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ユニット曲ベスト10はこちら。
劇場公演全体曲ベスト10はこちら。
過去の好きな曲を振り返る記事、今回はシングル曲ベスト10だ。姉妹グループ、坂道グループも含む。
シングル曲は対象曲が限定されているので比較的容易かと思ったが、結構苦労した。当時あまり好きでなかった曲(例えば『UZA』や『Beginner』など)も、久しぶりに聴いてみると意外な良さに気づいたりもした。シングル曲だけあって、どの曲も力が入っている。そんな中、厳選した10曲だ。
『ギンガムチェック』(2012)過去記事
アコースティックギターのソロから始まるイントロ、『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』の続編と言うべき歌詞、告白するかしないか迷える思いを歌ったAKB48の永遠のテーマの集大成。
『ポニーテールとシュシュ』(2010)過去記事
夏になると集団で水着になって踊りながら片思いの歌を歌うというAKB48の伝統はこの曲から始まった。1番だけテレビで歌うときには全て妄想だと判らないように計算され尽くした歌詞。ファン以外には海辺を2人で走る仲のいいカップルの歌と誤解されているだろう。
『君の名は希望』(2013)過去記事
乃木坂46の代表曲。地下鉄乃木坂駅の発車メロディーにもなっている。初めて聴いた時から好きになり、今も色褪せない。
『スキ!スキ!スキップ!』(2013)過去記事
HKT48のデビューシングル。永遠に聴き続けていられるようなメロディーの奔流。恋をすると思わずスキップしたくなるという幸福感と全能感を完璧に表現できている。
『サイレントマジョリティー』(2016)過去記事
欅坂46の衝撃的なデビュー曲。社会性あるテーマは、実はAKB48の初期から再々歌われてきたものだ。ここに来て社会性と大衆性が絶妙にマッチしてヒットしたのだろう。
『ごめんね、SUMMER』(2010)
SKE48からはこの曲。女友達と海に行って、告白できない男の歌で、AKB48『Only today』などと同じ世界観の歌だ。SKE48は激しいダンスに特徴を求めて行ったが、私は初期のこういう曲が好きだ。
『会いたかった』(2006)
今となってはシンプルで飾り気のない曲だが、何かが始まる予感に溢れている。そう、私は彼女たちに会いたかったのだ。いつまでもAKBグループの出発点と言える楽曲だ。
『恋するフォーチュンクッキー』(2013)過去記事1、過去記事2
最初に聞いた時は平凡な曲という印象。その後は何回も聴くにつれ、じわじわと良さが分かって来た。大ヒットしたから聴く回数が必然的に増えたからなのか、それとも曲そのものの力なのか、判然としない。ともあれAKB48というグループにとっても、指原莉乃個人にとっても特別な1曲であることに間違いない。
『ヘビーローテーション』(2010)
この曲も間違いなくAKB48の代表曲だ。分かりやすいラブソングで、カラオケでも散々歌われた。ハッピーなラブソングだと思い込んでいたが、よく聴くとこの歌も片思いのようだ。
『チャンスの順番』(2010)過去記事
第1回じゃんけん大会で優勝した内田眞由美は、センターとして本当に輝いていた。真面目に努力をしていれば必ずチャンスの順番は巡って来るという神話が、まだ微かに信じられた時代の牧歌的な楽曲だ。
次点
『負け惜しみコングラチュレーション』(2012)過去記事
SDN48のラストシングルは、皮肉なことにアダルトな曲ではなく、王道アイドルソングだった。当時SDN48が歌っていたようなアダルトな曲、否もっと過激な曲を、現在AKB48が平気で歌っている。SDN48とは過渡的な存在だったのだろう。そんな彼女たちへのご褒美ソング。
『大声ダイアモンド』や『フライングゲット』、NMB48『OH!マイガー』、乃木坂46『何度目の青空か』も捨てがたかったが残念。
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過去の好きな曲を振り返る記事、今回はシングル曲ベスト10だ。姉妹グループ、坂道グループも含む。
シングル曲は対象曲が限定されているので比較的容易かと思ったが、結構苦労した。当時あまり好きでなかった曲(例えば『UZA』や『Beginner』など)も、久しぶりに聴いてみると意外な良さに気づいたりもした。シングル曲だけあって、どの曲も力が入っている。そんな中、厳選した10曲だ。
『ギンガムチェック』(2012)過去記事
アコースティックギターのソロから始まるイントロ、『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』の続編と言うべき歌詞、告白するかしないか迷える思いを歌ったAKB48の永遠のテーマの集大成。
『ポニーテールとシュシュ』(2010)過去記事
夏になると集団で水着になって踊りながら片思いの歌を歌うというAKB48の伝統はこの曲から始まった。1番だけテレビで歌うときには全て妄想だと判らないように計算され尽くした歌詞。ファン以外には海辺を2人で走る仲のいいカップルの歌と誤解されているだろう。
『君の名は希望』(2013)過去記事
乃木坂46の代表曲。地下鉄乃木坂駅の発車メロディーにもなっている。初めて聴いた時から好きになり、今も色褪せない。
『スキ!スキ!スキップ!』(2013)過去記事
HKT48のデビューシングル。永遠に聴き続けていられるようなメロディーの奔流。恋をすると思わずスキップしたくなるという幸福感と全能感を完璧に表現できている。
『サイレントマジョリティー』(2016)過去記事
欅坂46の衝撃的なデビュー曲。社会性あるテーマは、実はAKB48の初期から再々歌われてきたものだ。ここに来て社会性と大衆性が絶妙にマッチしてヒットしたのだろう。
『ごめんね、SUMMER』(2010)
SKE48からはこの曲。女友達と海に行って、告白できない男の歌で、AKB48『Only today』などと同じ世界観の歌だ。SKE48は激しいダンスに特徴を求めて行ったが、私は初期のこういう曲が好きだ。
『会いたかった』(2006)
今となってはシンプルで飾り気のない曲だが、何かが始まる予感に溢れている。そう、私は彼女たちに会いたかったのだ。いつまでもAKBグループの出発点と言える楽曲だ。
『恋するフォーチュンクッキー』(2013)過去記事1、過去記事2
最初に聞いた時は平凡な曲という印象。その後は何回も聴くにつれ、じわじわと良さが分かって来た。大ヒットしたから聴く回数が必然的に増えたからなのか、それとも曲そのものの力なのか、判然としない。ともあれAKB48というグループにとっても、指原莉乃個人にとっても特別な1曲であることに間違いない。
『ヘビーローテーション』(2010)
この曲も間違いなくAKB48の代表曲だ。分かりやすいラブソングで、カラオケでも散々歌われた。ハッピーなラブソングだと思い込んでいたが、よく聴くとこの歌も片思いのようだ。
『チャンスの順番』(2010)過去記事
第1回じゃんけん大会で優勝した内田眞由美は、センターとして本当に輝いていた。真面目に努力をしていれば必ずチャンスの順番は巡って来るという神話が、まだ微かに信じられた時代の牧歌的な楽曲だ。
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『負け惜しみコングラチュレーション』(2012)過去記事
SDN48のラストシングルは、皮肉なことにアダルトな曲ではなく、王道アイドルソングだった。当時SDN48が歌っていたようなアダルトな曲、否もっと過激な曲を、現在AKB48が平気で歌っている。SDN48とは過渡的な存在だったのだろう。そんな彼女たちへのご褒美ソング。
『大声ダイアモンド』や『フライングゲット』、NMB48『OH!マイガー』、乃木坂46『何度目の青空か』も捨てがたかったが残念。