた不可思議なモノは、やはり虫こぶだったのでした。
役所の方もこれほどの量の虫こぶを見た事がなく、ビックリしていたとの事

子供たちも遊ぶ公園の事、すぐさま駆除をする！　ということではなく、身体に害のあるものでもないので、経過観察をするとの事でした。

しかし、虫こぶと言うコトバ、私は初めて聞いたのですが、調べてみると実に面白い。
原因は主にダニ、アブラムシ、タマバエetc.
彼らが植物の内部に卵を産みつけることによって、植物の組織が異常な発達をするものらしいのです。

今回見つけたのは葉でしたが、それだけじゃなく草類の茎や樹木の細枝、実などにも見られるらしいのです。
そして、中には芸術的形態の虫こぶもあるようで・・・。

虫こぶ美術館　とか　虫こぶギャラリー　と称して紹介されていました
本当にすごく美しいものもありましたよ。
そしてビックリしたのは、マタタビの虫こぶ果実。
これには『木天蓼（もくてんりょう）』の名があり、古くから薬効が認められていて、マタタビ酒が珍重されているそうです。

ちなみに、正常な実はと言うと、薬用にならないらしく

（・・・・・・って言うコトは、中にいる虫の体から出てくるものが体に良いってコトか・・・？？）

いや、まずは虫もあなどれない。スゴい虫の力ですね～～～～～～

ところで、役所の方は、今年の秋雪虫が大量発生するかも、と言っていましたが。

（何故、雪虫？）

調べてみました。
雪虫はアブラムシの仲間なのだそうです。
冬の訪れを教えてくれる冬の使者。

・・・1、2匹飛んでいるのなら、白い綿毛が可愛らしいと思えなくもないのですが、アレに大量発生されると・・・
顔につくわ、髪に絡まるわで大変だった覚えがあるので・・・大量発生しないでくれる事を願うのみです

ご近所のど根性

ここ何年かの間に、何度か『ど根性○○』というコトバを聞いた覚えがあります。

何かと言うと、あらぬ場所に種がこぼれてしまったばっかりに、アスファルトの間とかコンクリートのすきまとか、ビックリするような場所で成長をとげてしまった植物たちの事

駐車場の縁石の間で無理やり大きくなった大根とか・・・面白映像として御覧になった方もいるのではないでしょうか

一の弟子も、自分の行動範囲で、がんばっている植物を発見しました。
ど根性・・・と称して良いほどのレベルなのかはわかりませんが、歩道に進出して来ちゃったイチゴです。

　

実がついてますね。
・・・・・・6月はじめの北海道で、すでに実が赤く色づき始めた歩道のイチゴ。

コレ、アパートと民家の間の細い隙間に植えられたイチゴが、だんだんと歩道側まで繁殖して来て、ついにアスファルトの割れ目から芽を出した様です。
そもそも、その細い隙間のイチゴさえ、誰かが収獲しているものなのか、半野生化してしまったものなのか・・・？
結構人通りがある場所なのですが、さすがに通行人は採って行かないです。
も～少し赤くなったら、カラスなどのデザートになるかもしれませんね。
通りかかるたびにちょっと微笑ましい気分になります

不可解なモノ

レッスンに向かう途中。
いつも通る公園の木にふと目をやると・・・。

なにやら、たわわに実って・・・？

（イヤ・・・・・・あれ、何だろう？？？）

近くに寄ってよく見ると、木の葉の表面に緑色のコブのようなモノが無数に飛び出しています。
気になったので、写真を撮って色々な人に訊いてみました。



でも、やっぱりと言うか・・・誰に訊いても、結局のところよくわからないので、教室で一の弟子サンにも質問。
ネットで調べてもらいました。



この、葉の表面にビッシリ飛び出しているモノ、どうやら虫えいとか虫コブとか言うものに近いみたい・・・
ですが、もっとはっきりした答えが欲しい私。

（役所に言って、調べてもらおうかしら）

と思っていましたら、生徒からTELあり
役所に言ってくれたらしいのです。

おお・・・なんと気の利くことよ

役所では、調べて連絡をくれるようなので、楽しみです

もしも・・・・・・コブの中身が虫の幼虫とかだったら駆除するんでしょうか？
この木の名前が分からないのですが、公園には同じ種類の木が6本ほど植わっています。
それら全ての葉が同じ状態になっていて、実が鈴なりになっているみたいに見えるのですから・・・もしも虫コブというものだったら・・・

まぁ、虫コブはアブラムシなどの刺激によって植物の一部が肥大したり縮小して異常な形状になったモノらしいので、大量のムシが孵って大発生と言う事はないのかも（ないと期待したい）
とにかく、どんな回答が返ってくるのか、楽しみな私です。

ガマンの検査

健康診断へ行ってきました。
今回は血液検査だけだったので平気だったのですが。

以前に、胃の検査を勧められてバリウムとやらを飲む検査をした事がありました。
もう20年も前の話ではあるのですが
なにしろ、錠剤の薬さえやっとの思いで飲みこむ私です

「バリウムなんて、飲めないと思うのだけど・・・・・」

「いやいや、最近は飲みやすくなったから、大丈夫ですよ」

なんて言われて、検査を受けたのですが、やはりと言うか・・・あの重たい液体がのどに突っかかり、なんとしても飲み下せやしない
看護師さんには怒られるし、半ベソをかきながら無理やり飲んだ覚えがあります

その事件（？）以来、口から入れるモノは軒並みダメだと見当がつきました。
大量に水分を飲みこむのも苦手。
つまり、2ℓの下剤を飲まなければならない大腸検査も・・・出来るワケがありませんよね～。

胃カメラも・・・現在、カプセル状のカメラを飲んで、写真を撮るという方法があるとと聞き及んでいますが、保険適用はされているのでしょうかね？
まだなら、早く適用してほしいものですが。

さて、今年は健康診断はクリアしてきたのですが、昨年は生徒から

「センセイ、行かなければダメですよ！！」

と・・・。
色々コワい話を聞かされて、5年ぶりくらいで乳ガン、子宮ガンの検診へ行ってきたのです。
アタマでは、

（今年も検診に行かなければいけないなぁ～～～）

と・・・思ってはいるのですけどね