tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「シラン」、紅・白満開。

2023年05月09日 | がーディニング・園芸

「紫蘭」はランと名がつく、「栽培が楽な蘭」の仲間。

「栽培が楽」とは、祖母の時代から生きている球根の宿根草、

ほぼ放置でも時期が来ると、鋭いとがった芽を出し

開花迄頑張ってくれます。」というわけです。

ただ、いつも半開きのようで、うつむいてしか咲かない花

紅色の開花を報告しましたが、今満開です。

 

 

 

 

 

 

 

、白色も開花しました、

 

 

 

この花、知人のK氏よりの頂き物

 

 

紅色に白色が交じるといいコントラストと、同じ場所に植えたのですが、

翌年には姿が見えず、失敗だったのです。

また、昨年しっかりの根の付いたもの持参下り、

家庭菜園場所の尼土の区域に据え付け、越冬。

今年はうまく活着していました。

花色の違いだけでなく、葉の様子も違います、

単に紅色の色違いだ花ではないようです。

花の咲き方は半開きでうつむいて咲くのは同じ。

この花も、庭の一員になってくれました。

大切に増やしていきたいと思います。

紫蘭シラン)は、日本原産ラン科植物。

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