昨日、子猫の映画を観ました
ちょっとしたアクシデントで、飼われていた家から遠く離れたところまで運ばれてしまう子猫・・・。
子犬なら結構帰ってくるケースがありますよね（実体験しています）
（でも、猫となると、どうなのかしら・・・？）
そう思いながら見ていましたが、そのコは最終的に、他の猫仲間たちに助けられながら・・・偶然も重なって、飼い主のもとへ戻る事ができたのでした
ほのぼのした映画でしたが、芸達者な猫たちが何匹も出演していて、びっくり
猫も調教できるんですね。
私は大の動物好きなもので、タイトルに犬とか猫とかついているとすぐに観たくなっちゃいます
・・・本当は本物の犬か猫を飼いたいのですが・・・今はちょっとガマン。
ほとんど家を空けているので、日中ずぅっと一人ぽっちにさせてしまうからです。
そんなの、かわいそう～～～
飼えるその日を夢見て、どういうコが良いか思いめぐらす日が続きます。
最近、お師匠様は空き時間を利用して曲探し中です。
今年予定している大きなパーティーのデモンストレーション用音楽を選定しているのです。
教室には、ダンス用にアレンジされた音楽のCDがたくさんあります。
曲探しのために次々にCDをかけていると、
（あっ、この歌
ダンス用にアレンジされたバージョンがあったのね～なつかしいワ）
なんて事が結構あります。
（意外なアレンジを見つける事もあって、面白いですよ）
さて、なつかしの歌を聞いていたら、歌詞に『男の美学～♪』という節がありました。
今時は、わざわざ男の美学なんて言葉にすると、ちょっと小恥ずかしい気がしますが・・・
美学って、どんな時に使いますか？
やせ我慢をして、これが自分の美学なんだとカッコつけるとき？
一の弟子が最近読んだ新聞記事で、あるフィギュアスケートの選手を取り上げていました。
彼は日常生活でも何度も何度も鏡をチェックし、練習中にも透明フェンスに映る自分の姿をチェックして、より美しく見えるフォームやしぐさを研究しているのだとか。
『どうすれば手足が長く見えるか。どう動けば、より観客を魅了できるのか』
普段からそんな意識で生活するのは、世界のトップクラスで活躍している選手だからであって、自分は・・・と思いますか？
そんな奴、ナルシストなだけ？
そんなことはない、と一の弟子は思うのです。 （まあ、新聞記事の受け売りも若干あるカモ）
記事ではスケーターでしたが、社交ダンスに置き換えても。
ダンサーたるもの、人に見られるという事を意識するのは大切な事です。
音楽に乗って楽しく身体を動かす事も、もちろん基本だし大切ですが、そうやって踊った時に、見ている人から『
キレイだナ』と思ってもらえる事も重要だと思うのです。
『ああ！ 私って（俺って）、なんて素敵なんだろう・・・
』
なんて、当人は自分にウットリ酔い痴れているけど、他の人から見ると『・・・？』
しかも、一向に良い方向へ改善しない・・・というのでは、単に残念なナルシストですが、ちゃんとキレイに踊れるなら・・・。
ところで、美しいフォームで踊れるようになるためには、ステップを覚えて、基礎的なベーシックを繰り返して、効率良く、無理なく動ける筋力やしなやかさを身に付けていなくてはなりません（お師匠様も同じ事を言っていますね）
多くの人が美しいと感じる仕種やポーズって、実は努力の成果なのです。
『より上手に、より美しく、皆がうっとり見てくれる自分』 を目指しての努力が、健康で長くダンスを続けられる身体づくりに役立つなら、『美学だ』と誇ってもステキで良いんじゃないでしょうか。
（な～んて、気取ったコトを言ってる一の弟子だって、お師匠様からたくさんダメ出しされて、練習する訳ですし
）
習い事は、何をするにしても最初が肝心。
はじめての事をひとつひとつ覚えて行くのは大変ですね。
けれど、フラダンスも社交ダンスも基本ベーシックをある程度覚えたら、大分気持ちが楽になるようです。
ですが、とりあえずステップを覚えないと踊る事は出来ないので、まずはステップを一生懸命覚える努力を
そしてステップを覚えたら第二段階。
せっかく覚えたステップも、美しく踊るためのベーシックがしっかりと身体に入っていなければいけませんね。
10年、20年とダンスを続けている人でも、何かおかしな踊りになってしまっている人・・・もう一度、自分を見つめなおす必要があるかも知れません。
ところで先日、ダンスは全くの初めてだという生徒にルンバの送り足を教えてみました。
（おぉ～～～！）
なんと、一度でできているではありませんか
長年、なんとな～く踊っていた人には難しい事も、先入観もなく、独自のクセもついていないまっさらな状態の人は、さらりとこなしてしまいます。
