AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

好きな曲だけ聴いていたい3。ユニット曲11年ベスト10を選定。(ときめき研究家)

2016-11-13 17:35:54 | ときめき研究家
ソロ曲ベスト10はこちら。
デュエット曲ベスト10はこちら。

今回は3人以上のユニット曲ベスト10を選定した。
劇場公演のユニット曲、派生ユニットの楽曲、シングルのカップリング曲やアルバム曲など、多彩な楽曲があり、絞り込むのに苦労した。メンバーでは選んでおらず、楽曲そのものとオリジナルメンバーのパフォーマンスで選んだ。

『太宰治を読んだか』(2013)過去記事
山本彩、山田菜々、横山由依それぞれの声の個性が際立っている。歌詞、特に2番がいい。暑苦しくもなく、醒めてもいない、共感できる青春ソング。

『Glory days』(2009)過去記事
青春のじたばたを誠実に描いた楽曲。やり場のない怒りや焦りを、松井珠理奈、桑原みずき、中西優香が鮮やかに歌う。「出しっぱなしの水道」という比喩は、後に乃木坂46『何度目の青空か』が踏襲。

『青春のフラッグ』(2009)過去記事
クサい青春応援歌だが、渡り廊下走り隊の5人にまっすぐ歌われると素直に感動してしまう。Aメロはずっと渡辺のソロ。多田、仲川、平嶋、菊地のソロは1フレーズだけだが、存在感はある。

『寡黙な月』(2012)過去記事
『片思いFinally』のカップリング曲、SKE48セレクション8メンバーが歌った、ミディアムテンポで歌詞がまっすぐ届く曲。『不器用太陽』は、この曲と対になる曲。

『キスまで100マイル』(2011)過去記事
前田敦子、仁藤萌乃、片山陽加、松井咲子、河西智美の架空ユニットMINTの再結成シングルという設定だ。5人とも既に卒業している。聴いているだけでニコニコしてしまう、楽しい曲。

『君だけにChu!Chu!Chu!』(2013)過去記事
てんとうむChuのデビュー曲。この7人の輝きは尋常ではなかった。その輝きを永久保存するために作られた楽曲。7人とも今も輝きを保ってはいるが、2013年の輝きとは別物だ。

『カフカとでんでんむChu』(2015)過去記事
カフカの『変身』を題材にした楽曲。アイドルの矜持を表現した歌詞は力が入った力作。グループ横断で選抜されたでんでんむChuの7人が楽しく歌っている。

『やさしさの地図』(2012)過去記事
アルバム『1830m』収録。当時のAKBグループ全体からの選抜メンバー10名によるユニット曲。青春のじたばたと焦り、そこに見える一筋の指針と意思。勇気が出てくるような歌だ。(日本赤十字社のCMソングだったことを今回初めて知った。)

『天使のしっぽ』(2008)過去記事
AKB48の劇場公演曲では、この1曲だけがランクイン。この曲での多田愛佳は、本当に天使みたいだったのだ。間奏で自分の尻尾をつかんで振り回す振付には、見えてはいけないものを見ている気がしてドキドキした。

『ウインブルドンへ連れて行って』(2009)過去記事
SKE48『手をつなぎながら』公演のユニット曲から『Glory days』と2曲ランクイン。電車の中での片思いソングの中でも、妄想の大きさでは屈指の名曲。

(次点)
『教えてMommy』(2014)過去記事
「大人AKB」こと塚本まり子さんがセンター。アイドルとは何かを考えさせる企画だったが、この曲を歌う彼女は間違いなくピカピカのアイドルだった。母娘の関係を描いたアイドルソングとしても、もちろん名曲。


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