風薫る好季節のこの時期、市内近隣寸描です。
我が家の後ろ「中央公園には大きな藤棚」がありますが、
花つるは短く花の育ちは今ひとつ。
また、マンホールからもモニュメント迄、
「福井県立恐竜博物館」に鑑み、
こんなものも。
風薫る好季節のこの時期、市内近隣寸描です。
我が家の後ろ「中央公園には大きな藤棚」がありますが、
花つるは短く花の育ちは今ひとつ。
また、マンホールからもモニュメント迄、
「福井県立恐竜博物館」に鑑み、
こんなものも。
縦方向から見ると「丁の字」に。
夏緑性多年草の仲間。
現在では自生種は激減しており、貴重な花。
環境変化に影響されやすく、
環境省レッドデータブックにて「準絶滅危惧種」に指定されています。
珍しい花の一つになるのでしょうか。
ご覧のように、星型の可愛らしい花を咲かせます。
花色は透明の淡い青紫色のみで、
1.5cmほどの大きさの花が多数すく。
耐寒性・耐暑性は高いものの、乾燥と強い日差しが苦手な草。
増やし方には、「株分けと挿し芽」があります。
その姿とは裏腹に「有毒植物」です。
根から種子ほぼ全草に毒成分が含まれています。
とはいえ、触ったくらいでは危険はありません。
誤食すると瞳孔が開き、血圧低下や麻痺を起こすことがありえます。
絶対に食べない事。