ま、初めての人は、後のそのほかの部分については努力が必要なのですけど・・・。
ダンス経験者も、未経験者も共通ですが、頭では理解していても身体がいうことをきいてくれない・・・と言うのも事実。
ともあれ、あきらめない事が重要です。
教える側も、学ぶ側も共にがんばりましょう
新聞の折り込み広告で、通信講座のパンフレットをよく見かけます。
（TVでも盛んに広告してますね）
そのパンフレットによると、1月～2月は、新しい事を始める良い時期
・・・・・・だそうです。
（広告が入ってくるたびに、こんなあおり文句が目に入ってくるわね・・・・・・年中、今が始め時って）
広告を見る時には、薄眼でナナメ上から疑り深いまなざしを向けてしまう（
）一の弟子ですが、何かを始めようと思ったら、思い立った時が始め時だナ・・・とは感じています。
年の初めから、キリ良く始めるのも、また良し
新年になってすぐに、フラダンスの講座も社交ダンスの講座も新規入会者ありでした
この冬は、ここ数年に無いくらい寒いそうですが、年末～年始に新入会した生徒さんは、寒さにも負けず、熱心にレッスンに来ています。
広告風にアピールすると、
春にアマチュアメダルテストがあります。
今から始めると、初級合格を目指すのにちょうど良い時期
テルコダンススタジオは、一年中、やる気にあふれた皆さんに広く門戸を開いております
・・・なんて、いかがかしら？
フラダンスサークル『プルメリア』に、ニューフェイスが入りました
年が明けて新曲のレッスンも始まり、皆にわかに活気づいてきたような・・・。
私が到着する前に、皆で練習しているのです
偉いわ～～～
踊っていてわからないところは、お互いに教え合って頑張っている皆。
生徒同士で仲が良いというのは、教える側にとってはとても嬉しい事です。
メンバーの皆、ニューフェイスの人には特にやさしいので、フラダンスに少しでも興味のある方は、ぜひいらしてください。
テンポの良い楽しい新曲でのレッスンに入りましたので、楽しく身体を動かしたい方。
あるいは、気がめいって困る・・・なんて悩んでいらっしゃる方でも、とても心地よい汗を流せますよ
お待ちしてま～～～す
結婚して１児の母となった生徒が、先月末に、子供を連れてスタジオへ遊びに来ました。
『まぁ、なんて可愛い男の子
』
・・・と思ったら、男の子じゃなく女の子でした
いや～、スミマセン。
しかし・・・その子の服装が茶色のズボンに茶色の靴下。
男の子っぽかったのです
（コレじゃ、男の子と間違えちゃうわよ～）
さて、先月はまだ歩けなかったその子は、居合わせた他の生徒さんに次々と抱っこされて、一躍教室の人気者になりました。
で、今日はお母さんがレッスンを受けにスタジオへ参りました。もちろん、お嬢ちゃん連れで
(えっ～～～、あれ？ 先月はまだあんよできなかったのに)
子供の成長の早い事、一ヶ月でその子は教室の端⇒端までひとりで歩きまわれるようになっているではありませんか。
（おぉ～～・・・びっくりだわ！）
その成長のすごさには感動
私も今年一年、成長して行きた～～～い！
何の成長かがモンダイね。
ダンスの技術も然ることながら、内面的な・・・心の成長を・・・！
なんて、カッコイイネーー
でも、頑張りま～～す
「ジョシって、占い好きだよね～」
とは、よく言われますが、皆さんは占いって、信じるでしょうか？
一の弟子は 『好きだけど、たいして信じない』 タイプです。 （←多数派？）
干支に星座に血液型、その他にもいろいろあって、占い専門の雑誌なんかもありますね。
信じていなくても良い事を言われれば気分は良いので、良い事だけ信じる
悪い事は？
『○月○日は親しい人とのケンカに注意』
なんて言われたら？
(そうか、今日は小さい事でカッとならないように自制しよう)
と思えば良い訳で。
なんとなく気にはなるので、今日の運勢、今月の運勢、今年の運勢なんて書いてあると、自分に当てはまる項目をチェックしたり。
で、本屋さんで雑誌をパラパラと流し読みしていた時の事。
何という種類の占いか、きれいさっぱり忘れたのですが、生年月日を元に何やら数字をはじき出して、タイプ別に今年の運勢が書かれていました。
それによると今年の私は、新しく人脈を広げる年なのだとか。
『たくさんの人と出会うために、習い事などを始めてみては。社交ダンスなどもお薦め』
（ほほぅ、お薦めですか、社交ダンス。
ニヤリ）
ストリートダンスとか、バレエとかはお薦めの習い事として紹介されるのをよく見かけますが、社交ダンス・・・は、なかなか・・・。
自分が好きで続けている事がラッキーポイントとして紹介されると、やっぱり嬉しいものです。
社交ダンサーの時代がやってきたかな。ふふふ。
ちょっとしたことで気分が上向きになるってことは、信じていないと言いつつ、影響されているかな。
