tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

急激な、初夏一直線は「シラン」も開花。

2013年05月20日 | がーディニング・園芸
「ラン」と名が付くと、育てるのは大変難しいものと云われていますが、
この「紫ラン」は本当に簡単。
寒さにも強い、宿根草。









もともと野生のもので、野生種は、「準絶滅危惧種」。

日本、台湾、中国原産の地生ランで、本来、日あたりの草原などに自生する。

栽培品として広く普及しており、茎で殖えるのですが
種子が飛散して飛び火していることもある。
このため野生状態のものも、野生種かどうか判別は難しい。







観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化したものなど有る。
我が家は、この色一色ですが、数カ所に咲いています。

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「スバラキシス」この奇妙な名の花。

2013年05月20日 | がーディニング・園芸
昨秋に購入、少し珍しい花を、との妻の発想から植え付け。
このとき購入した4品、
スバラキシス」のほか「イキシア」「ムスカリ」「ブスキニア」
「ムスカリ」以外は知らな~ぃ、とは、私だけかも知れません。

この春、「ブスキニア」は咲きましたが、なんとなく不満、
そして「スバラキシス」開花







まずまずですが、赤色とオレンジの2種類が開いています、
10球植えたので、まだ咲くのか、之でおわりか。(白色、黄色もあるとか)
この花、鉢植えのほうがよろしい種類のようです。
和名で「水仙あやめ」とも、どちらも似てなく?


南アフリカ原産となると、色の濃さも分るというもの。
道路管理者によると、
道路端の農道に植えられている事例があるという、ほんと?。

雨が降り出していますので「アマガエル」の訪問を受けています。
春からこの種、生き物の姿が少ないのが、気がかり。



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