tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

紫蘭も咲いています。

2023年05月04日 | がーディニング・園芸

花も夏花への移ろい、

「紫色の紫蘭も咲いて」います。

 

 

 

 

(白色もありますが、こちらは蕾膨らむ)

ランと名がつくと、

栽培も難しいと思っていたものですが、

庭には、祖母の時代から生きている球根の宿根草 。

ほぼ放置でも時期が来ると、鋭いとがった芽を出し

開花迄頑張ってくれます。

ただ、いつも半開きのようで、うつむいてしか咲かない花。

 

紫蘭(シラン)とは、日本原産のラン科の植物。

手入れが簡単なので、初心者でも気軽に挑戦できます。

花言葉『美しい姿』『あなたを忘れない』『変わらぬ愛』
うつむいたように咲く花姿から「美しい姿」とも。

 

 

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「幕藩時代の藩校現存は希少・勝山市」。

2023年05月04日 | 当地の催事・行事など

地域の歴史勉強と親睦会。

区の主催、私も主催者の一人になっていました。

「神明神社」本殿に上がり宮司さんから修祓を受けてから見学会。

 

 

「神明神社」近辺での歴史遺跡、石碑解説。

 

 

この神社には、「幕藩時代の藩校(成器堂)そのまま現存」(市の文化財指定)、

一部は宮司自邸の一部として使われています。

 

 

 

 

見学の終わりには、この文化財(成器堂)建物に入り、講師を交えて

「昭和20~30年代の古写真」を見つつ、

お軸は小笠原侯直筆(左)。

「和菓子とお茶を」頂く時間ともなりました。

和菓子の銘も藩主のしるし「三階菱の紋」入り。

 

 

 

見学の主体になった、

旧藩校に関わる建物が、市内には「学校の門」

・「付属建物の一つ」など現存。

観光の素材としては最高のもの、

系統的な見学宣伝がなされておらず

「藩校に関わる施設の現存」は、全国的に珍しいものとか。

この建物類、身近にあり、

その価値を改めて知る機会ともなりました。

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