AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ゆりはむ日常日記終了

2010-09-22 20:59:03 | 研究生/チーム4
今井悠理枝さんを覚えている方は今のAKB48 ファンには少ないかも知れません。

8期研究生の数少ない生き残りとして、生き残ってたが故にそのダンス能力は高く「愛しきナターシャ」のセンターや「RIVER」研究生バージョンでは観客を魅了したエース級の研究生でした。

その今井悠理枝さんが本日、9/22を持って元AKB48研究生、今井悠理枝としてのブログを終了させるそうです。

次にゆりはむのブログなり姿を見れるのはいつの事なんでしょう。

テッド
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スポーツ報知 じゃんけん選抜を取材した記者の分析(KC)

2010-09-22 12:50:51 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
本日のスポーツ報知のコラム「記者の目」を要約・引用。
Quote
国民的アイドルに成長したAKB48、このまま人気が続くかのように思えるが、死角があるとすれば「マンネリ化」だろう。

ファン投票・選抜総選挙の結果を昨年と比べると、21人のうち17人が同じ、上位7人は順位の変動はあったが、顔ぶれは昨年と全く同じ。

それまでメディア露出が多かったメンバーが、そのまま人気を得た形となっていた。
じゃんけん選抜に先立って行われたスポーツ報知のインタビューに、選抜常連組たちは、「今回は、いつもと違う人に、選抜メンバーに入って欲しい。」と語っていた。

メンバーによる、AKB48全体のこと、活性化のためにという思いもあるだろう。
ただ、それ以上に、選抜常連組の 「疲弊感」を感じずにはいられなかった。

現在、多忙を極める人気メンバーのスケジュールを押さえるのは難しく、ある選抜常連メンバーは、「今年休んだのは3日間だけです」と告白していた。

選抜常連組にはある程度の「緩和」を
下位メンバーには、「緊張感」を与えたのが、今回のじゃんけん選抜だった。

そこにチーム内の「地殻変動」が加われば、さらに飛躍したアイドルグループとなるだろう。
Unquote

秋元康と運営の本音の狙いが、選抜常連組の休養であるとすれば、メディア選抜12位に入った常連組(小嶋陽菜)は不運ということになるが、
14位松井咲子、16位近野莉菜が、小嶋陽菜のアンダーとして、3位のポジションでテレビ出演できるとなると、これはラッキーである。

報知記者(中村智弘という署名あり)の、マンネリ化の心配の指摘には、同感。
こちらの記事で引用されている、国生さゆりの発言
「おニャン子クラブで選抜総選挙をやったら、新田恵利が1位」
という分析は正しいが、新田が1位になれる人気を維持したのは、ほんの短い間のこと。(新田1位は、長くても半年だったという印象がある。)

新田恵利、河合その子、渡辺美奈代、(渡辺満里奈 1位になれたか微妙)、工藤静香
たった2年で、トップが4-5人入れ替わる目まぐるしさが、おニャン子クラブにはあった。

おニャン子クラブの人気変動の目まぐるしさの感覚を、AKB48に当てはめると、
1年目 1位前田敦子 2位大島優子
2年目 1位渡辺麻友 2位松井珠理奈

くらいの変動が、オールドファンの私にとっては当たり前で、2年目で1位と2位の順位が入れ替わっただけというAKB48は、ものすごくスローモーで、マンネリなアイドルグループに感じてしまう。

「アイドルという芸が耐久性を持った」 のだから、歴史家としては、順位変動の少なさを、肯定的に評価しているが、現在のアイドル状況に、感覚的になじんでいない自分の感覚は否定できない。

秋元康がじゃんけん選抜を決断したのは、動きの遅いAKB48の動きを加速しようという狙いがあったのは、間違いないと思う。

KC
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じゃんけん選抜 エンターテイメントとして上質 (ナッキー)

2010-09-22 01:23:20 | AKB48
ここ一週間、プライベートな事情で、睡眠不足が続いており、本日の映画館観戦も見に行けるかどうか自信がなかったので、9月17日の記事を書いた時点では、前売りも買っておらず、2日前に買いました。

見に行って、よかったです。
なんといっても、一推し平嶋夏海を大画面で見ることができたし、(峯岸みなみにあいこ4回の後勝利、近野莉菜に敗戦)

映画館のお客さんは盛り上がったし、自分自身も手に汗握り興奮したし、
一言で言うと、上質のエンターテイメントでした。

投票で順位を決めることを2年続けてやった後で、(形としては実力勝負)
一転して、じゃんけんという運で勝負を決める、
売り文句として (建前であり、本音でもあったと思う) 「全員に公平にチャンスを与える。」
総選挙では選抜のチャンスがないメンバーの推しのファンは、十分に楽しめたと思います。

エンターテイメントとして面白かったのは、企画の力、企画の勝利なのですけど、
この企画は、2回目以降は、確実に質が下がる(ファンは飽きる)ので、今年、今日見ないと、ファンにとっては意味がないという希少価値がありました。

