庭の自然の恵み「ふきのとう・三つ葉」につぐ
第3弾「家蕗とやまぶき」です。
今年初物、「やまぶき」は少し細く、皮をむかずに
綺麗にしてぶつ切り、甘辛く佃煮のように炊く、
いわゆる「きゃらぶき」。
そして「家蕗」は、少し太く全部皮をむかないと食べられません。
庭には両方有るので、とりあえず収穫、
妻の判断で区分け、そして料理はお任せです。
「灰汁取りに一夜水付け」、
「家ぶき」のみ出来上がりました。
少しざまが悪いのですが、皮がむかれており、
「きゃらぶき」のような、真直ぐにはならないようです。
それでも自然恵み、それも「庭での山菜」、
春先の、旬を感じます。