花も夏花への移ろい、
「紫色の紫蘭も咲いて」います。
(白色もありますが、こちらは蕾膨らむ)
ランと名がつくと、
栽培も難しいと思っていたものですが、
庭には、祖母の時代から生きている球根の宿根草 。
ほぼ放置でも時期が来ると、鋭いとがった芽を出し
開花迄頑張ってくれます。
ただ、いつも半開きのようで、うつむいてしか咲かない花。
紫蘭(シラン)とは、日本原産のラン科の植物。
手入れが簡単なので、初心者でも気軽に挑戦できます。
花言葉『美しい姿』『あなたを忘れない』『変わらぬ愛』
うつむいたように咲く花姿から「美しい姿」とも。