5/26、札幌は暖かかったっらしく、寒い所へ行って翌日に帰って来た一の弟子は、ご近所の桜にビックリ！
（家から出発した時、蕾しかなかった八重桜・・・たった1日目を離しているウチに満開に近く！！）
あんまりキレイだったので、写真を撮ってみました
次の日曜日、6/2はいよいよ
教室の春パーティーですが、予想通ちょうど良い日和になりそうですね。
札幌の小学校は、そろそろ運動会シーズンですが、日曜の予報は今のところ晴れ。
晴れて、暖かい中での運動会になりそうです。よかった、よかった
さて、テルコダンススタジオのパーティーに参加予定の皆さんには、再度詳細をご案内します。
日時：6/2（日） PM5：00スタート
会場：テルコダンススタジオ
会費：￥5000
料理担当者は、新作を試作したりして、ちょっとチカラが入っていますよ
おいしいモノを用意して、待ってます
ぜひ踊りに来て下さいね～～～～～～
道内は、26・27日と高気圧に覆われたようで、やっと暖かくなってくれましたね
今季、道内の夏日初日の記録は、過去10年間で2011年と並んで2番目に遅かったとか。
出来ればこのままどんどん暖かくなってくれれば嬉しいけれど・・・どうもまた週末に気温が下がるらしい・・・ガッカリ
でも、私の大好きな夏はもうそこまで
そして、夏の風物詩と言えば
スイカでしょう（私には、ネ
）
大好きなスイカ
実はもう店頭に並んでいるので、いち早く手に入れて、おなかにおさめましたよ
（やっぱりスイカはおいし～～～い
）
今食べているのは熊本産。
早く道産モノが出てほしいですね～
ついでに、大きいスイカが1個￥500くらいになってほしい！！！ 無理かな～～
そうそう、もう少し気温が安定したら、熱帯魚のベタ 『桃太郎』 をスタジオへ連れて来たいと思っています。
桃太郎は初公開
教室に来たら、皆さん是非声をかけてあげてくださいネ
今月初旬に、競技会で審査員の先生方が競技をジャッジする様子を間近に見る機械を得た一の弟子ですが、実はその後、その採点された結果からどうやって選手たちの順位を導き出すのか、という勉強をしました。
要するに、まとめられたジャッジシートの数字を拾って計算するだけなのですが。
コレが、なんというか・・・・・・面倒くさい
お師匠様いわく、
「私も以前に勉強したけど、もう忘れたわね～
」
一の弟子も、講義を受けてみて納得。
（こりゃ～忘れるわ・・・
）
選手たちの実力に明確な差があって、ジャッジ全員が同じ選手に同じ順位をつけてくれるのなら、とってもカンタンです。
ですが社交ダンスの審査は、フィギュアスケートなどとは違って、たくさんのカップルが一度に踊ります。
つまり、あるカップルがとても良く踊った瞬間を見たか、失敗しちゃった瞬間を見たかで審査員の評価は分かれるのです。
何種目も踊っていく中で、選手たちのそうした積み重ねがジャッジシートに反映されているわけです。
極端な例ですが、ジャッジの誰一人として1位をつけなかったカップルが、総合評価の結果、優勝することもあり得るのでした。
（ほほ～～～ぅ、そうですか。 ナルホドねぇ・・・）
1日だけの詰め込み型の講義でしたが、勉強した内容は
（・・・稀にしかこんな結果にはならないんじゃぁ・・・・・・？）
というような珍しいケースの例題が次々と出てきます。
（ここまでの計算でカップルAとCの順位は決定、カップルBとDは採点規定によると第○○条に該当するから・・・・それで次は・・・
）
同点がついている場合はとか、計算方法を規定に従って変更しても更に同じ順位になる場合は・・・とかetc.
