マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

LIANGサンドイッチバー @スバンパレード

2019-01-14 18:24:23 | お外で食事
LIANGサンドイッチバーのことはまぁ後回しにして、

昨日は一日がかりで洗濯槽のカビ取りをしたんですが、

新しく発見した「これはいいぞ!」という方法があるのでそれを先に書いときますね。(๑•̀ㅂ•́)و✧



うちではクリーナーは粉末の酸素系漂白剤を使うんですが、

浸け置きが終わると普通、「高水位で一回まわす。まだ出る時はもう一回」と言われていますが、

一番少ない水位から出てくるカスをすくいながら回し、何段階か徐々に水位を上げながら、

または高水位から徐々に水位を下げながらでもいいと思いますが、

各水位ごとにジャブジャブ回すとものすごくカスが出てきます。

きっと、水面のバシャンバシャン!となる力でカビが剥がされるんじゃないかと。

でもそうやってずっと前かがみですくいながら掃除していたので、

今日はもう腰が痛くてかなわん。(´;ω;`)ウゥゥ





さて、やっとLIANGサンドイッチバーのお話です。

今このお店は、急激に規模拡大をしていまして、エンパイアにも出来る予定です。

    



サンドイッチと言っても、具を挟んであるのはパンではなくて・・・ロティチャナイ?

   



ロティチャナイはインド系の料理で、お店に行くと目の前で焼いてくれて、

カレーが付いて1リンギとか2リンギとかそんな安い食事の代表みたいなものなのですが、

ここは目の前で焼いているわけではないそうです。

年末に夫に買って来てもらったもので見ていないんですが、夫が言うには、

出来上がっている物を温めて、注文した具を挟んでくれるらしい。

値段も、まぁ色々と挟んであるのでロティチャナイのように安くはありません。結構します。(忘れた)



温め方が良くなかったのか、それともこういうものなのか、

インド人が作ってくれるロティチャナイと比べて硬かったです。(´・ω・`)



店舗には必ず料理人みたいな男性の大きな看板が飾ってあって、

持ち帰り用の袋にも印刷してあって、

     

私はてっきり出たがりの、この商売を始めた人の写真だと思っていたら、

料理人ではなくて、Jay Chouという有名な人らしいです。

台湾出身で中華圏で絶大な人気を誇る歌手で、プロデュースなどもこなすアーチストらしいです。

イメージキャラクターってことですね。



ということは、これは絶対にロティチャナイからヒントを得て作った料理だと思ったんだけど、

どこの国発祥なんだろう、台湾?シンガポールかマレーシアかな・・・



ああ、それにしても腰が痛い。