tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

土手の「スカンポ」もこんなに色付き。

2013年05月09日 | 季節の便り(北陸、福井)
スカンポ」は、我が家では「すいすい」とも、
子供のころ川を向いて口に下のです。今でも、サラダに入れても使えそう。

2種類のものがありますが、丁度、庭の土手、大蓮寺川護岸に咲いています。
色づくと結構綺麗。





色づき前のものも。



この変なもの「からすびしゃく」の花で。
雑草、庭のあちこちに出てきますが、仏炎苞といわれるこ部分は目を引きます。






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今年も来タッ!幸せを運ぶ青い鳥「オオルリ」。

2013年05月09日 | 季節の便り(北陸、福井)
幸せを運ぶ青い鳥といわれる「オオルリ」が、
庭へ来てくれました。
昨年の今頃に続いて今年も、
なんとなく、いいこと有りそう









飛んでも、なかなかの見ばえ。





この鳥、正面から見ると頭に青暗い帽子をかぶっいるよう、
飛ぶ姿は、色が青いだけに美しく又、かっこよい。

この青い鳥はオス鳥で、メス鳥は薄い茶1色、
大きさは「すずめくらい」で。
鳴き声は「ちっ、ちっ、ちつ」と短く鳴いていました。

冬は、東南アジアの暖かい国へわたる渡り鳥の一種。
夏には繁殖のため日本に、「夏鳥」といわれる。
珍しい鳥が来てくれて感激。

留っていると、ひょうきんな顔。







*「幸せを運ぶ青い鳥」は、メーテルリンクの童話、チルチルとミチルが幸せの青い鳥を探す旅に出かけるが、見つけることができずに、其の幸せは身近にあった・・・という童話から幸せの象徴「青い鳥」となった。

この記事の一部が、昨夜の「NHKニュースザウルスふくい」で実名入りで紹介された(投稿記事)。


本日、野鳥に詳しい、y氏より、これは「コルリ」でなく「オオルリ」だと指摘、
図鑑など見直し、間違いであったこと知りました、
鳴き声や、比較的小型であったなど・・・幼鳥で有ったのかとも・・・。
感謝して修正しました。
コメント (2)
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