いかに正確に採点規定を覚えているかがカギでした。
テストも受けましたよ
なんとか合格点はいただきましたが、学生時代に一夜漬けで試験を受けて、勉強の足りなさを痛感していた頃を思い出してしまいました。
採点の仕組みを理解出来たということは良かったし、面白かったんですが・・・いやはや、ダンス関連で計算を伴うテストを受ける事になろうとは。
全教科の中でもダントツに数学が嫌いだったのに
待ちに待ったサクラが、やっと咲きましたね！
長かった～～～
サクラの開花と日曜日とがなかなか重ならないので、花見もとんと御無沙汰しておりましたが、新聞をチェックしていると、日曜日に満開予想が出ているところが・・・
（そりゃ～行かなきゃね）
そんな訳で、モエレ沼公園へ行って来ました。
それほど寒くもなさそうだったので、
お弁当持参で
高さ62Ｍのモエレ山中腹にレジャーシートを敷いて、「サクラの森」ではエゾヤマザクラなど、2600本が重なり合うように咲いていましたよ
とっても綺麗でした
数年ぶりに行ったモエレ沼公園。
以前に訪れたときには、まだ施設が全ては出来上がっていませんでしたが・・・。
さすがにイサム・ノグチが設計した公園は、広々とした開放感の中に子供も大人も楽しめる空間があって、家族で来るにはもってこい。
心休まる場所になっていました。
ガラスのピラミッドのなかには、アトリウムやギャラリーがあり、イベントにも使用出来るみたいです。
その日は日本画展をやっていました。
驚いたのは、何種類かの施設の他にも、公園内には陸上競技場や野球場、テニスコートがあり、有料で借りられるようです。
日曜日は野球の試合をしていましたが、モエレ山から
「良しッ！」 とか 「あらー、ダメじゃない！！」 とか言いながら観戦。
夕方になるとさすがに少し寒くなって来たので、帰って来ました。
多くの施設では、中に入るのに料金がかかったり、駐車料金がかかったりしますが、モエレ沼公園はゆったりくつろげて、一銭もかからないなんて
そこが一番気に入ったかも～～～
もう少しすると噴水も動き出します。
夏にはイベントも多くなるだろうし、また行きたいなあ～～
最高気温が３０℃をこえました・・・なんてニュースを聞くと、
「どこの国のハナシだ
」
とツッコミたくなる北海道民。
いやぁ、本州は本当にあったかいんですねェ。 ああ羨ましい
札幌はさすがに氷点下になることはなくなりましたが、道内全域を見渡すと、雪が降ったり氷点下だったり。
今月下旬に寒い所へ旅する予定の一の弟子、戦々恐々としております。
（冬コートを準備した方が良いのか？ イヤそれより室内用の防寒対策かッ！？）
例年、４月には咲いて、今頃はもう散り始めている木蓮は、ここ数日でようやく咲き始め。桜もなんとか咲き始めました。
曇り空の薄暗い朝、茶色く霞んでみえていた木が、うっすら桜色になってくると、少しほっとします
この調子だと、 6/2の教室パーティーの頃がちょうど良い春の日和になるんじゃないでしょうか
そろそろ、どんなスイーツをつくるか考えなくっちゃ。
只今リクエスト受付中！
と言いたいところですが、ハイレベルなリクエストをされちゃうと大変なので今回もスイーツメニューは一の弟子の気分次第。
（ちゃんと膨らんでちょうだいよ～～頼むからッ）
（生地が三角形になって落ちるくらいまで混ぜるって・・・・・・どのくらい？？？）
↑毎回、こんなレベルでお菓子をつくる一の弟子。
実は成功するか失敗するかの瀬戸際で成功したケーキが教室パーティーに饗されているのでした
さあ、今年も斯う、ご期待
テルコダンススタジオはビルの2Fにあるのですが、1Fでは花を愛するおじさんが居酒屋を営んでいます。
このご店主、一見するとコワそう！
でも、実は優しいおじさんなのです
先日、ご店主から
「今年はまだ、花を植えないの～～？」
と、声をかけられました。
スタジオの玄関前には、小さな小さな花壇をしつらえてあって、私は毎年、何かしらの花を植えて楽しんでいるのです
←去年はこんなカンジ
一方で居酒屋のご店主はというと、毎年お店の前で立派な百合の花を丹精込めて育てていらっしゃいます。
なので、
「百合はもう、植えたの～？」
逆に訊いてみました。
「もう植えたよ」
との返答で、さすがにシゴトの早い事！ と感心したのですが。
（そうか・・・そろそろお花を植えなければいけない時期なのね・・・・・・）
そんな訳で、5/12（日）、10種類の苗を買ってきました
う～～～～ん・・・でも、買って来たはいいけれど、札幌のこの連日の寒さ
大丈夫かしら・・・？
(どうしよう・・・も少し後の方が良かったかしらね？)
しばらく迷いましたが、
（え・え～い！ 植えちゃおう！）
