今年も「チュウリップ」の彩り。

寂しかった花壇（５×6m）もチュウリップが開花。
ようやく賑わい。
今年は黄色が咲き始め、しろ・赤・だいだいなど
開いてきました。

以前、赤のみ開いたとき、どなたかの色素の強さなど
コメントいただいたのですが、
今年は、ちと違いました。





それでもこんな理論があるそうです。
「植物が持つ色素のうち、「赤いもの=アントシアニン」などを多く含有する植物は
他に比べて強い性質を持ちますので、花も先んじて咲くのではないでしょうか。」
参考にしてください。

花びらは、朝はつぼみ、お昼に開花、
夕刻にまた、つぼみを幾日か繰り返します。





（花が終わり、約1ヶ月後に球根を堀り越し、秋の植えつけ間で乾燥させています。）

源平の「しだれ花桃」

赤白色の源平は、ご覧のとおり美しい、
されどこの花卉の名前「しだれ」が付くのです。
花はいずれも、うつむいて咲いていますが、
枝は、しだれていない。
理由は、雪つりのため枝を切ってしまうからです。











来年は何とか「しだれ」の何に
恥じないよう？枝つくりをしょう。

来たょっ、わがやの庭にも、「ツバメ飛来」

「初つばめ」少し早いのかな。
今年の自然、あんまり例年とは違う感じ。






昨年は4月末に郊外で見て、私の写真が
地方紙の記事になったのですが、
今年は、今日もう市街地に居るのは・・・。






でも季節の移ろい、彼らの繁殖生活もうれしいもの。



私のブログネタ、最近「バードウォッチング」多くなりましたね。
庭で、目につくのです。