6/23(日)、一の弟子は友人と一緒にフラメンコライブを観に行って来ました
華やかな衣装、情熱的な歌声にギター。 打ち鳴らされるカスタネットに手拍子。
社交ダンスも、フロアと客席は比較的近いと思うのですが、今回のライブは更に舞台と観客が近く、出演者さんたちが客席の横まで来て踊った場面も。
至近距離でのフラメンコ、迫力でした
実は出演者の中にも友人がいて、一の弟子にとってはそういった要素も相まって、とても楽しいライブでした。
ところで、舞台には歌い手さんとギター奏者さんがいたのですが、その横に、フラメンコの先生(男性)と、その御子息も座っていて、演技発表の間中、ずっと掛け声や手拍子で踊りを盛り上げていました。
以前にも観たことがあった一の弟子は、そういうものだと思っていたのであまり気にしなかったのですが、フラメンコを生で見ること自体が初めてだった友人は
(あのヒトタチは、一体・・・・・・?)
疑問に思っていたのだそうで。
前半の演技発表の最後に、それまでに出た出演者たち皆が舞台から客席まで出てきて踊った時に、先生たちも立ち上がって踊ったのを見てびっくりしたらしいです。
「あのオジサンとオニイサンは何だろうと思っていたら、すごく上手な人たちだったんだね 座ってるときはフツーの人だと思ったけど、踊ってる姿を見たらカッコイイ
何で!?」
おお・・・踊れるオトコはやっぱりモテるのね。
後半はその先生とファミリーによるフラメンコライブ。
面白いと感じたことは、踊りの分野が違うにもかかわらず、踊り手の年季の入り方というか・・・身体の使い方の違いが明確にわかったこと。
前半の出演者の中にも男性はいたし、力強く踊っていたと思うのですが・・・どう表現したら良いのでしょう・・・パンチが違う・・・かな?
社交ダンスでも、上級者であればあるほど同じステップでも芯がしっかりして見えるのですが、そんなカンジですね。
もう一つは、友人が言ったとおり・・・・・・。
踊りがステキな男性は、俄然、魅力的に見えるってコト。
特定の種類の鳥や魚の中にも、ダンスでオンナノコにアピールするものがいますが、何故だか人間にも共通するんだなあ。
容姿じゃない、ダンス力だ!!
・・・・・・ワタクシ、以前にも似たようなコトをいいましたっけかね?
小難しい技をたくさん覚えていれば良いってものじゃ~ありません。
ごく簡単な技だって、基礎がガッチリ身に付いていれば段違いに素敵なんだから。
ダンス愛好家の男性の皆さん、がんばってね
夏になると、いたるところで氷の文字を見かけるようになります。
夏に強い私は、氷にも強く・・・・・・もとい、氷水に強いのでした。
今夏すでに2回ほど食べましたが、なぜか食べていて頭が痛くなる事が無い!!
何故だろう・・・・・・?
以前、どこだったか忘れましたが地方へ遊びに行った時、そこで氷水の早食い競争をしていました。
マジに出場したかった!勝つ自信アリ
で~~~~~す
ところで、できればガリガリと粗い氷じゃなくて、口に入れた瞬間 ほぁっ
と溶けるキメの細かい氷がいいですね。
そして、そこに私の大好きなソフトクリームが乗ったりしちゃうと
(ひゃ~~~ 最高です~~~
)
せっかく暑い季節になったんだから、このままもっともっと氷が食べたくなるような暑さが・・・10月くらいまで継続してもらいたいものです。
半年もの間雪に悩まされていた反動は大きいのです
夏至ですね。
一年で一番長く太陽に会える日・・・・・・ナンか、札幌は一日中曇ってたけど
夜明けが早くて日暮れが遅い日々は、今日を境にちょっとずつ夜が長くなって行くわけですね。
夏はこれからが本番なので、日が短くなって行くという感覚からは少し遠い気分です。
冬至の日には柚子湯に入るとか、カボチャを食べるとか色々な風習が(地域によって違うのかな?)あるようですが、夏至って・・・・・・?
