AKB48 チームBのファンより

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平嶋夏海、「母の桜が散った夜」、4月16日(ナッキー)

2014-04-16 23:28:14 | 平嶋夏海
平嶋夏海、「母の桜が散った夜」、4月16日(ナッキー)

終演後に、出演者が出口から階段に並んで、お見送りスタイル。
平嶋夏海さんとは目が合いました。
私の方から、「やっほー」と言ったら、目礼されました。

平嶋夏海は少し茶髪にしていた。
去年お芝居を見た時と、「恋するフォーチュンクッキー」の握手会では、髪の毛の記憶がないのですが、茶髪アイドルは「ちょっと?」と思っているので、黒髪だったような気もする。
平嶋夏海が茶髪でも、それが弱点となって、アイドルとしての評価や、彼女に対する想いれが弱まることはないので、ナッキーは、真に、平嶋夏海が好きなのだと思った。

シアターサンモールは、浦野一美朗読劇を見た紀伊国屋ホールよりは客席数少ないが、アリスインプロジェクト等のマイナーお芝居の劇場よりは多かった。そしてお客さんは半分くらい。
AKB48メンバー関係、例えば米沢瑠美が見に来ているかもしれないと、客席を数回見渡したが、知っている顔には出会わず。
平嶋夏海が芝居に出る芝居で見逃しているのもあるが、8割以上は見ていると思います。
今日の印象は、AKB48時代から、平嶋夏海を応援しているファンの方を、そんなには見かけなかった。
「ファン一同」の名前で、花輪が出ていたのもいつまでだったのかな。
あれを見ると、私は平嶋夏海のファンだけど、ファンのグループには入っていない(孤高のポジション)と認識させられたものです。

ファンを続けることは競争ではないけれど、持久力では勝つかもしれません。
むしろ、経済力で負けるかも。年をとったので、後何年会社勤めができるか分かりませんし、年金生活に入ったら、今のように頻繁には芝居を観ることはできなくなるでしょう。

ピーナッツさんの観劇記事はネタバレと書いてあったので、観てから読みました。
姉役の女優さんにシンディという印象は持ちませんでした。
直前の4月5日に、本当のシンディの芝居を見てしまったからかな。
シンディが、がんばっているけど、相変わらずアイドルの芝居なのに、
平嶋夏海の芝居力が向上しているという感想はピーナッツさんと同じ。

去年までの芝居は、どこか照れている感じをかぎ取ってしまう場面がありましたが、
今日の芝居は、なんだか堂々としているなあ、という感じ。

一か所、スキャンダルでAKB48を辞めたことをネタにされたアドリブに見えたシーンでの笑顔はアイドル的でした。

ダンススクール教師「余裕たっぷりで踊っていたけど、ミアモーレという曲はカーニバルを経てエクスタシーになる曲なの。君もカーニバル経験しているでしょう。」
生徒=平嶋夏海 (リアクション)
ダンススクール教師「この日本酒、スパークリングで、飲みやすいって」

二つ目のセリフは、二人のプライベートの会話をネタにした感じでした。意味がよく分からなかったけど。

芝居のテンポはよかった。
笑わせようとしているところで笑えないところも多かったが、全体として面白かった。
途中で、芝居とは、あまり関係性がない、歌とダンスが入り、生バンドでした。
平嶋夏海のソロはありませんでした。

「ミアモーレ」は、平嶋夏海と松原夏海もダンサーとして登場。
「シンデレラは騙されない」を思い出しました。

素敵な切符でした。金曜日は違う芝居が観られるよなので、仕事が早く終わったら、もう一度平嶋夏海さんに会いに行きます。

ナッキー
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