AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

好きな曲だけ聴いていたい4。劇場公演全体曲11年間ベスト10を選定。(ときめき研究家)

2017-01-20 19:00:00 | ときめき研究家
ソロ曲ベスト10はこちら。
デュエット曲ベスト10はこちら。
ユニット曲ベスト10はこちら。

新しく出たCDを聴き込むシーズンが終わったので、過去の好きな曲を振り返る記事を再開する。
ソロ曲、デュエット曲、ユニット曲と進めてきたので、今度は全体曲だ。グループ全体曲、チーム曲などが該当する。対象となる曲数が多すぎるので、何回かに分けることにした。まずは劇場公演曲からベスト10を選曲した。なお『M.T.に捧ぐ』公演はまだ1回も見たことがないので、選定対象外ということをお断りしておく。

『初日』(2008)過去記事1 過去記事2
今でもチームBと言えばこの曲だ。2009リクエストアワーで1位を獲得した伝説の曲。1番のAメロ部分は結構ピコピコしたサウンドだが、2番の同じ部分はアコースティックギターになっていて洒落ている。「アンコールがどこかで聞こえた」というフレーズに身震いするような感動を覚える。

『手をつなぎながら』(2009)過去記事
いわばSKE48版の『初日』だろうか。「心のロッカー片付け」というフレーズに、不安や寂しさが漂うが、そこからサビに向かっていく高揚感がたまらない。

『愛を語る詩人になれなくて』(2009)過去記事
文芸部の女生徒に対するときめきを言葉にできない国語教師の歌だと私は解釈しているが、「ときめきはときめきのまま」というアイドル鑑賞の心構えを歌っているとも解釈できる。私のペンネームともゆかりがある。

『春一番が吹く頃』(2009)過去記事1 過去記事2
遠距離恋愛は続かないという歌かと思いきや、卒業が迫る先輩に告白もできず、妄想だけで4月からの遠距離恋愛を夢想している歌。初めて劇場で聴いたとき、イントロからなぜか涙が止まらなかった。

『ビーチサンダル』(2006)過去記事
タンタンタン・タンタタタンという軽快なリズムで過ぎた夏の恋を歌う。私とAKBグループとの出会いの曲。このブログにはじめて投稿したのもこの曲についてだった。

『そばかすのキス』(2009)過去記事1 過去記事2 過去記事3
『ビーチサンダル』の姉妹曲。夏の恋は続かないというテーゼを歌った歌。支離滅裂な間奏部分の演奏は、最初はなんじゃこりゃと思ったが、あれはあれでいいと思えるようになった。

『ひこうき雲』(2008)過去記事
タオルを振り回す応援が懐かしい。別れの場面を歌った歌だが、明るく元気よい歌唱の中に一抹の寂しさが漂う名曲だ。

『Doubt!』(2009)過去記事
幼馴染との別離を描いた歌。アップテンポな曲調がいい。麻田華子の同名曲を思い出す。

『Only today』(2007)過去記事
友達の彼女との1日だけの密かなデート。金管が活躍するアレンジも良く、心がウキウキして来る初期の名曲。このカップルの後日談が『Seventeen』だと信じて疑わない。

『火曜日の夜、水曜日の朝』(2009)過去記事
夜の街を徘徊する不良少女ものはあまり好きではないが、この曲はなぜか気に入っている。へそピアスやタトゥーなど結構激しい不良少女だが、内心はピュアで寂しいという定番の設定。曲調が圧倒的に格好良く、スピード感にあふれているのがいいのだと思う。

(次点)
『好き 好き 好き』(2010)過去記事
もっといちゃいちゃしたいというバカップルの歌だが、潔くていい。曲調も楽しく、恋愛をキャッチボールに例えた歌詞も強引だが印象的。

劇場公演曲のほとんどが、AKBグループの歴史の前半5年間に作られたものなので、懐かしい曲ばかりが揃った。新しい公演を期待しては裏切られてばかりなので、懐かしい曲を聴いて楽しみたい。

コメント
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