tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

GWの「福井県立恐竜博物館」人出ものすごい。

2016年05月02日 | 福井のPR大使?

早朝に行ってみたのですが、すでに50人もの列、

いつもより1時間早く開館、閉館も延長とか。

役所仕事にしてはなかなかの配慮。

ウエルカム

 

私の入館目的は、過日の当地紙で報告されていた、

首長竜「エラスモサウルス」。

 

この全身骨格、実は「本物化石」だったのです

長さ11.5m背丈1.7m、スマートというより奇妙な形。

海生爬虫類の仲間というからそうなのか

、館内でこんな形の恐竜は初めて。

一昨年、岡山県に有った博物館閉鎖に伴い、2億7000万円で取得。

その数「34匹の新恐竜」、

すでにすでに20匹のニューフェイスは展示、

当ブログでも報告済み。

その中の9匹がレプリカでなく、「本物の恐竜化石」と言うから驚き。

 (今回の首長竜「エラスモサウルス」も本物化石)

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庭の花壇の中の「ミニ花壇」。

2016年05月02日 | がーディニング・園芸

すこし変なタイトルですね。

実は昨秋、「背丈の小さな大豆大球根のみ」に特化した「小花壇」を

なかなか一気に咲いてくれませんが、

すでに咲き終わったチュウリップの原種から始まり・・・、

 

今回は、星型の花「アイフェイオン(ユニフローラー)」です。

この種のものは聞きなれない花ばかりに面食らっていますが、

よく知っている花名ほどの豪華さは有りませんが、

とにかく植えてみたものです。

 別名「スプリングスターフラワー」。
ご覧のような、かわいらしい花が次々に咲きはじめるの

が魅力的です。

メーカーの長年の経験から、植えっ放しでもよく育ち、

手間をかけなくても毎年きれいな花を咲かせる。

耐寒性耐暑性にすぐれ年々分球し、よくふえます。

数年間植えっ放しにした後、株が混み合ってきたら

植え替えをします。

咲きはじめから咲き終わるまで長期間楽しめるとも。

手間が掛からなさそう。

花壇の中の小花壇です。

 

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