春分や秋分と違って祝日でもないしなぁ・・・・・・。
ところで、この時期一の弟子は朝、かなり早い時間に明るいが故に目を覚ましてしまいます。
モチロン、二度寝します。
(子供のころは早朝あかるいからって、目が覚めたりはしなかったけど)
年齢のせいかなぁ、と考えを締めくくりかけて気がつきました。
(あ、部屋のカーテンを閉めないで寝てるからか)
一の弟子、部屋に一応カーテンはかけてありますが一年中あけっぱなし。
何故かというと、一の弟子の部屋の窓は北向きと東向き。
窓ガラスは曇りガラスで、窓を開けると隣の家の壁が目の前に見えるからです。
部屋からのぞむ風景は壁と、自宅とお隣さんのスキマ・・・・・・たまに野良猫が通り道に使うくらいの狭い空間だけ。
陽あたりが期待できない窓で、ほとんど日光も射し込んで来ません。
家の中でもうしろ側にある部屋で、冬は屋根から落ちた雪で完全に窓が塞がっています。←雪の季節は真っ暗な部屋ですが、ビフォーアフターの予定も予算もナシ
つまり、そもそもカーテンを引いて内部を隠す必要が全くないのでした。
でも、雪のない時期は外が明るくなれば部屋も明るくなるわけで。
(陽が昇ったら目が覚めるって、自分・・・野生動物かッ)
夜遅い時間に帰宅して、寝るのも深夜を過ぎてからなのに午前4:00前後に目が覚める。
先日は、ベッドに倒れ込んで寝オチするほど疲れていたのに、翌朝4:12に目が覚めてしまいました
繰り返しますが、二度寝します。あと2時間。
二度寝したって、どうせAM6:00には起床しないと、出勤に間に合わないんですけどね
まあ、疲れたつかれたと言いつつ、まだ体力に余裕がある・・・という事にしておこうかな。
皆さんは、早起きしたら何をしますか?
ホントは二度寝しないで、何か有益な事に時間を使えば、早起きは三文の得・・・なんですよ。 多分。
6/16(日)、札幌市視覚障害者 社交ダンスサークル ロマンが主催する市民との交流ダンスパーティーでした。
この市民交流パーティーは、年に2回開催しておりますが、いつも多数の市民の方々が参加してくださいます
今回のパーティーに来て下さった皆さん、ありがとうございました
今回はパーティーの中で、単に誘いあって踊るだけでなく、より多くの方と踊っていただこうという試みがありました。
『ホースシュー』という名前がついているらしいのですが・・・。
男性と女性が両サイドに分かれて待機して、列の先頭の二人から、出会った人とどんどん踊って行くというアレです。
社交ダンスを楽しんでいらっしゃる人なら、ご存知の方もかなりいらっしゃると思います。
当日はよく晴れて気温も高かったので、みんな汗だくだくで踊っていました。
いい運動ですよね
この年に2回のパーティーには、江別からも視覚障害者ダンスサークルのメンバーの皆さんが、毎回参加してくださいます
「年々、来るのが楽しみになっています」
とおっしゃっていただきました。
なんて嬉しい事でしょう!!
このパーティーで上手に踊りたいとがんばっている方も多いという事ですよね。
やっぱり目標って、大切ですね
ちなみに、次は12月1日です。バンドが入って演奏してくれるそうですよ
そのパーティーを見据えてまた、皆さんのダンスが今以上に上達するように頑張りましょうね!
6月に入ったとたん、暑くなってきました。
冬生まれの一の弟子ですが、寒いよりは暑い方が好き
だって、北海道の暑さなんて、40℃をこえる事はまずないだろうし、どうせそれほど長持ちしないし、本州に比べれば少しは空気もかわいているしそんな理由・・・
・・・お師匠様は完全に夏オンナで、いわく、
「どれだけ暑くても大丈夫」
スタッフが夏仕様にできているダンススタジオです
ところで、夏が好きでも困る事はやっぱりあって、一の弟子の場合は汗
気温が高くても、レッスンは通常通りですから、動くと汗が・・・。
それも、おでこに結構な汗をかくのです。
髪の生え際から流れ落ちてきて、目に入ってしまう・・・・・・痛いんですよ、コレが すご~く目にしみるんです。
しかも、近視で普段はをかけてレッスンしていますから、拭うのにも手間取ってしまう。
顔にデオドラントスプレーを吹き付ける訳にはいかないし、首に汗拭き用のタオルをかけてレッスンするのはジャマだし。
タオル地のヘアバンド・・・・は、試してみたのですが、頭が締め付けられるみたいでどうもニガテです。
で、辿りついたのがリストバンド!
スポーツ選手などがよく手首にしているアレです。汗を拭くのにちょうど良いのです
探して見ると可愛い色や柄のリストバンドがあって、一の弟子はここ数年、動いて汗をかく季節になると活用しています。
「そうか、こういうモノは単なる飾りではなかったのね」
ダンスを始めるまでは、ただのオシャレアイテムかと思っていました。
もちろん、オシャレのために身に着けたってステキなんですが。
ちゃんと使い道があるんだな~(使用目的が違う! って・・・怒られたりしないよね)
夏らしい、良いお天気が続いていますね。
夏大好きの私にとっては、
(やっと!!)
