4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想3(総選挙分析ライター)

4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想3(総選挙分析ライター)


4月11日(土)に明治座で行われたHKT48「指原莉乃座長公演」の昼の部を見た感想を2回にわたって掲載した。
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想1　150412
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想2　150412

その際に書ききれなかったこまごまとしたことを思いつくまま述べたい。

感想の1にも書いたが第1部の演劇で指原のクライマックスシーンといえば純白のベルばら風軍服を着て金髪の男装姿(プルシェンコ)で白馬に乗り阿国(宮脇)を助けるシーンだろう。この指原の男装姿がなかなかイイ男なのだ。指原も満更ではないようで男装して現れたときは満面から笑みがこぼれていた。指原が男装するとイイ男になるのはAKBINGO!の「男装甲子園」(注)で実証済みで、このときは出演していたメンバー(佐藤亜美菜、佐藤すみれ、仲川遥香、中村麻里子)の評判がすこぶる良かった。きっと今回明治座に出演しているHKT48メンバーの何人かはこの指原の男装姿を見て指原の別な側面の魅力に気づいたのではないか。
(注)指原がAKB48時代に美容師に男装した。
指原莉乃　男装画像

第一部が終わって休憩時間にグッズを買いに行った。こういう機会はこれからもそう多くはないと思って指原やメンバーの顔写真がしっかり載っている座長公演のパンフレット、内輪、ストラップを購入した。残念ながら指原の内輪はすでに売り切れていた。早めに買うことをお奨めする。(代わりに宮脇の内輪を購入)

筆者は当日2階席の4列目のほぼ舞台中央に位置する席に座っていた。第2部のライブでMC後スタンディングすると1階席が良く見えた。1階席の最前列は舞台にいるメンバーと１メートルぐらいしか離れてないように見えた。1階席の最前列のファンはメンバーを食い入るように見ていた。1階席の最前列はプラチナ席である。

アンコールで「恋チュン」となったときにHKT48のメンバーのほかに当日出ていた俳優さんも参加して「恋チュン」を踊った。そのときに指原を乗せた白馬も出ていたが、「恋チュン」の曲に合わせて首を左右に振ったり、一回りしたりとノリノリだった。この白馬の動きにばかり目がいってしまい気づいてみるとメンバーをよく見ていなかった。

公演終了後に”指原神社”を見に行った。指原は「恋チュン」発売時には”指原大明神”になり、HKTではHKT王国の”王”、明治座公演では指原神社の御神体となった。総選挙トップの祈願を”指原神社”の御神体(指原人形)にすると自己矛盾に陥りそうな気がしたので祈願はやめた。指原は神社の御神体になるくらいだから少なくともアイドルの域を超えた存在なのだろうぐらいに解釈することにした。

最後に座長公演は座長の出番が非常に多く座長を中心とした公演なので、HKT以外のグループでやるのはきついかなと。HKTにおける指原のポジションは他のグループの人気メンバーより上だからできたと思うが、他のグループでは許されないかもしれない。その意味では今回のHKT48『指原莉乃座長公演』はAKB48G史上最初で最後の試みとなる貴重な公演となるかもしれない。


以上

4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想4　150415
4/11(土)昼の部HKT48「指原莉乃座長公演」を見ての感想5　150417

明治座での「HKT48指原莉乃座長公演」スタート　150408

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