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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

チーム研究生の公演を観て 3/21おやつ公演

2009-03-25 18:07:27 | 研究生/チーム4
チーム研究生は期待外れでした。
昨年までの研究生公演はメンバーが殆どがひまわり2ndも含めて各チームのアンダーをして来た、言わば下積みを重ねてチャンスを狙うメンバーでした。その下積みメンバーがたまたま昨年5月22日に正規メンバーの大量欠席で思わぬ機会を得て弾けたと言うパワーが最初の研究生公演にはありました。

オリジナルのチームAメンバーに無い、多分これが最後のチャンスかも知れないと言う公演に対する真摯さが観客を感動させたのでは無いでしょうか。私は結構感激しました。最後に大泣きしてたのはサッシーでしたでしょうか?

対して3/21の公演はこれが初めてでこれから上手くなります、これからもよろしくと言うような甘さが透けて見えた気がします。少なくともBメンが見学に来てもその存在を脅かされる心配はしなかったのでは無いでしょうか。

ナッキーさんに言わせると歌と踊りの上手さはアイドルに必要な条件では無いのでそれでチーム研究生の人気が左右されるものでは無いとは思いますが私自身はこれからは研究生公演を積極的に見に行こうとは思いません。

私も既にシアターに通うようになって1年以上経つのでやや古参ファンのはしくれと言えるかも知れませんので新しいファンの方とは違った見方で観戦していると思います。私はチームBのその日の出来不出来を公演後の仲間との反省会で批評するのが楽しみではあります。しかし私自身の廻りにもいますが今までAKB48の公演をシアターで観た経験が1回とか2回と言うファンもいます。そう言うファンに取っては自分がたまたま見たその公演がAKB48の全てです。

そう言う知り合いでAKB48大好きと言う友人がいますが彼は昨年、たまたま抽選に当たったのが研究生公演でした。彼が今の研究生公演を観ても同じようにAKB48のファンを続けるか不安です。もちろん今の研究生のメンバーの中には6期生以前で以前と変わらぬ必死さを見せていたメンバーがいたことは認めます。

テッド
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週末3回公演 (3/20-3/22) 観戦の感想

2009-03-25 12:05:16 | チームB
3/20(金)B昼公演、3/21(土)研究生おやつ公演、3/22(日)Bおやつ公演と3回の公演を連続して観戦出来ました。今、一番人気と思われる「アイドルの夜明け」公演を3日間に渡り観戦出来た幸運に感謝します。

3日間の公演で驚いたのは既にブログに書いてはあるがチームBのメンバーが皆すごく綺麗になったと言うことでしょう。これは最後に観た公演が1月3日であり3か月弱と言うのは成長期の女性が変身を見せるには充分な期間だったと言うことでしょう。とにかく3/20の公演では緞帳が開いた瞬間から驚きました。成瀬さんが可愛い過ぎて3曲目の途中まで分からなかったのも同じ理由でしょう。3/22に再び成瀬さんの出演した公演を観戦しましたが「こりゃ分からんよ!」と自分に弁解してました。リターンマッチで颯爽と踊るなるるでは無く委員長と張り合うくらい可愛さ勝負しているなるるを見てしばらく一人笑いが止まりませんでした。

次に印象に残ったのはMCが上手くなったと言うことです。B2ndやB3rdではメンバーの自己紹介で間延びする事があってその間、飽きが来た観客がざわざわとおしゃべり始めるのですがB4thでは各メンバーがきりきりと話を進めるので自然と観客も引き込まれて余計なおしゃべりをしたりその相手をする暇も無い。公演を良くするのは結局は舞台上で演じるメンバーの仕事なんだと言う事です。
私が特に気に入ってるのはドリアン刺原さん。新参者の遠慮もなくズケズケと物言うその姿勢は本人に毒が無いのでとても気持ちが良い。勿論「愛しのナターシャ」もその振りがとても良い。チーム研究生の公演で観た「愛しのナターシャ」は気の抜けたコーラの様で続くMCもこれではサッシーを持ち上げるだけじゃないかと心配でした。サッシー、面白い。
全体曲としては「好きと言えばよかった」と「横須賀カーブ」の2曲がとても気に入りました。音楽だけ聴いている分にはこの2曲はやや地味ですが実際にシアターで観戦してその独特の振りと歌い回しに魅せられました。

テッド
コメント (1)
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