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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

ぺ・ヨンジュン、ドラマ『四季』出演見送り

2011-11-03 18:32:09 | Weblog

 ドラマ『四季』で、ドラマ『太王四神記』(2007)以来5年ぶりに主演で出演が期待されていたペ・ヨンジュン。このほど、最終的に出演を見送っていたことが分かった。

 所属事務所キーイーストは11月3日、「ペ・ヨンジュンがドラマ『四季』への出演を積極的に検討していたことは事実だが、作品と合わない部分が多いと最終的な判断を下し、出演を辞退することにした。現在、他の候補を探している」と伝えた。

 女性従軍記者と養子出身でフランスの用兵になった男の恋物語を描いたドラマ『四季』は、『ごめん、愛してる』『ありがとうございます』『このろくでなしの愛』などを執筆した脚本家のイ・ギョンヒ氏の新作として注目を浴びている。

 所属事務所の関係者は「次の作品は映画でもドラマでもいいと考えており、台本を中心にじっくり検討している。現在までは決定した事項はない」と伝えた。

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出演料全額寄付ソ・ドヨン「生活が大変だった」

2011-11-03 18:30:09 | Weblog

 東日本巨大地震の義援金として出演料全額を寄付し、話題を集めていた俳優ソ・ドヨンが貴重な体験について語った。

 

 2日午後3時、インペリアル・パレス・ホテル(ソウル市江南区)で行われたドラマ『あなただけ』(KBS第1)の制作発表会で、ソ・ドヨンは「ドラマ『いばらの鳥』の出演料全額を東日本巨大地震の被害復旧のために寄付してから、とても大変だった」と話した。

 

 彼は「当時、地震の惨状を見て、自分でも知らないうちに心に響くものがあった。だから寄付したが、気持ちが楽になった」と話した。

 

 ソ・ドヨンは東日本巨大地震が発生すると、撮影現場公開の席で、被災者を支援するため出演料を全額寄付すると明かし、話題を集めた。当時、所属事務所スタッフの取り分を除いた全額を日本側に寄付した。

 

 ソ・ドヨンは「当時、“寄付や善行は悪の心があってもしろ”という文章を読んだが、本当に心に突き刺さった」とし、「実際、芸能人が寄付をすると、好感度アップのためだと言われるが、僕もそう思っていた。しかし、実際にしてみると、本当にすごいこと。特に、キム・ジャンフンさんは本当にすごい方だと思う」と話した。

 

 彼は「寄付してから経済的にすごく大変だったが、今後も同じことが起こったら、また寄付するつもり」と伝えた。

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新鮮な海産物がいっぱい、蘇来浦口フェスティバル

2011-11-03 18:27:28 | Weblog

 「第11回蘇来浦口フェスティバル」が10月13日から16日まで開催され、仁川市内の「蘇来浦口」が賑わいを見せた。フェスティバルの期間中、商人と観光客、新鮮な海産物が一体となって連日盛況だった。

 

 フェスティバル初日、ランチの時間に合わせて蘇来浦口に到着した。会場を訪れた人々の車の列が、フェスティバルの熱気を伝えるかのようだった。会場周辺も観光客と車でいっぱいだった。

 

 魚市場の入り口から多くの観光客で賑わい、足の踏み場がないほど混雑していた。フェスティバルの人気を改めて感じた瞬間だった。そんな人々の間をかき分けて、市場内に入っていった。

 

 刺し身にする魚を購入した人たちは、それを調理してくれる店に持っていったり、その場でレジャーシートを敷いて食べたりしていた。蘇来浦口特有の風景だが、このようにして食べる刺し身はどんな高級な刺し身よりもおいしい。

 

 レジャーシートを広げ刺し身を食べていたキム・ドンソクさん(34)は「蘇来浦口ではこのようにして食べるのが1番おいしい。きょうはフェスティバルだったせいか、人が多くて盛り上がってるし、魚も安くて最高」と話した。

 

 魚市場を出ると、楽しいリズムが聞こえてきた。近づいてみると、サムルノリ(朝鮮の伝統楽器であるケンガリ・チン・チャング・プクを用いた 韓国の現代音楽)が始まり、今回のフェスティバルを記念する街頭パレードが繰り広げられていた。観光客はサムルノリのリズムに導かれるように、イベント会場へと向かった。

