tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

こんな、国指定重要文化財(建造物)「旧木下家住宅」

2011年05月01日 | 福井のPR大使?
福井県勝山市北郷町にある住宅「木下家」。
江戸後期の村庄屋さん、約170年前の創建
当時の状況をよく保存しているもの。
(GWにかんがみ、特別公開が実施されています、
担当者の説明も有ります)







国指定になったのは昨年であるが、
その理由のひとつに、建物様式は当然として、
当時のまま移築しないで保存されているのが珍しいこと





また、ここでは昭和の終わりころまで
実際の生活がされていたそうであるが、少し驚き。

大きな仏壇(真宗)、欄間そして屋内に有る井戸、平流しなど見るべきものがある、
左右両方にある、ツノヤとよばれるかやぶきの大屋根、
古民家や建築様式に興味のある方にはお勧め。





こんな「どうだんつつじ」の古木も満開、
歴史を感じます。


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気温の変は、こんな花も開花「大判草」

2011年05月01日 | がーディニング・園芸
この花、何?・・・・
夏に咲き、秋にドライフラワーになりうる「大判草」。











もう咲いています。
大方は、まだ5cmくらいの草丈なのに、
どうして伸び、どうして開花?。

不思議なことはやはり「気象の変」、でしょう。

黄色く色違いですが、これは「葉牡丹」、
大根などの花と、みんな似ていますね。






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おォ!、幸福を運ぶ青い鳥、「オオルリ」来庭。

2011年05月01日 | 季節の便り(北陸、福井)
びっくり、こんな小鳥見たことない。



すぐカメラを握りましたが望遠はついていない、
58mmで撮ったものです。
少しピンは甘いですが、
小鳥の種類を知るには十分。
青い野鳥はそうは多くない。





「オオルリ」か「コルリ」か、はたまた「ルリビタキ」か、
何せ幸福を運ぶという青い鳥、国内では「青い鳥ご3家」
というと、先出のもののみ。
図鑑でその大きさ16cm位から「オオルリ(雄)」と分かりました。









この鳥、東南アジアからの渡り鳥、日本には夏鳥として
4月下旬ごろに渡来、国内いたる地域で繁殖するものらしい。
また泣き声もなかなかのもので、
先のウグイス同様、「日本三鳴鳥」のひとつとも言われています。



それにしても勝山市街地、近くに公園があるとはいえ、
よく来てくれ、その姿キャッチさせてくれたもの。

春からいいぞ・・・しっかり「幸福を運ぶ」その期待に
答えてほしいものです。
ラッキー。

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