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韓国人が「ものの哀れ」がわからないように、日本人は「恨」がわからない

2020-06-17 03:15:39 | 韓国旅行

 
韓国聯合通信社によると、韓国では10万人当たり609件(2010年)もの暴力事件が発生している。
 
この数字は、アメリカの2倍、日本の12倍で強姦事件に至っては日本の40倍以上である。
原因は、暴力的衝動をおえることができない国民性にあり、韓国の新聞も暴力的衝動に駆られて、日夜、常軌を逸した反日記事を書き殴っている。
 
暴力的衝動の原因は、一言で言えば恐怖である。
肉体や精神などにくわえられる不当な力に対する恐怖が、限界を超えると一転して暴力へ向かう。
人類にとって、暴力とは戦争や狩猟、格闘競技を見てわかるように、本能の一部で暴力本能が、ふだん日常化しないのは、本能を抑制する“文化の力“が働くからである。
 
文化の力とは、理性を本能に優先させる近代的精神である。
韓国人に、文化の力が足りないのは、韓国には儒教という前近代的精神が残っているからである。
韓国儒教には、「われ天に通ず」という傲慢な誇大妄想がある。
これが、韓国人の強烈な自己主張の根拠で、韓国人にとって他人はクズに等しい。
 
韓国人の精神の核となっている「恨」は、日本人には理解できない。
日本の「わび・さび」「ものの哀れ」が、韓国人には分からないのと同様である。
 
韓国人が「ものの哀れ」がわからないように、日本人は「恨」がわからない。
「恨」は、韓国人の原感情で、ここから悪いことは、すべて日本、日帝が原因という責任転換や「恨」を晴らすためには何をやってもいいという悪魔的な発想が出てくる。
 
韓国起源説を挙げるまでもなく、韓国の誇大妄想症は病膏肓の域に入っている。
日本には「さわらぬ神にタタリなし」ということわざがある。


日本のとるべき対韓国政策は、限りなく遠ざかることである。

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