 

 会場は、さまざまな体験ができるようなシステムになっていた。特に人気だったのは、入り口に設けられた「2011人分の魚粥試食」イベント。イベント開始前だったにもかかわらず、最後尾が見えないほど長い行列ができていた。

 

 そのほかにも、イベント会場には蘇来浦口の住民たちが手掛ける出店が並んでいた。これらの店でも、新鮮な魚や貝を味わうことができる。今年は特に、旬の「コノシロ」が人気を集めていた。

 

 市場をひと回りした後、食堂で「焼きコノシロ」を注文した。網で焼かれたコノシロのおいしそうな香りが周囲に広がった。手のひら大のコノシロの身をほぐし、ご飯と一緒に食べてみた。焼きコノシロの香ばしさと適度な塩味が口の中に広がった。

 

 今回のフェスティバルは、蘇来浦口だけで開催されたのではない。そこから歩いて30分の場所にある「蘇来湿地生態公園」でも、家族連れが楽しめるような体験イベントが盛りだくさんだった。

 

 会場では「昆虫と植物展示館」「たこあげ」などのイベントが行われた。また、週末には「第1回南東オリエンテーリング・ウォーキング大会」やテーマイベントの「湿地カフェ」「お絵かき大会」「蘇来をテーマに作文大会」「書道大会」などが実施された。

 

 今年で11回目を迎えた蘇来浦口フェスティバルは「蘇来よ! 遊ぼう」をスローガンに、西海(黄海)の美しさと港の雰囲気を満喫できるよう、毎年さまざまな公演やイベントが開催されている。

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妻が夫より学歴の高い夫婦、17年間で2倍に  夫婦間の「学歴の壁」が崩壊

2011-11-03 18:24:51 | Weblog

 2002年に結婚した会社員Kさん(35)の夫は、最終学歴が高卒だ。Kさんは会社に勤めながら大学院でマーケティングを学んでいたとき、夫と知り合った。夫は電気・電子機器の製造技術者で、中堅企業に勤務している。両親や友人たちは「もっと条件のいい人はいないのか」と口にしたが、Kさんは「私もお金を稼げるから、いい人なら学歴は関係ない」と言い、夫と結婚した。

 

 韓国ではかつて、妻よりも夫の学歴が高いか、夫婦とも同じ学歴のケースが多かった。女性の学歴が男性より高いと、話題になるほどだった。だが、こうした風潮は1990年代以降に崩れ始め、今では妻の学歴が夫より高いケースが、夫の学歴が妻より高いケースと同程度になった。韓国社会に伝統的に存在していた夫婦間の「学歴の壁」が事実上崩壊したというわけだ。

 

 こうした研究成果は、高麗大の金景根(キム・ギョングン)教授と、米国ペンシルベニア大のパク・ヒョンジュン教授が最近「教育社会学研究」で発表した論文『韓国社会の教育的同質婚:時系列の推移とその含意』で明らかになった。金教授たちは、1993年から2009年までの17年間に受理された初婚夫婦の婚姻届約400万通をデータベース化して分析した。

 

 その結果によると、1993年には最終学歴が異なる夫婦のうち、妻の学歴が夫より高いケースは22.6%、夫の学歴が妻より高いケースは77.4%で、3倍以上の差があった。ところがその後、妻の学歴が夫より高い夫婦の比率が次第に高まり、2007年には45.7%に達し、夫の学歴が妻より高いケース(54.3%)と同程度になった。また、(最終学歴が同じ夫婦を含む)全ての夫婦の中で、妻の学歴が夫より高い夫婦の比率は、1993年の6%から、2007年には10.5%に増えた。

 

 こうした変化の原因について研究グループは「1990年代以降、韓国社会での女性の教育水準が、男性に比べ相対的に早いスピードで向上したためだ」との見方を示した。1993年には、大卒の妻は全体の30%、大卒の夫は全体の45%だったが、2007年には大卒の妻が69%、大卒の夫が70.5%と、似たような数値になった。

 

