AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ひまわり公演 カップル席観戦 (ナッキー)

2010-09-02 21:04:39 | Weblog
私は、2007年からAKB48をシアターで見始めましたが、仕事の方では、職場を2回変わりました。

2007年―2008年3月まで シアターまで1時間の事務所  前の職場
2008年4月―2009年3月 シアターまで1時間半の事務所 今の職場
2010年4月―現在      シアターまで1時間の事務所  今の職場

2010年4月には、仕事は変わらず、事務所が前の職場と同じビルに戻りました。
1時間、1時間半は、職場から8階までのぎりぎりの時間で、キャンル待ちの時はいいのですが、当選の時は、フレックスで早退しないと、間に合わずに対象外になるリスクあり。17時半が定時なので、3月までの職場は、17時フレックス退社でないと、間に合いませんでしたが。

前の職場の当時(2007年)は、チームB公演、ひまわり公演でしたが、
当日でも18時半にシアターに着くと、キャンセル待ち対象外で時々入れたチームBと異なり、ひまわり公演は、ほとんど見ることができませんでした。

そこで、私は、同じ職場の女性に、カップル席での申し込みを依頼しました。
当時のメール申込みの数を正確に覚えていませんが、
10 カップルファミリー
90 一般       (140だったかもしれません)
150 並んだ人に販売  (100だったかもしれません)

ひまわり公演の一般申込みが当たらないので、カップル席なら当選確率が増すと思って、頼んだものです。
同じ職場、斜め後ろの席の方ですが、直接仕事を一緒にやっている方ではなかったので、
また、AKB48みたいなアイドルに興味があるかも分からず、

でも、承知していただいて、当選して、   
なんと、16人全員表メンバーの公演を見ました。 
ひまわり1stだったか、2ndだったかも覚えていません。水着風の衣装が3-4曲目にあった、ひまわり2ndだったような気もします。


彼女の感想は、
こんなに迫力のあるステージだとは予想していなかった (アイドルのイメージが変わった。)
小嶋陽菜が一番可愛い、アイドルとして光っている子がたくさんいた
可愛くない子もいた(佐藤夏希)

私としては、AKB48って、皆がアイドルのルックスをもっている必要はなく、大勢の中で、個性が輝けばよいというグループだから、一人一人に存在価値があるのが、いいところ と補足。

さて、彼女には、その後も何度かカップル申込みをお願いしていたのですが、
私の職場が変わったのと、彼女が転職したのと、二人の都合をあわせるのが大変なのと、カップル席で申し込んでも当たらないのとが重なり、しばらく、疎遠になっていましたが、

8月20日に「『ポニーテールとシュシュ』大好き」というメールを頂き、再度、スケジュール調整をはかり、本日、研究生公演当選。

この記事を早くアップすると、ナッキーとはどの人物か、会場にいるお客さんに分かってしまうおそれがあるので、終演後の時間に合わせて、アップしました。

ナッキー
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AKG48 (KC)

2010-09-02 15:11:26 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
新聞にAKG48という記事を見つけたので、ネット検索した。
しかし、「AKB48ではありませんか」 とのメッセージがでて、新聞記事の内容に行き着かない。

そこで、「AKG48 赤城山」  あ=A か=K ぎ=G  で検索すると、新聞記事の内容が見つかった。

新聞記事の引用:
群馬県にAKG48が誕生した。
人気グループAKB48に対応するようなこの名前、地元赤城山近辺でできる地酒やハムなど特産品48品を表す。
東京・銀座のアンテナショップなどで販売される。
キャンペーンを担う「赤城姫」「淵名姫」のふたりが上京してPRした。(カラー写真)
「赤城山は眺めるだけで元気をくれる」
「元気をくれるのがAKB48との共通点です」
姫2人のセールストークは、アイドル並みに息が合っていた。


