5月29日（日）、スタジオでの春のパーティーは、無事に終了いたしました。
いつも由紀乃先生と2人でお料理を作るのですが、生徒の皆の
「美味しいね、先生
」
という一言で、準備の疲れも飛び、喜びがわいて来ます
今回もまずまずの反響だったので、ホッとしています
それから、今回のパーティーにはなんと、若さあふれるステキな男の先生が参加してくださいました
参加した生徒の皆さんはたくさん踊っていただいて、とっても満足そうでしたよ
次回もまた、来てくれると良いですねぇ
ところで実は、いつも密かに心配している事があって・・・。
まだ初心者で、あまり踊れない生徒にも楽しんでもらえるか、と言う事が気になるところなのですが・・・。
今回、帰り際に
「先生、今日は楽しかった
」
とおっしゃて帰って行かれたので、こちらもホッ
とっても和気あいあいの良いパーティーとなりました
参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。
今回は、来るのを楽しみにしていた何人もの方が、ご家族の都合などで参加できなくなりましたが・・・次は一緒に楽しみましょうね
ずっと気にしていた
花の植え替え
をしました。
北海道の春は遅いとはいえ、植物の植え替えには適期があるので、あまり遅くなっては・・・と・・・。
ハイビスカス、金のなる木など、4種類ほどを一回り大きな鉢に植え替えました
しっかりと根付いてくれるのか、ちょっと心配です
植物も動物も、育てるとなると、なかなか大変なものですね。
我が家で一番の古株さん（植物だけに。笑）は、20年以上前に露店で買った高さ30㎝ほどのユッカです。
このコはみごとに大きく育ち、隣に置いてあるサンスベリアと背丈を競い合って成長を続けています
一方、今一番心配しているコは、10日ほど前にいただいてきたサボテンちゃんです。
このサボ子ちゃん、親指ほどの大きさで、
ガラス越しに直射日光がガンガン差し込むお宅で生まれました。
その日光浴し放題のお宅では、さすがにサボテンの花が咲き乱れていまして、どんどん子株ができるらしく・・・生まれたての赤ちゃんサボテンを掘り起こして譲ってくださったのです。
サテ。
さっそく植えてみたのですが、我が家はマンションです。
居間は南向きなのですが、直射日光が入る事はなく・・・ベランダの屋根が突き出していて、日射しをさえぎっているせいでしょうか。
つまり、サボ子ちゃんは我が家では直射日光を浴びる事はできず、まぁるく育つと思っていたら、現在縦に（）伸び始めました。
（あら、コレはマズイ
）
あわててベランダへ出してみましたが・・・・・・果たしてどうなるでしょうか・・・？
もし、上手く花を咲かせる事が出来たら、このブログに載せますね
乞う、ご期待！
ある日、教室へ行くと、すかさずお師匠様から声がかかりました。
「ねえねえ、ちょっとノボリ旗を作る店を検索で探してみて～」
何かと思ったら、生徒さんに、この場所にダンス教室がある事に長年気付かなかった・・・と言われたようで
テルコダンススタジオはビルの2Fにあって、その窓には大きく社交ダンス、フラダンスの文字が踊っています。連絡先まで明記してあるのですが、どうやらとおりすがる方々は何のご縁もないビルの2Fに視線を向ける機会は少ないらしく・・・・・・
「1Fの店舗みたいに、ノボリ旗をつくって玄関前に置いたら、気づくんじゃないかしらね？」
「おぉ～、ナルホド」
とは言え、すでにお師匠様がいくつかの業者さんを検索済み。
その中から、こちらの要望と予算に見あう所を選択した模様です。
デザイン料込みの価格表示が出ていたので、お師匠様は自分でどんなデザインが良いか考えていたのですが、自分でデザインすれば価格も安くなるというわけでもないみたい
こちらの要望を伝えて、デザイン見本を送ってもらって、それで納得できるならそのまま作成・・・という運びになりました。
一の弟子も見本を見せてもらいましたが、なかなかかわいらしい感じで、好印象ではないかしら
