いまどきの畦は、色のじゅうたん。

ここは、勝山市聖丸地区。
今どきの田んぼ「芝桜」による、畦模様です。
きれいですね。





大野市の田んぼの飾りから始まった「芝桜の畦かざり」、
ついに勝山市にも飛び火、
雑草で済ませた時代でなくなってきたのですね。
みんな芸術家。

後ろの冠雪の山は、「大日岳」、
そしていまひとつは「高尾山」を背景です。

「主は居ぬとも、花は舞う」

今日は立夏、例年ですと「初たけのこ採り」に
来てくださいと、例の遠縁から誘いが有るはずなのに・・・・。
余り天気が良いのと時間が取れたので、
勝山市野向へ行ってきました。
やはり天候のせい、まだ「たけのこ」はぜんぜん
顔を出していませんでした、少し遅れるのでしょう。



住まいの主は、遠くに住み、居ませんでしたが、
時節柄、花は満開（日本しゃくなげ・はなもも）を迎え
主を待っているのでしょう
私には、楽しませてくれました。

日本石楠花







はなもも



我が家には無い「関東タンポポ」が
屋敷の隅で咲いていました。
牧歌的な風景・・・・。

「チュウリップ」こんなに揃いました。

盛期が比較的長く、ここのところ毎日
楽しませてくれる「チュウリップ」
なかなか壮観、こんなに色とりどり。
朝夕すぼんで、昼は満開、あたかも万歳をしているよう。





どこかのテーマーパークとはいきませんが、

自取りの球根では、同じ色をそろえて植え付けするのは
むつかしいものです。
揃っているのは毎年
50球くらい追加購入するもののみ。



こんな変形（色）が2つも見つかりました。いずれも花びらに緑の葉の色、
今ひとつは、黄色に赤が混じっています。
珍種ではないでしょう？？。