感想:AKB48のMCは、「グダグダMC どうですか?どうですか?」と、自虐的に歌われているように、息があっていないことを売りにしているので、「セールストークがアイドル並み」というのは、いかにも新聞記者が書きそうな紋切り型の表現だと思った。

群馬県の広報? 赤城山の恵み AKG48祭 
このHPを読むと、AKG48が、大きくPRとして扱われているわけではない。

新聞には、赤城姫2人の名前「福田麻梨枝23才 角田美佳21才」が出ていたので、ネット検索した。
上毛新聞ニュース に写真 
将来、SDN48のオーディションに合格されたら、MCで、「元AKG赤城姫の福田麻梨枝です」と言うことになる?

KC
コメント (2)
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平嶋夏海~第1章~ (ピーナッツ)

2010-09-02 00:00:00 | 平嶋夏海
僕は、なっちゃんファンだけど、過去に1度だけ、"なっちゃん、コラッ!"って思ったことがある。
あれは、B3rdの中盤? ある日のトーク中、なっちゃんのこの言葉を聞いた時だ。

"遊園地っていったらどこ?・・・誰かが答えた、"○○"(たぶん、滋賀県の遊園地だったと思う?)。 で、この後に言った、なっちゃんの一言に、僕は、"コラッ!"って思ったんだ。

"もっと、メジャーなとこ、言ってよ"

僕、この時、チョット思ったんだよね。B3rdでの目標が、"MCを上手くなること"だと言っていた、なっちゃん…実際、上手いと思う。でも、正直、なっちゃんが、テレビに、あまり出てこないのは、これが原因なんじゃないか?って、(一時期)思ってたぐらい。僕は、ただの一般市民だから、いいんだけど、○○テレビのプロデューサーだったら、きっと、こう思ったはずなんだ・・・

"あいつ、(生では)(全国放送では)使えねぇな"…と。

そういう場合は…"どこよ?それ?"…"私の地元の○○よ、知らない?"…"知らないよ~"…"ちっちゃい遊園地だけど、結構、面白いのあってさ"…"ふ~ん"
(最低でも)これぐらいは展開させなければ、ウソだ。それに、僕、地方だから、チョットわかる・・・実は、それって、最も言われたくない言葉(言い回し? 言われ方?)なんだ(たとえ、悪気がなくてもね)。

他にも、B3rdの時のなっちゃんは、"仕切ること"に、こだわり過ぎていて、なんというか、相手をバッサリいってしまうところがあったように思う。
例えば、らぶたんが、"黒執事のさぁ、セバスチャンのさぁ、あのカッコイイ~セリフ? 言い方? あるんだけど…また、オノダイスケさんがさぁ~…" こういうのに対し、
"ハイ、ハイ、誰も聞いてないから"…(MCを)すすめよう、すすめようとするあまり、話の途中でも、問答無用に斬ってしまう・・・そんなところがあった。

しかし、B4thが始まって、彼女のMCが、まるっきり変わっていることに、僕は、気付いたんだ。
それは、B3rdの頃の、"私が、なんとか上手いことやって、トークを展開させていかなきゃ"っていう気負い(のようなもの)が、驚く程、なくなっていて…つまり、いい感じに変身してた。おそらく、渡り廊下走り隊での活動が、なっちゃんに、心の余裕と自信を与えるようになってきていたのだろう・・・以前のような、らぶたんの話にも(他の場合も)、1度、その人を(引き)出させておいてから、なんとかする・・・そういうスタイルに変貌してた。
例えば、そうだな…ダウンタウンの番組を、実は、みんな(知らず知らずのうちに)、"松ちゃんの間合いで観てしまっている"・・・そんな感じ。実際は、B4th前後に、彼女の中で、何が起こっていたのか? 知る由もないんだけど、まぁ、人間的な成長かな? とにかく、この時期は、平嶋夏海の転機だったと思っている。

