なるべく毎日書こうなどと書いておきながら、また日にちがあいてしまいました。
チャイニーズニューイヤーが終わって日射しも強くなってしまい、引きこもりにさらに拍車がかかってます。
で、何をやってたかというと、EVPADでテセウスの船というドラマを見ていたんですが、
ついに最終回!誰が犯人なんだ!という第10話が、クリクリクリクリロード中ロード中・・から全く進まず見られません。
もしかしたら、何か通信の加減で明日は見れるかも・・と思って3日間チャレンジしましたが、見られない。
犯人気になるのでネットでネタバレ探して見ちゃおうかなとも思いつつ、まだちょっと我慢してます。
私の予想は小籔?違うか。
そんなわけで今日は新しくあがっていた、題名は忘れましたが渋沢栄一の大河ドラマを鑑賞しました。
本当に、日本ではドラマなんて見ていなかったのに、マレーシアに住んで初めて大河ドラマなんて物まで見てます。暇です。
でね、渋沢栄一なんですが、埼玉県深谷市の血洗島(ちあらいじま)の出身なので、劇中の言葉使いが大体私の出身地の熊谷と同じ。
劇の始めの方にたくさん出て来た言葉が、子供時代の栄一が発する「行ぐ」でした。
方言で全てが濁音になるということはなく、「行く」という単語だけ「行ぐ」になります。
行ぐ、行がない、行ごう、となります。
あ、それからあの地域には鼻濁音というのが無いので、ガッチリしっかりとガ!ギ!グ!ゲ!ゴ!なので、行ごうは行GO!です。(`・ω・´)
あと、標準語だと思っててアクセントが違ってたのが「イチゴ」と「半袖」です。両方とも1番初めにアクセントがきます。
つまり群馬弁と言われてるアクセントと一緒で、翔んで埼玉のセリフにある「熊谷は群馬なんだよ!」というのはまったくもってその通りでございます。