クレオメは花が少なくなる、真夏から秋への花。
風に蝶が舞うような花姿から 「セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」の名が。
太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが 突出している姿がユニーク。
1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって
咲き進み秋まで飽きさせません。
1日の「色の変化」が特にいい物、
朝は濃く、夕方に薄く変化します。...
花言葉は、あなたの容姿に酔う・今一つは、秘密のひと時。
どちらも意味深。
昨秋の落種から、50本も芽を出しています。
この花、移植するとなかなか活着しにくく、直播に限ります。
秋口まで育つと茎に「鋭いトゲ」がたくさん出るので
切り花には向かないでしょう。
強い花です。