っていう感じです。
お天気が良くなると、お休みの日はちょっとドライブに・・・という人も多くなってきますよね。
先日 母を後部座席に乗せて、高速道路を走りました。
往きは・・・母が面倒がるので、そのまま・・・シートベルトをしないで目的地へまいりました
でも、帰りはなんとなくシートベルトをさせたのです。
休憩で自動車を降りると母は
『きつい』 だの、ああだのこうだのと嫌がります。
でも、やっぱりシートベルトはさせなくては
というわけで、太っている母を自動車の座席に磔の状態に・・・・・・。
そうして料金所へ来た時です。
支払いを終えて、出発しようとしたら突然、目の前に警察官が!!
ギョ~
(どっ、どこにいたのかしら・・・)
満面の笑顔の警察官に、
「スミマセンね~、シートベルトの検問で~~す」
と車内を覗きこまれました
「あ、ちゃんとシートベルトをしてますね。 ありがとうございま~~す」
すんなり解放されましたが、冷や汗冷や汗
(ふぅ・・・・・・)
それにしても、なんと幸運なことでしょうか。
往路の状態のシートベルトなしだったら、罰金でしたよね。
↑って書いたら、生徒(現役警察官)から訂正が入りました
罰金じゃなくて、減点だそうです。
みなさんも、シートベルトは面倒くさがらずに必ず着用しましょうね!
さて、話は変わりますが、スタジオ内も室温が上昇してきたのでついに!
以前にもここで紹介していた熱帯魚のベタ
名前は桃太郎(男の子)
を、スタジオに連れてきました
みなさん、スタジオヘ来たら、
「モモタ!」
と声をかけてあげてくださいネ
(昨日、今日と・・・TV局の中継車をよくみるなぁ、何で・・・あ)
何でって、札幌は只今、YOSAKOIソーラン祭り開催中。
踊る側として参加したこともないし、現状は踊っている友人もいないのでうっかりしていた一の弟子。
市内のあちこちに会場が散在していますから、地元TVだって、モチロン追っかけて中継しているのでした
例年、祭り期間中に雨が降って、ずぶ濡れで踊る踊り子たち・・・という風景を見慣れてしまっていたりするのですが。
今年は期間中ずっと晴れマーク よかったですね
気温が上がると、炎天下で踊る事になってしまうのも大変でしょうけど、震えながら踊るより、やっぱり晴れた空の下で踊った方が絶対に気持ち良いハズ。
YOSAKOIソーラン祭りのシーズンが近くなると、毎度のことながら
(いやぁ、道民、総ダンサー化計画ですか)
と思うくらい、街中で踊っている人たちがあふれています。
本番に向けて夜の公園で練習していたり、あちこちの体育館で練習の掛け声が聞こえたり。
一の弟子宅の真向かいの小学校では、運動会にYOSAKOIの踊りを取り入れていましたよ。
自宅からグラウンドが見えるので、チラ見してました(ふふふ)
(ナンか、最近の小学生の踊り・・・・・・カッコ良いなぁ・・・) ←ちょっとジェラシー
一の弟子が小学生のころは、もっとヘンな『○○音頭』とかを踊らされて、しかも先生たちがムリヤリ創作した怪しげな振付で、あまりカッコ良くなかった・・・むしろ、すごくカッコ悪かった覚えがあるんですが
かつては友人も踊り子としてYOSAKOIソーラン祭りに参加していたので、ほぼ一年中練習に明け暮れているハナシを聞いたりもしました。
社交ダンスとはジャンルが違いますが、音楽、リズムに合わせて身体を動かすことって、世界中のあらゆる民族、文化の中に根付いていますよね。
本能に根ざした人間の楽しみなんでしょうね。
学校教育でもダンスが必修になった事だし、他の種類のダンスの方からも、踊り足りなくって社交ダンスに流れてくるヒトが居てくれたりしないかな
スタジオでは、広く門戸を開けて入門希望者を受け入れておりますよ。イヤ、ホントに
6/2(日)、テルコダンススタジオ恒例のスプリング・ダンスパーティーが無事に終わりました
スタジオで行うパーティーでは、毎回たくさんの料理がテーブルを彩りますが、私も料理の腕をふるう一人です。
『おいしい』
と言ってもらえると、とっても嬉し~~い
そんな訳で、今回も一生懸命つくりましたよ
毎回、1人で10品以上作りますが、どうやら私は、料理をつくるのはキライじゃないみたいです・・・けど・・・しかし美味しく出来上がるかが心配なのです
それと、もうひとつ。
料理もさることながら、パーティーでどんな事をしたら皆が楽しんでくれるか、毎回アタマをひねっています。
今回も趣向を凝らして、皆にやってもらった事がありました
・・・サテ、生徒たちはどう思ったのかしら?
でも、昨日・今日とレッスンに来た生徒さん達の感想は、
『楽しかった~~』
だったので、まずまずだったかなと思っています。
スタジオでは、年に2~3回のパーティーを行っています。
いつもの練習の成果を発揮する場もなくてはネ
次回のサマーパーティーには、今より少しでも上達してのぞめるように、みんな頑張ってね~