tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「九谷茶碗まつり」で、湯のみゲット。

2013年05月05日 | 当地の催事・行事など
GWの行事では、「焼き物産地」の大型展示・販売が
ニュースになり、関心を持ってみています。
有田焼・信楽焼き・瀬戸物市など、ことかかない。



当地から、「九谷焼き会場」までは、約1時間。
比較的近いので数年前までは、この時期の楽しみの一つでした。
ここへ来て、もう食器や壷などは、なんと無く必要なしの雰囲気、
家族は、もういまさら・・・と少し寂しい話しに成ります。
テーマーが「九谷茶碗まつり」と銘売っているだけに
九谷独特の色絵の飾りものなど、
高級品の展示もありますが、其のほとんどは「お茶碗」。






なぜか、今年の新作「ウルトラマン」、この画家が、この地出身者だとか。



(同じ品が店により色々な値段、じっくり値段定めして買うのも楽しみの一つ、
私はあせって?、少し高めを買う羽目に。
多量購入には、値引き折衝も可能なのも面白い。)











ところで、私の「平素の湯のみ」は、
普通のお茶碗でなく、マグカップの手なし。
こんな形は、ビールを飲む焼き物として、すっかり定着していますが、
緑茶には?でしたが、使ってみればなかなか・・・、
おまけに湯のみより沢山入る、以来、この形ばかりを使っています。
昨年は、孫たちにより2つも破損。
今年のGWには買いにいくぞ・・でした、幸い実現。

ものすごい人出にはびっくり、
今年は3年ぶりだったので、様変わりに驚き。
色々品定めしましたが、結局先出の理由から
買ったものは、私だけの「湯のみ3点」のみとなりました。





天気もよく、久々のドライブと人ごみ、
レストランを探しての、ランチの日となりました。

復路、石川県側から見る「白山」。


コメント
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