tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「夏野菜の手」を付けました。

2023年05月27日 | 家庭菜園

庭の一角に「家庭菜園?」、

1.m×2mの小さな区域です。

昨年は、都会に住む孫たちに掘らそうと「さつまいも」にチャレンジ、

コロナ禍で来宅目的は達しませんでしたが、収穫は20ケほど。

今年は、体調も悪くなく

「キュウリ3本、さっもいも4本、坊ちゃんカボチャ1本、里芋2本」

の植え付け、

 

 

 

 

 

他に年中薬味になるに「九条青ネギ」があります。

 

好天に恵まれ、それぞれが茎を伸ばし始めました。

遅れじとばかり、こんな手を作り収穫に期待しています。

 

 

 

手前が「胡瓜」、向こう側が「さつまいも」

 

庭で、一番大きい木「かいずかいぶき」の影でもあり、

うまくいきますのか。

家庭菜園は、楽しみの一つです。

今のところ順調な生育ぶり。

 

おまけにネギ坊主から育てる「九条青ネギ」もこんな様子

でまずまず。

 

 

まだ5月だというのに「金の生る木の鉢」に

落ちた「コスモス種、開花して」います。

 

 

 

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有毒の花「ジキタリス」も色づき。

2023年05月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

「狐の手袋(フォックスグローブ)」という異名を持つ花。

庭のそこここに「落ち種から芽を出」します。

花の美しさを知っていますので、花期が終わるまでは庭の彩。

 

 

 

 

2年草で、越冬から春に茎を伸ばします。

草丈90cmにもなります。

色は幾種類もあるのですが、

庭では出て来る色に期待するだけ、他力本願。

「花全体に毒がある」と記されています。

本当はおすすめするものではありませんが、

ジキタリスも顔を出す、今の庭

 

 

 

 

 

 

開花は、面白く花は下の方から咲き上って行きます。

 

 

 

 

ヨーロッパや西~中央アジアが原産。

毒があり「薬用植物」としての歴史を持つ植物、これらの毒は、

心臓の収縮力を強める作用があるとされています。

いまは、薬草として使われていません。

「花言葉は」、ギリシャ神話のエピソートから「不誠実・不真面目」。

 花の開花は、容易で裏切りません、こんな花言葉はかわいそう。

 

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