・・・期待して待っていたノボリ旗が実際に出来上がって、現在さっそく教室前ではためいています。
とおりすがるヒトがどんどん気づいて、どんどん入門してくれるようになるとうれしいなぁ～～（期待）
円山動物園の年間パスポートの期限が16日で切れるため、その前に・・・と動物園へ行って参りました。
実は、動物園ではオランウータンのハヤトに妹が
新聞にレインボーが第2子出産との記事が載っていたのと、ホッキョクグマのリラもどのくらい大きくなったのか気になっていたところだったので。
ちょっと行かない間に、新館が出来て、サル山も新しくなって、来年には北極熊館も出来るらしいです
ララやデナリが水中で泳ぐ姿を早く見たいワ
何度行っても、本当に見飽きる事のないコたちですが、動物たち皆、行くたび、見るたびに面白いポーズを見せてくれるのです。
今回、見ものだったのはハイエナ。
（なんて無防備な寝方・・・天敵がいなくて油断すると、猛獣でもこう？ ネコじゃないのよ、アナタは！）
心の中で思わず叫んでしまいました。
さて、お目当てだった生まれたばかりのオランウータンの赤ちゃんは、お母さんにピッタリくっついて離れませんでしたが、こちらを向いてくれたので、すかさずパシャ！
シャッターを切りました
（かわいい～～
）
可愛いと言えば、ミーアキャットも可愛かった！！
園内は一番最後に咲く八重桜が満開でした。
（
わぁ～、今年はやけに桜にご縁が）
キレイなお花も見ながら、歩きなれた園内を足早にまわって帰って来ました。
また行こう～～～っと
教室の春パーティーの季節がやってまいりました
今年は5月の終わりごろですが、皆で楽しく踊って、おいしいものを食べて、一緒に楽しいひとときを過ごしましょう
詳細は以下の通りです。
日時：5月29日 日曜日 PM5：00開始
会場：テルコダンススタジオ
会費：￥5000
参加を希望される方は、教室スタッフまでお申し出くださいね。
チケットありマス
教室パーティーの時は、一の弟子は長年ケーキ担当だったのですが・・・・・・このところ、手がけるメニューがひそかに増えております
で・す・が
実は家族が肉類をほとんど食べないので（菜食主義とかじゃなく単なる好きキライで
） 、私の自宅での調理対象は魚と野菜に偏りがち。
そして、手間ひまかけて凝った料理を作っても、あまり評価は芳しくなく、シンプルな方が喜ばれる我が家。
切って、加熱して、味付け という3ステップレシピばかりのウチのごはんなので、一の弟子の腕前は
「得意料理・・・え～・・・おひたしとか大根おろしとか、温野菜サラダ・・・塩焼きの魚・・・あと、刺身・・・？」
という程度のレベル。一部メニューは加熱さえしていないですね。切って出すだけ（
）
肉料理や手のかかった料理が食べたい時には、自分の分だけ出来あいのお惣菜を買って来るという手抜きバンザイな生活を長年続けて来たので、おかず類のレパートリーは本当に少ないのです。
ケーキは・・・これも自宅用にはほとんど作らないのですが、甘党の性でしょうか、基本のいくつかのレシピをアレンジして使い回しができるので、毎回少しずつ、違うものをご用意できているのです
いやはや・・・おかずの方も少しはレパートリーを増やす努力をしておかないと、早々にメニューのネタ切れになりそうでヒヤヒヤしているところです
さ～～て、何をつくろうかなぁ～？
5月8日、母の日
小樽の実家へ行って、
母を連れて食事へ
途中、サクラの花がちょうど良い感じで咲いていたので、サクラを見せてあげようと手宮公園へ寄りました。
しばらくぶりで訪れてみると、植物園の周りがずいぶん整備されて、キレイになっていました。
桜と、背後の山の風景も良いのですが、桜と海も良く似合っていて、絶景でしたよ。
小樽は、私が生まれて育った大好きな街です。
社交ダンスの教師になり、ハードな競技生活を送らなければ、おそらくずーーーっと小樽に居たに違いありません
そんな私も、長年札幌に住んでいるとすっかり馴染んで、もはや第2の故郷。
大好きな街になりました
