マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

パンタイ・ジェラム

2014-04-21 19:08:36 | お出かけ(KL以外)
パンタイ・レミスからもう少し北上すると、今度はパンタイ・ジェラムという看板が出てきました。
またさっきと同じような海なんだろうな、と思いながらもまた左折して行って見ました。
やっぱり引き潮だから海がどこにも見えない~~~! 

しかもパンタイ・レミスとは違って、だ~れもいませんでした。
道の行き止まりにはきれいなシーフードレストランがありましたが、閉店していました。
もしかしたら夕方から開店かも。夕日はとってもきれいかもしれません。

道の手前のちょっと奥にも建物らしきものが見えたので、戻ってそちらに行って見ました。
あ、なかなか素敵な建物が建っています。
     
こちらもシーフードレストランみたいです。凝った造りです。
     
海に近い洒落た席(席料が別料金だった)にお客さんもたくさん入っていました。
     
向こうに海が見えているふうですが、海水は見えていません。

     
「アロマ イカン バカー」とあります。「イカンバカー」とはつまり「焼き魚」のことです。
お昼も過ぎてしまっていたので、食べてみる?と魚を見に行きましたが、
日本人には無理だなぁ、全然生きが良くなくて選べないよぉ。 

このお店の隣もシーフードレストランで、それ以外には何も無く、
ここパンタイ・ジェラムはシーフードを食べに来るための浜辺のようでした。
あ、名前のジェラムは急流という意味みたいです。ここは流れが速いんでしょうね。

パンタイ・レミス 

2014-04-21 18:35:40 | お出かけ(KL以外)
クランの街から5号線(E5ではありません)を北上していると、こんな看板を見つけました。
      ← これは帰りに撮ったもの
PANTAI(パンタイ)は浜辺とかビーチという意味のマレー語だから、きっと海だよ! 

5号線を海の方に左折して1本道を走って行くと、広い駐車場もある広場の様な場所に出ました。
たくさん出店もあって、マレー人でそこそこ賑わっています。
海の方に行ってみたのですが、ちょうど干潮時なのか
はるか向こう~~~の方まで砂浜というか、肉眼では海の水が見えないほど遠くまで引き潮でした。

砂浜は貝がらだらけ。
夫が「ここって貝塚?」と言ったほどです。
     
帰ってきてから、レミスの意味を調べようとグーグル翻訳したら「フジツボ」って出たんですが、
パンタイ・レミスでグーグル翻訳すると「ビーチハマグリ」でした。
つまり「貝」ってことでいいかなと。『貝ヶ浜』ってとこですね。

浜辺も貝がらだらけでしたが、道路沿いにたくさん出ているお店も貝の店が多かったです。
野菜売ってる~と近付いたけれど、前の方は全部、貝。
      
ここは貝のみ。
     
これも貝。
     
これも貝。
     
これもか・・・貝? 他はみんな大人しかったのに、この貝だけ騒いでいた。
     

とにかくいろんな貝だらけ。お魚を売っているお店もありました。
そして洋服屋とか布団屋なんかまで。
 

陽がガンガン当たっている場所に積み上げて、貝を売ってて大丈夫なんでしょうかねぇ。
日差しが強い日だったしねぇ。

ここで一番きれいだったのは黄色い藤の大きな木でした。