花の終わりは悲しいけど、このモザイク。

3日続きの豪雨は、幸い被害も無くよかった。
同時に木々や草花、野草たちの命の水になった
のでしょう、新緑の力にも。
一方、今盛り、少し最盛期を終えた花たちには
この雨でばっさり。
特に牡丹、チュウリップは終わりになりました。

それでもこのモザイク、
チュウリップですが、
朽ちるときの一花か、もう朝につぼみになる力もありません、
自然ってきれい。

この時期の「野草」集めてみました。

3日続きの強雨は、庭のチュウリップ・牡丹の花チラシとも
なりましたが、木々のホコリを払い、いよいよ新緑。
野草もとたんに体を立たせて、元気が良い。
除草時にはみんな引き抜かれる草も、
よく観察して名前を知ると可愛く、きれい。

母子草（春の七草のオギョウです）





姫スミレ（以前タチスボスミレと紹介したものは葉の形が違い間違いでした）


スイバ（酸葉であり、子供のころ口にしたことがあります）



のびる


　カタバミ

　　

鬼百合

　　

イチゴ


その他、ヒメウズやコスモス名も知らぬものが季節によりたくさんあります。




みんな庭の野草です。