tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「平戸つつじ」も終り「サツキ」にに移りつつあります、鉢植えから。

2016年05月17日 | がーディニング・園芸

「さつき」は、「平戸つつじ」に比して葉は小さく、

花ビラも多彩、最近は、「あざれや(西洋つつじ)」

といわれるもの混在、これまた判定が大変、

 

ただサツキのシーズンに咲くものは

其の他、ちょうちん型の赤色の「どうだんつつじ(海南更紗

もこれから開花です。

とりあえず、鉢物の1輪から。

「サツキ」は、つつじと同じく強酸性土がよく、当地の土質にピッタシ

育てやすい花ゆえ、市内の多くの家で見られます。

「勝山市の市の花」でもあります。

 

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わっすごっ、今年はたくさんの実「ピラカンサス」満開。

2016年05月17日 | がーディニング・園芸

昨年は、少ししか実をつけなかったのですが、

ご覧あれ、これ皆「ピラカンサス」の花です

 

「初雪の冠雪」を見るよう景色、全部花です。

今年は、たくさんの実が見られそうです。

 

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こんな講演会「永平寺と白山・平泉寺」参加しました。

2016年05月17日 | 当地の催事・行事など

講師は平素、「大本山永平寺」に出入りしている、永平寺町の担当者。

 

「永平寺と勝山(白山神社・平泉寺)の関係」など、

は、確かな資料が無いらしい、

「大本山永平寺」も、初期のころは混沌とし幾度もの火災・盗難など、

永平寺から見た、勝山(白山神社・平泉寺)の話は、

新鮮で知らないことばかりでした。

又、歴史は有るのですが、当地「平泉寺」は織田信長時代

全山焼きうちにあい、又資料も無いらしい。

 

ただここへ来て、「大本山永平寺」には、境内の重要な場所として

「白山水」が有り、

白山信仰についての関心が強められている。

勝山「義宣寺」の重要な位置づけ役目、

雲水の昭和51年から続く毎年7月の「白山登拝」、

平泉寺宮司邸前への「永平寺貫首永平34世の灯籠寄進」、

 

午後の平泉寺、宮司邸前通り、

雲水たちが護身に持つ「天竜軸」内の「白山妙理大権現」、

そして、創始期の各代貫首は、

殆どが越前(福井)の出身者で占められていた事、

血縁系図などなど、興味深々。

 

勝山の歴史にもかかわったと思われる「大本山永平寺」、

モットいろいろな事が明らかななることを期待したい。

 中味の有る、新鮮な講演会でした。

講師と当市学芸員氏との対談

お断り、宮司邸前の永平寺貫首様寄進の石灯籠意外は、プロゼクターの

映像写真です、見難いのはご容赦ください。)

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