同じ企画をやるとしたら、3年か4年間をあけて、今日の記憶が薄れてからでないと、白けてしまうと思います。

さて、映画館で、歓声が上がった場面は、
その1:「炎のストッパー2世」と紹介された倉持明日香の入場 : 「さすがに、父親倉持明が川崎球場で活躍したから、川崎の映画館では倉持ファンが多い」 と思いましたが、当時の川崎球場はほとんどお客が入っていなかったので、違います。偶然に倉持明日香ファンが大勢見に来ていただけ。 (補足:倉持明は元ロッテ・オリオンズ 当時は川崎が本拠地、今の千葉ロッテ・マリーンズ)

その2:指原莉乃が、大島優子に勝った場面。 早くもアンチ大島が増えたのか、指原ファンが映画館に集まっていたのか。

16人が勝ち抜いたところで、SDN48の4人(野呂佳代・佐藤由加理・大堀恵・浦野一美)が一人ずつインタビューした。

佐藤すみれ
近野莉菜  (野呂佳代がインタビュー)
倉持明日香 (野呂・大堀) 
小嶋陽菜  (佐藤由加理がインタビュー)
河西智美  (大堀)
石田晴香
田名部生来 (浦野一美がインタビュー)
佐藤夏希  (野呂)
松井咲子
高城亜樹
中塚智実  (浦野)
仲川遥香  (浦野)
前田敦子  (佐藤)
前田亜美
内田眞由美
小林香菜  (大堀恵がインタビュー)

(名前)は繋がりはあるけどインタビューしなかったという意味。
 
野呂佳代は、ナチノンの義理より、近野を選んだ (近野の笑顔が素敵だったから?)
浦野一美は、「天国野郎」の義理(仲川)より、「鏡の中のジャンヌダルク」の義理(田名部)を優先
大堀恵は、「おしべとめしべと夜の蝶々」の義理(河西)より、「くるくるぱー」の義理(小林)を優先
ここまでの3人は、よりスポットライトの当たることが少ないメンバーを選んだという印象でした。
佐藤由加理は、チームA当時から、MCで「にゃんにゃん」と言っていたので、前田より親しい小嶋を選んだ。
 
1位の内田眞由美、白いワンピースに、白いブーツ。頭に花模様のバンダナをつけていましたが、1位が決まった後で、チームKのメンバーに祝福され、バンダナが落ちてしまいました。

高橋みなみが、内田眞由美を称して、
「選抜に入りたいという強い意志を持っていた。そんなウッチーが1位になってうれしい。」
「この子は、めちゃめちゃ努力家。研究生にチームKの曲を教えているところを私は見かけた。人の見ていないところで、努力している子なんです。」

大島優子は、
「内田は私に下克上を宣言し、有限実行で1位を獲得した。」
「ウッチー、自信を持って、楽しんで、みんなの気持ちを背負って、センターで歌ってほしい。」

前田敦子(15位)は、
「私は、(ステージで)ウッチーを支えたいと思います。」

AKB48のよさは、このような先輩のメッセージが、素直に耳に入ってくること。
本心から、内田眞由美を祝福している、
裏を読もうとしても、裏がない とファンに信じさせてくれる素敵な言動にあると思います。

あれが、本心でなく、演技であるとしたら、私は、その演技を堪能したことになります。

じゃんけん選抜の後で、SDN48「孤独なランナー」1曲
AKB48「RIVER」「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」3曲。

AKB48は、松井珠理奈ポジションに仁藤萌乃、松井玲奈ポジションに指原莉乃でした。

ナッキー
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1位内田眞由美、2位石田晴香、と知って、思い出したこと (KC)

2010-09-22 00:16:10 | 研究生/チーム4
じゃんけん選抜 (正式名称:AKB48 19thシングル選抜 じゃんけん大会)の決勝は、
石田晴香

内田眞由美
の対戦だったと、ネットで知った。

この二人は、2008年の研究生公演「A4ただいま恋愛中公演」でも、争っていた。16人目の座を。

と書くと誇張になるが、当時17人で行っていた研究生公演で、他の15人はレギュラーポジションで、石田晴香と内田眞由美だけ、大江朝美のポジションで出演していた。
研究生公演を見に行っても、幕があくまで、石田晴香が出演するのか、内田眞由美か分らなかった。

昨日の記事で、「秋元康のシナリオが偶然に成立することがある」と書いたが、

石田晴香がセンターになるにしろ、内田眞由美がセンターになるにしろ、「成長していくAKB48」を、ファンに見せる というシナリオが、偶然にも実現したことになる。

二人とも実力者なので、ファンの期待を裏切ることはないだろう。AKB48ファンとして断言しておく。

ところで、 2008年8月13日研究生公演アンコール中止事件 の夜、出演していたのは、石田晴香だったのだろうか、内田眞由美だったのだろうか。

ネットで調査した上で、おって報告したい。

KC
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