 一方、学歴が同じ男女が結婚する傾向が弱まっていることも分かった。1993年には、学歴が同じ配偶者と結婚するケースが、そうでないケースの5.7倍に達していたが、97年には4.6倍、2000年には4.0倍、04年には3.8倍、07年には3.6倍となった。

 

 こうした傾向について金教授たちは、1990年代以降の韓国社会で▲女性が高等教育を受ける機会が増え▲所得水準が向上し▲「学歴インフレ」によって学歴事態が持つ社会的な価値が低下し▲学歴を結婚の条件としてあまり重視しない人たちが増えた-ことを理由に挙げた。

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崇礼門:文化財庁、詳細図面を今さら入手したワケ

2011-11-03 18:22:54 | Weblog

 2008年に崇礼門(南大門)で火災が発生した後、文化財庁は「崇礼門復元に必要な資料を探す」と公示を出した。在米建築家の崔容完(チェ・ヨンワン)氏(73)がこの知らせを受け、韓国を訪れた。同氏が持参したのは、1961‐63年の崇礼門解体補修工事当時の崇礼門解体実測記録1冊(40ページ)と、チョ・ウォンジェ氏、ヤン・チョルス氏、イム・チョン氏など当時の工事関係者の肉声を記録したノート1冊(47ページ)だ。崔容完氏は1960年代の崇礼門工事の際、チョ・ウォンジェ棟梁(とうりょう)の下で、実測や図面記録作成などを担当した。

 

 崇礼門はもともと設計図はもちろん、60年代の解体実測図面が公式には存在しない状態だった。当時文化財庁は「崔容完氏が所蔵していた崇礼門関連資料を確保し分析作業を行っている。原型復元のために非常に重要な資料と判断される」という内容の報道資料を配布した。

 

 しかし、実情は違っていた。2日、崔容完氏は「当時、文化財委員会に出席して資料を公開し、文化財庁関係者が閲覧した後、写真を4、5枚撮影したが『また連絡する』とだけ言われ、再び米国に資料を持ち帰った。先月18日、文化財庁長の職印が押された公文を電子メールで受け取った」と話した。「文化財庁では崇礼門復旧のため、所蔵している資料の提供を依頼するので検討してほしい」という内容だった。

 

 3年ぶりに再び資料を持参し韓国を訪れた崔容完氏は「4日に文化財庁関係者に会い、資料を寄贈する予定だ」と話し、本紙に資料を公開した。

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崇礼門復元工事、詳細図面ないまま着手  復元に必要な解体実測図、最近ようやく所蔵者に要請

2011-11-03 18:21:12 | Weblog

 文化財庁が2008年に「国宝1号」崇礼門(南大門)を復元する上で、決定的な手掛かりとなる資料を確認していたにもかかわらず、3年過ぎた最近になってようやく資料確保に乗り出したことが明らかになり、論議を呼ぶとみられている。

 

 在米建築家の崔容完(チェ・ヨンワン)氏(73)は「1960年代の崇礼門解体補修工事当時の実測記録を持って08年に韓国を訪れたが、当時資料を閲覧した文化財庁関係者が写真4、5枚を撮っただけで『また連絡する』と言われ、米国に帰って来た」と2日話した。3年後再び韓国を訪れた崔氏は「文化財庁に対し4日に資料を寄贈する」と語った。

 

 崇礼門は61年から2年にわたり解体補修工事が行われたが、その際に作られた解体実測図面はどこにも保管されていない。文化財庁は、内部の「解剖図面」さえも確保できない状態で大々的手術に着手したことになる。

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韓国太陽電池産業に存亡の危機、稼働率20%台

2011-11-03 18:19:16 | Weblog

 欧州財政危機の影響で、世界的に太陽光発電の需要が後退する中、韓国の太陽電池工場では稼働率が20%台まで低下している。年初に稼働率が90%台だったことを考えると、韓国の太陽電池産業は存亡の危機に直面している。

 市場調査会社のソーラー・アンド・エナジーによると、韓国で太陽電池と太陽電池モジュールを生産する11社の10月末の工場稼働率は、ミリネットソーラー、ジェスソーラーが操業を中止するなどして、業界全体で23%まで低下した。

