8/23(日)、お天気が良かったので、積丹へ行って来ました
積丹へ行ったら、いつも寄るのが『積丹ブルー』の絶景。
島武意海岸。
昔は、ここで泳いで……内緒で…ウニを採ったり……内緒です(笑)
ここは、泳いでいて海底が見えるくらいにきれいな海。
トンネルを抜けると、眼下に広がる透明度の高い海。
他で見る海とは、ちょっと違います。
美しい景色で心を癒して、人がやっとすれ違えるくらいの幅しかない小さなトンネルを戻ったところ、一人の青年が。
入り口で、頭がつかえる…と。
「身長はどのくらいなんですか?」
と訊いてみたら、その方、181cmだそうで。
トンネルの高さは、おそらく180cm程度なのでしょうね。
明治時代に作られたそのトンネルは、水揚げされたニシンなどの海産物を運ぶために掘られたものです。
昔は、足元も土の道だったし、壁も今のようにキレイではありませんでした。
それが、島武意海岸が旅行の口コミサイトなどで広く知られるようになり、観光客も多くなってきた効果なのか、きれいに改修されたもよう。
トンネルに入る前の遊歩道(右側)をずっと歩いて行くと、女郎子岩が見えるとのことなので、行ってみました。
15分ほど歩くと、積丹岬灯台があります。
が、そこから先は…… 『熊出没注意 通行止め』の看板が。
「えッ、こんなところに熊が出るの……」
ビックリです。
実は、女郎子岩を見たいなーと思ったのは、昔友人が女郎子岩まで船を出してくれたことがあって……船酔いしてしまう私、その時にも船酔いして、目的地までは行ったのですが、楽しんで見るどころではない状態でした
結局、ゆっくり見物することもできず、そのまま戻ってもらうという残念な思い出があります。
なので、陸路を行けばゆっくり見られると思ったのですが……熊に阻まれるとは。残念。
また、機会があったら行ってみようっと