今が見頃🌸芝桜

『遅い春を告げる』と言われている芝桜は、例年5月下旬～見ごろになります。
以前、網走の東もこと芝桜公園へ行ったことがありましたが、それはそれは美しい…
一面赤白ピンクの芝桜の海が広がっていて、素晴らしい眺めでした

……かと言って、札幌からそこまで行くのはちょっと遠すぎて、なかなか気軽には行けないですよね。

そこで、倶知安町の三島さんの芝桜を…常々見たいと思っていたのですが、今年やっと時間を作ることができて、行ってきましたよ。
個人宅とは思えないほど広大で、三島さんが2004年から20年かけてコツコツと整備された芝桜は、羊蹄山とのツーショットも最高にステキで、訪れた人たちの目を楽しませていました

北海道といえば名物みたいになっているラベンダーもそうですが、芝桜も、花が終わったら刈り込み、剪定をしなければなりません。
コツコツと…努力を重ねていかないと、こうもきれいに花は咲いてはくれませんね

スタジオの孔雀サボテンも、植え替えをしてから数年は花を咲かせましたが、ここ数年…鉢が大きくて大変だし…と、植え替えをさぼっていましたら、花が咲かなくなってしまいました

花は正直ですね
手をかけた分、きれいに咲いてくれます。
何にでも愛情が必要ということでしょうね

 

貴重な体験

ノースサファリサッポロで、ライオンの赤ちゃんが生まれました。

その赤ちゃんを抱いて、写真を撮れるという

（この先、そんなチャンスがあるかどうかわからない）←多分、無い（笑）

これは、是非に
と思い、行ってきました。

ノースサファリサッポロ、できた当初と比べるとずいぶん広くなり、動物も多くなっていましたよ。
可愛い動物たちを間近で見ることができて、動物好きの私にとっては天国みたいです

そして、いざ
時間になって、まずは男の子と女の子のライオンの赤ちゃんのお披露目がありました



その後、抱っこ写真タイムになりました

私は、ホアホアの男の子を抱っこして、た～～～～くさん写真を撮ってもらいましたよ～～～

 

今はまだ、おとなしく黙って抱っこされていますが、あと少しすればこうもおとなしく抱っこされてはくれないでしょうね……

感激もひとしおです

そして、ライオンの赤ちゃんだけでなく、キンカジューも抱っこできるというので、そちらもパチリ
……動物の側からしたら

（やめてくれ～～～～）

と言いたい…かも。

でも、抱っこしてみたいという欲求の方が勝り…抱っこさせてもらいましたとも。

以前に、ここの園内にいるトラの檻の中に入って餌をあげる、というのをTVで見たことがあります。
そのトラの檻のすぐ側に、おそらく一緒に育ったと思われる犬が一匹つながれていました。

『トラとこの犬を離すと淋しがるので、近くにいます』

と注意書きがありましたが、トラとワンコ、どちらが淋しがるんでしょうね？
もしかしたら、トラも自分を犬だと思っているのかも

この日は、たくさん初めての体験をして、大いに楽しんで帰ってきました

いきものバンザイ

行きたいと思いつつ、なかなか行けなかったモユクサッポロ内のAOAO SAPPORO水族館へ行ってきました

生物の種類が多いというより、水辺の生物や大自然の素晴らしさを見せている…という感じ。
4F～6Fまでが水族館ですが、5Fでは見えなかった世界を見つめ、自然界の不思議を観察することをテーマとしている展示フロアでした。

世界三ヶ所目の常設展示となっているネイチャーアクアリウム4つの水景は、水槽内に流木や石を配して、水草を美しく繁茂させてあります。
魚や水草、微生物たちが共存する生態系の環境を作り出し、水と人をつなぐ癒しの空間を演出していました。

自然の大切さを実感
趣向を凝らした演出が見られますよ

　　　

椅子に座ってゆっくり観察することができるので、癒し効果も抜群です

6Fは、可愛いペンギンやミズクラゲなどを展示していたり、幅20ｍくらいの大型スクリーンに、デジタルアートで広大な海の世界が再現されていて、まるで海中にいるかのようでした。

　

４月７日にフェアリーペンギンの赤ちゃんが生まれたということで、その子は別の展示室にいるのですが、あまり動かず…じっとしていました

そして、そのすぐ近くでカラくじ無しのくじ引きをやっていました
景品のペンギンのぬいぐるみが欲しくて　チャレンジしてみました……ら。

(えッ　うそ～～～～～)

なんと、２等賞が当選
大きいペンギンちゃんゲットです
この日一番うれしかった～～

というわけで、ペンギンちゃんを小脇に抱えて帰ってきました

仕事で疲れた方、癒されに行ってきてください。
良いと思います

身体は覚えている

5月５日（日）、視覚障碍者ダンスサークル 「ロマン」のレッスン日でした。

現在、サークルメンバー中では最高齢、98歳の生徒さんが、久し振りに参加されました。
ちゃんとついて踊るんですよ

身体に入っているものは、多少のブランクや年齢などで抜けて行くことはないのです。
毎回とはいかなくても、１回でも多くレッスンに来てもらいたいものです

社交ダンスは種目が多いので、覚えるときには少し苦労するかもしれませんが、身体に覚えこませたものは、簡単には抜けて行きません。
忘れたかも…と思っていても、案外覚えているし、ちょっとおさらいすればすぐに思い出すことができます

生徒皆がそうなるように、がんばって身体に覚えこませていってほしいものです

ファイトー