「一重の雪やなぎ」の開花から遅れること1ヶ月、
「雪やなぎ八重」開花しました、
上は、八重、下2枚は一重雪柳。
一重はもう完全には花期は終わっています。
大蓮寺川の土手に植えてある、生垣?のような目的ですが、
ここまでは開花時期がずれると、クエッションものです。
それでも、春の自然、此れは此れで・・・。
「一重の雪やなぎ」の開花から遅れること1ヶ月、
「雪やなぎ八重」開花しました、
上は、八重、下2枚は一重雪柳。
一重はもう完全には花期は終わっています。
大蓮寺川の土手に植えてある、生垣?のような目的ですが、
ここまでは開花時期がずれると、クエッションものです。
それでも、春の自然、此れは此れで・・・。
白いろ「どうだんつつじ」の開花も終り、
「つつじの季節」に移っています。
庭で一番早いのは、鮮やかで大きい「れんげつつじ」、
この花、群馬県の花、50年ほど前に我が家へ来たものです。
数日で満開になる予定、賑やかな花。
こちらは1輪のみ咲いた「平戸つつじ」。
終わりの「チュウリップ」も、
遅咲きの新色も加わり未だ元気、
70輪の花が咲いています。
この企画、毎月行われる区内の福祉婦人部の企画。
ワンコインでお弁当つきですから、
平日ですが43人もの参加。
こんな狭い地域にいて、マスコミ記事などで名前は知っていても、
現地へ行くのは初めて。
勝原の「桃の里」は、山里の(と云っても勝山市から30分強の場所)、
「JR越美北線の勝原駅前」広場。
今、桃の花満開、
「桃の花」は1本の木でも幾色にもなり
それは見事で綺麗。
遅咲きの桜そして、れんぎょ、花ずおう、
木の下では水仙、ムスカリなど
この時期の「当地の花々満載」。
咲き終わった、「大桜の下」でのお弁当は楽しいものでした。
「癒される」という言葉を改めてかみ締めました。
次は「黒谷観音」、
初詣など新聞のPRで見るので一度行ってみたいと思っていた場所。
驚き、こんな古刹があったとは・・・。
ご神体は、「十一面観音様」、秘仏で33年に一度のご開帳
(次回は東京オリンピックの次の年)
作者は延鎮上人、3体の観音様を彫り、清水寺の千住菩薩、奈良橘寺の如意綸観音
そして、こちらの十一面観音といわくありのもの、
1200年も昔、平城天皇の勅願で京都黒谷佛性坊に立てられ、
後刻京都からこの地に祀られ、寺領500石の寄進を受けた。
小さな堂内には、2代大野藩主土井利治公からの絵馬など他数、
なんといっても、秘仏の入れられた「お厨子は金ぴか」、立派なもの。
見ごたえの有る「お寺(佛性寺)」でした。
今日のバスハイクと花見、最高の企画、
心打たれる日となりました、ご担当さまご苦労様。
過日、大野市乾地区「田んぼ芸術」としての「芝桜」を
ご紹介しました、同じ生態系地域の「我が家の芝桜」も
ほぼ満開になっています。
庭中に散逸しているものを集めてみました。
「庭の彩りにピッタシの花」、
花期も長く、色も多種、
おしろいのような匂いまで作り出しています。
芝桜の匂いもかいで見てください。
まだ開花の過程は進んでいるようです。
今朝の陽光を浴びた「ハナミズキと花ずおう」
ハツと思わせる、色でした。