で、この頃だ!"大学"という言葉が、なっちゃんの口から出てきたのは…。正直、僕は、"やった!"と思った。理由は、大学生活の中で、"なんとか、奨学金でやっていけている人"や"バイト、バイトで、本当にカツカツの生活をしながら、学校に通えてる上京組の苦学生"…そんな人に、必ず、出会うからだ。
で、そういう人に出逢ってしまうと、"もっと、メジャーな・・・"っていう発想自体、絶対に出てこなくなる。語弊を恐れずに言うと、「東京」を俯瞰で見る眼が出来るということ。だから、この話が、なっちゃんの口から出た時、僕は、"やった!よっしゃあ~!"だったんだ。

でもまぁ、実際、B4thを通して見る、彼女の人間的な成長・・・杞憂かな?とか思ったりする僕もいたりして…。

しかし、"大学"ってさ、"40歳になってからでも行けるじゃん"ってのとは、チョット違う部分あるもんね。"10代でのキャンパスライフ"ってのは、たとえ、それが、"キャンパス憧れオンリー"だったとしても、全然まっとうな理由だと思ってる。ただ、その時期を、お芝居どっぷりの期間として捉える考え方もあるし・・・。要するに、選択だよね。大選択。
とにかく、なっちゃんには、しっかり選択してほしい(親かよ!…三村ツッコミ)。

そして、B5thが始まった。最初の頃、ブログ巡りをしていたら、(なっちゃんのことを)"この干され方は、何だ!"的に書かれていたのを、よく見かけたんだけど、僕は、全く違う考えを持っていたんだ。
それは…Cindyが、完全に離れたチームBでのステージ,旧チームBから残ったのが、3人だけという状況,ある意味、原点に戻った、なっちゃん・・・そして、"もう1度、下からBを支えます"と言った、なっちゃん…。
僕、実は、今回、最も試されているのは、彼女なんじゃないか?と思っている。いや、"試されている"という点では、全員かな? 実は(本当は)、1人残らず、崖っぷちだもんね。しかし、なっちゃんの課題は、チョット難しいものだと感じている。
でも、この子の賢いのは、それを、全部、知っていることだ。

もしかしたら、なっちゃんは、(タイプ的に)この先、"超アイドル的なブレイク"ってないのかもしれない。だけど、この子は、1度登った階段から落ちない子・・・また、そんな登り方をしている。
"スロースターター?" "大器晩成?"…どう表現していいのか?わかんないんだけど、芸の成長と人間的な成長が、比例しているというか、一致しているというか…すごく、密接に関係する子。
ただ、アイドルとしては、悲しいかな、アピール下手というか、アピールするのに躊躇するというか(ステージ以外の事ね)・・・まぁ、そこは、良いところでもあるんだけど…。だから、そういうのを、ひっくるめて、芸能界で引っ張ってってくれる人が必要だと思っている。

元々が、"壊し屋"ではないので、難しい課題を出されて、泣こうが、何しようが、1つ1つを精一杯クリアしていくタイプ。末永く、厳しく面倒みてくれる人、現れてくれ!・・・そんな気持ちでいっぱいなのです。

そして、なっちゃん、9月からは、今までとは、全く違った雰囲気の学校生活をおくることになると思う。普通科だもんね…。
A判定が出なくて、イライラ…時には、"平嶋は、いいよな~"的な事を周りから言われるのかもしれない(本当は、そんな事ないのにね…)。 そして、チョットだけ特殊な(?)将来の道も絡んでいるだけに、ある種の孤独感を感じるかもしれない。
ただ、なっちゃんは、(そういうのにも動じることなく)なんちゅうか…大丈夫だと思う。悪い意味で、劇場に逃げることもないと思う。

これから、なっちゃんにとって、いろんな意味で、最も大切な半年間が始まる。こちとら、彼女が、どの道を選択しても、その選択を遠くから見守るのみ。
平嶋夏海~第1章~
しっかりと終わってほしい(親じゃねぇか!…大竹ツッコミ)。
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