AKB48 チームBのファンより

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平嶋夏海、「天国の脚本家 冴嶋コーキ」(ナッキー)

2015-09-05 15:45:51 | 平嶋夏海
平嶋夏海、「天国の脚本家 冴嶋コーキ」(ナッキー)

平嶋夏海の芝居の全てを見に行けていませんが、8割は観れているかと思います。今年、ゴジラは行けなかったが、フジコは見た。

当日券、開演直前で入ったので最後列の席。でも、コロコロした外見は、すぐ平嶋夏海と分かる。人それぞれの好みですが、私にとって、幸せな気持ちになる。

この芝居ではミュージカル風に、大人数がステージで歌い踊るシーンが二つあり。平嶋夏海が舞台に現れるのは一つ目のミュージカルシーン。
AKB48チームBのファンだった頃のように、十数人の中で平嶋夏海だけを見続けるのがここちよい。

平嶋夏海の芝居について、安心して見ていられる。数数えられないくらい芝居に出ていますから。9月後半には次の芝居。

舞台が終わり、出演者が並んだところで、指名された平嶋夏海が挨拶。
平嶋夏海: 舞台初出演の大和くんを見ていて、自分の初舞台の時を思い出しました。明日は、お母さんが見に来るんですけど、この舞台の難しいテーマを理解できるか、不安です。共演者に恵まれた素晴らしい芝居に出演できて嬉しい、という趣旨。

中西優香をステージで見るのは、いつ以来?
SKE48チームS制服の芽公演(栄のシアターと言えないライブハウスの頃)は生で見ている。


芝居のテーマは、福島原発事故、第五福竜丸被爆、シリアスなセリフが続く。
CIAの命を受けて、核反対の日本の世論を、原発導入に導く、テレビと新聞を支配し裏から日本を支配するという上杉という悪役が登場。
出演者や観客がどれだけ気がついているか分かりませんが、読売新聞社主の正力松太郎がモデル。正力松太郎は上杉ほどのカリスマ性は持っていない、一大臣に過ぎませんが。鳩山内閣初代 科学技術庁長官、岸内閣4代 科学技術庁長官。

ナッキー
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