Teruko Dance Studio ダンスの部屋

ハワイアン・ミュージックで癒しのひと時を・・・
美容と健康のために!

待ってました~~♬

2020-12-22 17:49:57 | ・・・センセイのひとりごと

ついに……ついに、待ちに待った花が

最初にこのブログにその記事を載せたのは。一昨年。
ハイビスカスの種のハナシです。

かいつまんで説明すると、自宅で黄色の花のハイビスカスとピンクの花のハイビスカスを交配して種を採りました。

調べてみると、ハイビスカスは種を採るのも、それを育てて花を咲かせるのもなかなか難しいと…。
それでも根気よく育ててみました。
お父さんとお母さんが黄色とピンク。
できた子供のハイビスカスは、どんな色のコになるのか?

(ワクワクしちゃう



写真は、2018年、12月6日 件の種から育った苗。
形の違う3種類の葉が出ました。同じ親から生まれたのに…不思議ですね…

どの苗もその後順調に成長を続け、今回つぼみをつけたのは、やや丸みを帯びた葉の子です。
4個のつぼみをつけていますが、それが毎日少しずつふくらんでいて、それがまた嬉しいものです。



(ああこの時をどれほど待ったことか……

どんな花色なのか、楽しみです~~~

咲いたら、また必ずこのブログにも載せますので、お楽しみに~~~

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自覚

2020-12-15 17:54:54 | ・・・センセイのひとりごと

コロナウィルス感染拡大がまだ続いていますが、感染が確認され始めた今年の1月には、まさかこれほどの事態になるとは想像もできませんでしたね
今年もあとわずかですが、ウィルスに振り回された1年になりました

そんな中でも…だからと言って、家に閉じこもってばかりいては、身体の機能を保つことができません
生徒たちには、できるだけ身体を動かすようにと言ってきましたが……。

信じられない話を聞きました。
生徒の知人のご両親のハナシです。
70歳になるご両親が、コロナ禍で家から一歩も出ず、必需品や食料は娘さんが買ってくるという生活をしていたのだそうです。
そんな中、ご両親の体調が悪くなり、2人を病院へ連れて行くと、医師から告げられたのは

「お2人ともすぐに入院させてください

というもの。
原因は老衰です、と。

(えっ!! なんですと!?

まだ70歳なのにも関わらず、90歳の身体と言われたそうで…現在、病院でリハビリ中なのだとか。

閉じこもっていると弱る、とは思っていましたけど……急激にそこまで衰えてしまうとは……。
こういった事態を防ぐにはやっぱり、まず自分自身の自覚が大事
家の中にいても、できる事はあるはずです。
こまめに身体を動かしましょうね!!


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心に感動とやすらぎ

2020-12-08 18:13:59 | ・・・センセイのひとりごと

終わりの見えないコロナ渦。
しばらく、どこにも出かけていない……という方も多いかと思います。

こんな時だからこそ、おススメしたいのが心に栄養を補給すること。
感動する心を育む、芸術作品の鑑賞などいかがでしょうか?

2017年、9月にOPENした似鳥美術館。1度行ってみたいと思いつつ、なかなか機会を得られなかった私。
ふと思いつき、今なら人も少ないかも…というわけで、行って来ました。

北海道のために貢献したいというニトリ会長が、小樽の歴史的建造物3つを美術館として活用。
芸術村として整備しました。

圧巻だったのが、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、イギリスの工房で制作されたというステンドグラス。
その数約140点。

 


聖書の世界や英雄伝等、ヨーロッパの宗教観や文化に触れられる素晴らしいものでした。

ステンドグラスを間近で見る機会はそうないと思いますが、ここでは鼻がくっつくほど近くで見ることができます。

その他にも、横山大観をはじめとする著名な作家の手になる日本画や、洋画、彫刻、版画など、多彩な芸術を一度に堪能できるというのも、魅力でした。

私が、展示ケースのガラスに鼻がくっつく位に見入ってしまったのが、高村光雲の木彫です。

(どうしてここまで細かく彫刻できるのかしら……?)

凄すぎです。

そして、ガレやドームのガラス工芸も、とっても素敵


感動しきりで帰ってきました。

かつて『北のウォール街』と称されたほどの金融街を誇る商都として栄えた小樽。
今はすっかり観光の街となっていますが、小樽っ子の私としては、歴史的建造物を守りつつ、多くの人に建物も芸術作品も堪能させてくれることに感謝ですよね。
まだ行ったことのない方には、おすすめで~~~す

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強い牝馬

2020-12-01 17:47:57 | ・・・センセイのひとりごと

動物大好きな私は、競馬を見るのも好きです。
……というより、競馬に限らず、走る馬の姿を見るのが好きなのですが。

馬券を買ったことはありませんが、競馬場に行ったことはあります。

美しい毛並みと美しい筋肉のサラブレッド、見ていて飽きないですよね

さて。先日行われたジャパンカップを制したアーモンドアイは、一昨年の三冠の牝馬。
有終の美を飾りましたね。

今回のジャパンカップは、ディープインパクトの子で、無敗で三冠を成し遂げたコントレイル、無敗で、牝馬で三冠を達成したデアリングタクトも参戦。
前例のない、三冠馬三頭の直接対決でした。

この三頭が予想通り1位~3位を独占しましたが…ちょっと待って…馬じゃなく、人間で考えると…女性の筋力は、同じ体重の男性の三分の二くらいに相当するらしいのです。

(……では、牝馬と牡馬の場合は 能力の差はあるのかしら

って、考えてしまいます。

牡馬の方が強いという人もいるし、能力に差はないという人もいて…???
ある人が出したデータを見る限りでは、パワーとスタミナは牡馬が強い割合が多いらしいですけど、今回、1位と3位は牝馬。

(いや、オンナノコ強いじゃない?)

人間の世界も、最近女性が強くなってるような気もしますし… ( ´艸`)

馬の世界も、そうなのかも……です

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