tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ヒペリカムの結実」その色、奥深いてかり。

2017年07月06日 | がーディニング・園芸

この奥深さを「てかり」と言うのでしょうか。

結実も進み、緑色からピンク、そして深い赤色、もうしばらく楽しませてくれた後は

黒色となり落実、放置の実生でも来年芽を出す丈夫な木。

 

「ヒペリカム」は、

爽やかな緑葉、鮮やかな黄色と、吐出した雄蕊、

淡く華奢な実が徐々に色づく様子。


年間を通じて楽める。

ヒペリカムの仲間には、キンシバイやビョウヤナギもあり、種類が多岐。

園芸店で通常ピペリカムの名で販売されるものは、

常緑で花や斑入り葉を楽しむヒペリカム・カリシナム、

半落葉で主に「実を楽しむ」ヒペリカム・アンドロサエマム

最近、実つきがよく実の色の鮮やか(我が家の物)な、

改良品種が出回るようになっています

「挿し木」で容易に増やせる花木、お勧めです。

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我が家の年中行事「つつじ剪定」終了。

2017年07月06日 | わが家の催事

今年の咲きは比較的良かったのかもしれません、

さつき・つつじ」の咲き終わりと同時に徒長枝だけでなく、

花がら摘みも合わせて剪定。

これは、例年私の仕事、

「新しい来年の花芽が出来るのは6月末」

したがって

6月中が剪定適期と言われています。

一望すると「素人剪定でも」なかなかのもの、

今年も、梅雨の晴れ間を狙っての作業実施。

途中、雨が降り3日間おいての追加実施、

2日間延べ3.5時間。

さつき・つつじ20株、ついでのヤドメなど低木10株。

へとへと・・・。

すべての株ご覧ください、年寄の努力の成果?

年のせいと、暑さによる熱中症まがいか、

本当に弱ったところ妻に見られ、

「今年限りにしてください」。

道具は「電動バリカン」でもあり、早いし、出来上がりは素人でも・・・

ニコニコできるので、また来年かと・・・。

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