でも、良い方に影響されるならモンダイないですものね
1/15（日）、視覚障害者ダンスサークル「ロマン」の、今年最初のレッスンでした。
レッスン会場の身体障害者福祉センターは、昨年から改修工事が行われていました。
工事期間だった数ヶ月の間、ずっと他の場所を借りて、レッスンをしておりました。
この度やっと建物全体のお色直しが整ったとの事で、どれほど美しくなったのかと楽しみにしてレッスンに参りました。
玄関を入ると、壁が白く塗りなおされ、トイレもキレイになっています。
しかし・・・あら？
私たちが利用する体育館は、あまり変わった感じがしません・・・。
（壁だけはキレイに真っ白になっていましたが・・・床！ 床はッ！？）
ま、広い体育館でレッスンができるだけで感謝よね
そして・・・。
（あっ、今日も居るわね
体育館の隅っこで、シッポをふってる
）
盲導犬（ラブラドール レトリーバー）と一緒にレッスンに来られる生徒さんがいて、私たちはいつも、
（アレンの頭をなでなでした～い）
↑盲導犬の名前。アレンちゃんはエリートなキャリアガールです
でも、気軽にアタマナデナデしには行けません。
何故かと言うと、アレンちゃんは人間が大・大・だ～い好き
誰かが傍に来ると、嬉しくッて嬉しくッて、じっとしていられないコなのです。
全力で大喜びする大型犬の、ぶんぶん振られるシッポ・・・ビシバシ足や腕に当たって、結構な凶器です
（痛いイタいいたい 可愛いけど、痛いわよそのシッポ
）
嬉しくてピョンピョンとび跳ねたり、極めつけはごろんと仰向けになって、おなか全開。前脚も後足もバタバタ動かして、まさに身体中を捩って全身全霊の愛情表現。
（アレン、あなた本当にキビシイ選抜をクリアした盲導犬なの？ 腹見せだなんて、油断するにも程があるわ）
でも、レッスンが終わってご主人がハーネスを手にした瞬間、ピシッとお仕事モードに切り替わります。
自分で動いて、ハーネスに身体を入れるんですよ。
（すごい！ ピッとなって、凛々しい）
そこは、さすがに盲導犬だと感心します。
私も、お仕事モードと遊びモードのスイッチをはっきりさせて、今年もがんばりま～す
去年の年末、愛用していたシューズの片方が迷子になってしまったので、それからのレッスンは教室の貸し出し用シューズを使用していました。とりあえず。
ですが、ほぼ毎日教室に来るのに、自前のシューズがないと、とっても不便。
そこで、新年早々シューズを注文。 新しいシューズが届きました
靴でも服でも、新品をおろす時はちょっとワクワクしますね
新年のレッスンが始まったばかりだし、シューズも一新して、おニューな気分でレッスンへGO
・・・ただ、おろしたてのダンスシューズって・・・全く滑らないのです。
年末の大掃除で、しっかりかけたワックスの影響もあるかもしれません。
あんまり滑ると危険だし、困るのですが、程良い使用感を得るには、少々使い込む必要アリですね。
（床をこする靴底が、盛んにキュッキュと音を立てています。 一の弟子のレッスン、しばらくの間は靴音がウルサイですけど、我慢してね
）
さて、新しい靴を手に入れはしましたが、去年に引き続き、迷子のシューズの片方を捜しています。
自分のシューズの中に、知らないティーチャーズシューズの片割れが紛れ込んでいた！
と気がついた方は、お申し出ください。
怒ったりしないから（笑）
休み中、ビデオを借りてきて、6本ほど映画を鑑賞しました
今は、旧作なら100円で観る事ができるので、ついついたくさん借りてしまいますね
本来、私はSFものが大好きです。
特にラストシーンが感動的な・・・ETとか、アビスとか、アイロボットなどが好きなので、そういった系統のものを借りることが多いのです。
でも、今回借りてきた中には、ちょっと違うジャンルの作品が。
以前から気になっていた映画だったのですが、レンタルショップへ行くたびに貸出中で、手にする事ができずにいました。
それが今回は
（あっ、あるワ、あるじゃない）
ようやく借りることができました。
その映画は、病気のお姉さんの命を救うため、お姉さんの命を少しでも永らえさせるため、いわばパーツ工場として人工授精によって生まれてきた妹の話です。
彼女は物心もつかないうちから、お姉さんへ骨髄や臓器を提供させられてきた・・・という内容です。
ま、その結果がどう・・・というハナシは置いといて。
それを観て、また健康である事のありがたさを再認識しました。
毎日、元気に動ける事って、当たり前のようですが、感謝しなくては。
そして、風邪（冬場の空気の乾燥で、また流行っているようですが）なんかは、私の気のバリアーではね飛ばして、今年も元気にがんばりま～～～す