とばかりに、植えちゃいましたよ～～～
街中でも、早咲きの桜がもう咲いていました。
いつまでも寒さが続くのではなく、日に日に暖かくなっていってもらいたいものです
子供の日に行われたダンスの競技会、恵庭市長杯。
お師匠様は前年に続いて今回も審査員でしたが、今回は一の弟子も仕事をもらって、競技会の手伝いをしました
昨年は観戦だけだったのでずっと座席にいて、少し寒かった覚えがあります。（開催された時期も今回より早かったから、そのせいでもあるのですが）
でも今回は、会場の熱気もさることながら、立って動き回っていたのでちょっと暑いくらいでした。
これまで一の弟子は、ホテル等に会場を借りての大きなパーティーや、ここでも紹介しているメダルテストなどは生徒としてもスタッフとしても経験してきたのですが、実は競技会のスタッフとしての仕事は今回が初めてでした。
新しい事の経験値が1コ上がったというところでしょうか。
役割は集計で、競技1ヒートごとに審査員が記入したジャッジシートをすばやく回収して採点管理の担当者に渡すのが主な仕事。
シートの回収のために審査員のすぐ近くで待機しているのですが、そうすると審査員が今、どのカップルに注目しているのか、手に取るようにわかります。
早い段階で記入し終わっているように見えて、実は回収するギリギリまで順位を記入し直していたり、接戦の時には迷ったりしているということも
（ジャッジはあっという間に採点するって聞いていたけど、これは選手たちも、決して気を抜く事の許されない、まさに闘いなのね・・・・・・） ←競技会の厳しさを、改めて再認識した一の弟子
あとは、入賞カップルに賞状や記念品を渡すセレモニーの時に、それらの品々を入れたトレーを受賞者の傍まで運ぶ仕事。
未経験だという事を差し引いても、どちらの役割も誰にでも出来そうな内容ではあります。
でも、観戦したり参戦するのとはまた違った視点で競技会を経験する事ができて、一の弟子にとっては意義深いことでした。
学生時代から社会人になって現在に至るまで、学ぶという事にあまり積極的ではない一の弟子ですが、好きな事にかかわっている新しい事を覚えたり、経験するのはとても楽しい事です。
こういうのも、学ぶ喜び・・・になるかな
5/5（日）、恵庭市にて、北海道オープンダンス選手権大会が行われました。
選手たちは、それぞれすばらしいパフォーマンスを見せてくれて、観戦しに行ったウチのスタジオの生徒たちも大喜びでした
出場選手たちは勝利を勝ち取るために日夜、並々ならぬ練習を重ね、わずか数分の競技時間を命がけで闘うのです。
それはそれは気迫みなぎる闘いです。
私が現役でコンペに出場していたころは、365日・・・・・・とは言いませんが、ほとんどダンス漬けの毎日でした。
当時、どこの誰よりも練習量は多かったと思っています
そんな生活だと、勝負にかける思いが強いせいか、1週間くらい前から、食事がのどを通らない
男性の先生を何人か知っています。
一方、女性はと言うと、そういうところは強いというか・・・図太い・・・と言うのでしょうか？
私もですが、試合当日にリーダーが朝食をあまり食べられないでいるときに、パックンパックン食べていました。
いわゆる 『腹が減っては戦はできぬ』 タイプ。
そんなプロたちがぶつかり合う競技会ですから、スゴイというのは、言わずと知れた事です。
私は今回も審査員だったので、ゆっくり観戦とはいきませんでしたが、昔懐かしく思いながら審査しておりました
今回はウチのスタジオから、アマチュアの部で出場したカップルがおりましたが、よくがんばって踊ってくれました
次回も更に技術を向上させて、トライしてくださいネ
明日からゴールデンウィークも後半に突入だというのに、今頃になって
(はッ
もうゴールデンウィーク始まってるじゃないの)
暢気なわけじゃないですよ。
一の弟子、最近ミョ～に忙しいのです いろんな事がもっと要領よくこなせるヒトになりたいものです
あまり仕事がはかどらないくせに、いそがしい、いそがしいと気持ちだけが急かされている様な・・・。
5月⇒6月上旬にかけて、一の弟子は珍しくスケジュールがいっぱい。
ダンス⇒ダンス⇒私事⇒私事⇒ダンス・・・・といったカンジで、
(おお・・・何だかデキるキャリアウーマンみたいな気分
)
気分だけは
今年の札幌はいつまでも寒くて、結局は桜前線も連休中に札幌まで届くかどうか・・・？
そんな中、ゆっくりのんびり休日をすごすという訳にはいかない予定ですが、忙しいときにはその状況を楽しむくらい・・・気持ちに余裕を持つようにしなくっちゃ
皆さんも、楽しい連休をすごしてくださいね
ところで、教室は通常通り営業中です。
レッスンにも来てね～