札幌と小樽以外に住んだ事がないので比較もできないのですが、災害も少なく、食べ物は本当に美味しくて、なんて良い所なんでしょう
昨年末から今年にかけての雪はとても少なくて・・・・・・スキーヤーにとっては不満だったかも知れないですが、私にとっては大変助かりました
できれば、次の冬も降雪量が少なくなってくれないかしら・・・と・・・私の個人的な思いですが
お師匠様は、暦と関係なしに通常通りレッスンをこなしつつ、アクティブにお出かけしていますね
一の弟子は、相変わらずのインドア派。おでかけは用事のついでに札幌円山公園へちょっとだけ足をのばして桜を見たくらい。
ふだんかなりおろそかにしている家事を片づけて、レッスン以外はほぼ家
少し時間があるので、買って積んであった本を読破するのがとりあえずの目標でした。
購入後、未読分3冊＋図書館で借りた2冊。マンガも少々。無事に読破しましたよ
特にダンスが題材になっている作品ばかりを選ぶ事はありませんが、最近少年漫画で社交ダンスを扱った（恋愛主体じゃない）マンガがお気に入りで、着々とそれらの新刊を買いそろえ中。（J誌とM誌でダンスモノ、あります。両方面白く読んでます
）
連休中の読書三昧で嬉しかったのは、最近シリーズをそろえ始めた小説の文庫版最新作を読んでいた時。
短編読み切りタイプの本なのですが、主人公の侯爵令嬢がワルツを踊るシーンが数行。
ダンスをしない方にとっては、
（あぁ、何かわかんないけど、ワルツを踊っているんだなー）
というくらいの・・・ストーリーを追うだけなら全くわからなくても影響のない数行なのですが、一の弟子にとってはどんなふうに踊っているのかが明確にわかる。しかも、一の弟子はこのシリーズが好きで他も読んでいるので、この短編に一切名前の出てこない令嬢の相手が誰かもわかる。
（ギャーカッコイイ！ 中佐カッコイイ！！ ステキにリードしてるに決まってる！ 私もッ、私も中佐と踊りたい～～～
）
自宅で、読書中に床を転げまわってダンス萌えしているの図。胡乱な・・・。
わかる人には、どの作家さんのどの本か分かりますかね。ふふふ。
小説もですが、マンガでも読んでいると、コマ割りされたその絵が動画になるとキャラクターたちがどう踊っているのか、大体見当がつく。
わからなくても楽しめるけど、わかるともっと楽しめる、という お得感
（ダンスの意外な効用だわね。 ダンスやってて良かった～～～）
それはそうと・・・本に出ていたステップ・・・空き時間に教室で、シャドーで踊ってみました。
相手いないし（苦笑） 、オトコ役・オンナ役、双方で。
（中佐なう） ←ニヤニヤ・・・
（令嬢なう） ←クスクス・・・
ひとりでそっとなりきってほくそ笑んでいました。
インドア派、家でゴロゴロ・・・ですが、それなりに楽しんでいます
かねてより、推定樹齢300年という法亀寺のしだれ桜を見たい・・・と思っていたのですが、ついに念願かなって、見て参りましたよ
堂々と大地に立つ、その幹の高さ。
なんと12Ｍ 北海道最大級のしだれ桜なのです。
地面近くまで枝が垂れ下がり、小さな花をびっしりとつけていました。
（なんてキレイなんでしょう）
桜の周りにはイスが配置されていて、座ってゆっくり鑑賞できるようになっていました。
それに、なんと屋台もアリ
見頃を見定めていたわけではないですが、偶然にも桜はちょうど満開 感激でした
五稜郭公園の1600本のソメイヨシノも満開で、たくさんの人が桜の下でジンギスカンを食べていました。
ジンギスカンは北海道のお花見の定番。何処も同じですね～
帰り道の途中で立ち寄った道の駅『ＹＯＵ・遊・もり』でも、隣接している公園の桜は満開。
展望ラウンジからは、桜と駒ケ岳のツーショットがこれもまた絶好のビューポイントでした
お花は、人の心を穏やかにしてくれて、癒しを与えてくれますね
法亀寺のしだれ桜を見に、何人もの方が車椅子で次々と訪れていました。
このしだれ桜、これからも400年、500年と長く永く多くの人の目を楽しませてほしいものです