 韓国最大の生産規模(年産600メガワット)を誇る現代重工業は50%の稼働率を維持。シンソンソーラーエナジー、KPEは30%の稼働率を確保した。7月にサムスン電子から太陽電池事業の移管を受けたサムスンSDIは、器興工場の生産ライン(年産150メガワット)の操業をほぼ停止した。このほか、年産25メガワットのアルファソーラーは昨年倒産に追い込まれた。中国、米国などの大手メーカーと比べ、韓国メーカーは欧州の太陽電池不況による影響を受けやすいとされる。

 一方、中国の太陽電池世界大手、天合光能(トリナ・ソーラー)、英利緑色能源(インリー・ソーラー)の稼働率は50%以上と推定される。

 仮に現在の市況が来年上半期まで続いた場合、太陽電池産業の将来性を見込んで投資してきた韓国企業にとっては、取り返しのつかない打撃となる。韓国企業の太陽電池生産能力は昨年の1.1ギガワットから、今年は1.9ギガワットへと約70%増えた。各社はこれまで生産設備や工場用地など工場建設だけで約2兆ウォン(約1390億円)を投資し、今後も数兆ウォンの追加投資を計画している。サムスンSDIは2015年までに2兆ウォンの追加投資を見込んでいる。

 専門家は、韓国企業が欧州の太陽電池不況で大きな影響を受ける理由として、国内需要の少なさを挙げる。太陽電池産業が世界レベルを目指すためには、自動車、携帯電話と同様に国内で競争力を高め、世界市場に進出する必要がある。しかし、韓国の太陽光発電分野の需要はわずかで、生産量の90%以上を海外市場に依存している。今年の韓国での太陽光発電装置の設置量は150メガワットにとどまり、日本(1.2ギガワット)、中国(2.2ギガワット)、ドイツ(6.5ギガワット)、イタリア(4.6ギガワット)と比較にならないほど少ない。

 ソーラー・アンド・エナジーのキム・グァンジュ代表は「世界的な景気後退と中国の太陽電池メーカーの規模拡大でダブルパンチを受けた韓国企業は、先行きを見通すことのできない状況に直面している。政府レベルで国内の太陽光発電需要を高めるプランを検討すべきだ」と提言した。

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韓進重工業、受注減で休業へ

2011-11-03 18:17:23 | Weblog

 韓国造船大手の韓進重工業は2日、受注の不足が続き仕事が減っているため、今月半ばごろから休業に入ると発表した。主力事業の商船部門から休業に入るが、一部仕事が残っている特殊船部門は休業しないという。

 

 会社側は今月14日ごろ、生産職約660人のうち260人余りに有給休職を通知し、受注が増えない場合は、特殊船の製造に携わる150‐200人を除く、残りの生産職社員にも有給休職を拡大する方針だ。

 

 同社は整理解雇をめぐり、労働組合と10カ月以上紛争を続けている。

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日本が持ち去った朝鮮半島書物 完全返還は12月か

2011-11-03 18:13:43 | Weblog

 日本が植民地時代の朝鮮半島から持ち去った書物の返還は返還期限(12月10日)間際になりそうだ。韓国政府の当局者が3日、明らかにした。書物は全1205冊で、このうち5冊については先月ソウルで開かれた韓日首脳会談時に野田佳彦首相が返還している。
 政府当局者は「書物返還について、日本側から具体的な話がない。このままでは今月中の返還は難しい」と述べた。当局者は「韓国政府としては1日も早く返してほしい」と訴えた。
 韓国では由緒ある王朝時代の書物の返還を見据え、書物を一般公開する特別展を開催する予定だ。

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日本が持ち去った朝鮮半島書物 完全返還は12月か

2011-11-03 18:13:43 | Weblog

 日本が植民地時代の朝鮮半島から持ち去った書物の返還は返還期限(12月10日)間際になりそうだ。韓国政府の当局者が3日、明らかにした。書物は全1205冊で、このうち5冊については先月ソウルで開かれた韓日首脳会談時に野田佳彦首相が返還している。
 政府当局者は「書物返還について、日本側から具体的な話がない。このままでは今月中の返還は難しい」と述べた。当局者は「韓国政府としては1日も早く返してほしい」と訴えた。
 韓国では由緒ある王朝時代の書物の返還を見据え、書物を一般公開する特別展を開催する予定だ。

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