「さつき」は、「平戸つつじ」に比して葉は小さく、
花ビラも多彩、最近は、「あざれや(西洋つつじ)」
といわれるもの混在、これまた判定が大変、
ただサツキのシーズンに咲くものは
其の他、ちょうちん型の赤色の「どうだんつつじ(海南更紗」
もこれから開花です。
とりあえず、鉢物の1輪から。
「サツキ」は、つつじと同じく強酸性土がよく、当地の土質にピッタシ
育てやすい花ゆえ、市内の多くの家で見られます。
「勝山市の市の花」でもあります。
「さつき」は、「平戸つつじ」に比して葉は小さく、
花ビラも多彩、最近は、「あざれや(西洋つつじ)」
といわれるもの混在、これまた判定が大変、
ただサツキのシーズンに咲くものは
其の他、ちょうちん型の赤色の「どうだんつつじ(海南更紗」
もこれから開花です。
とりあえず、鉢物の1輪から。
「サツキ」は、つつじと同じく強酸性土がよく、当地の土質にピッタシ
育てやすい花ゆえ、市内の多くの家で見られます。
「勝山市の市の花」でもあります。
昨年は、少ししか実をつけなかったのですが、
ご覧あれ、これ皆「ピラカンサス」の花です。
「初雪の冠雪」を見るよう景色、全部花です。
今年は、たくさんの実が見られそうです。
講師は平素、「大本山永平寺」に出入りしている、永平寺町の担当者。
「永平寺と勝山(白山神社・平泉寺)の関係」など、
は、確かな資料が無いらしい、
「大本山永平寺」も、初期のころは混沌とし幾度もの火災・盗難など、
永平寺から見た、勝山(白山神社・平泉寺)の話は、
新鮮で知らないことばかりでした。
又、歴史は有るのですが、当地「平泉寺」は織田信長時代
全山焼きうちにあい、又資料も無いらしい。
ただここへ来て、「大本山永平寺」には、境内の重要な場所として
「白山水」が有り、
白山信仰についての関心が強められている。
勝山「義宣寺」の重要な位置づけ役目、
雲水の昭和51年から続く毎年7月の「白山登拝」、
平泉寺宮司邸前への「永平寺貫首永平34世の灯籠寄進」、
午後の平泉寺、宮司邸前通り、
雲水たちが護身に持つ「天竜軸」内の「白山妙理大権現」、
そして、創始期の各代貫首は、
殆どが越前(福井)の出身者で占められていた事、
血縁系図などなど、興味深々。
勝山の歴史にもかかわったと思われる「大本山永平寺」、
モットいろいろな事が明らかななることを期待したい。
中味の有る、新鮮な講演会でした。
講師と当市学芸員氏との対談
(お断り、宮司邸前の永平寺貫首様寄進の石灯籠意外は、プロゼクターの
映像写真です、見難いのはご容赦ください。)