たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

我が家の食洗機

2009-09-15 | 人間
昨日のエントりーに 「ご主人が、お料理をしてくれていいですね!」 とか 「我が家の主人も、せめて、お皿を流し台まで運んで欲しい」 とか、コメントをいただきましたので、図に乗って、またまた我が家の恥をさらします。

私、お皿を洗ったことがありません。
いえ、ずっと以前は私が洗っていました。
でも“いえびと”が、「”たまびと”が洗っても全然綺麗になっていない 」 と言ってから、「もう洗わなくていい 」 と言ったのです。

私  「ラッキー 

それきり、洗ったことがありません。
“いえびと”は、こんな女を妻にしたことを後悔していると思います。

“いえびと”って、食洗機も信用していません。
手で丁寧に洗ってから、食洗機に入れています。
だから娘達は、“いえびと”のことを 「我が家の食洗機」 と呼んでいます。

こんなひどい娘達を育てたのは、他ならぬこの私。
“いえびと”は、こんな女を妻にしたことを、心から後悔していると思います。

妻の座、危うし 


ワインを1本空けた訳

2009-09-14 | 人間
前回のエントりーに 「ワインが好きなんですか?」 とか 「1本空けた?」 とかコメントいただきまして、ありがとうございます。
くだらない話なんだけど、どうしてワインを1本空けたかを書きます。

ゴルフは近所のご夫婦と3人で行きました。
“いえびと”は、毎週ゴルフの予定が入っているので、この日はパスしたのですが、夕方、留守番の“いえびと”から電話が入りました。
「お料理作るから、今晩は4人で家(うち)で食べる?」

「は、はい 
普通は奥さんが留守番して、お料理作って待つんでしょ?

家に帰ったら、豪華な料理がテーブルいっぱいに並んでいました。
これは↓、ほんの一部。



近所のご夫婦が、ワインを持ってやってきました。
男性陣は私の晩酌用の日本酒を飲み始めました。

私、「せっかくだから、このワインをいただきたい 」 と言って開けてもらいました。
相手の奥様は飲まない人なので、ワインを飲んでいるのは私だけ。
楽しくおしゃべりしながら飲んでいたら、ビンが空になっちゃった。

相手のご主人に 「たまびとさんて、いつも1杯飲むか、“いっぱい”飲むか、どっちかですね」 と言われました。

とくにワインが好きというわけじゃないんです。
ま、言ってみれば、酒なら何でも・・・・・





秋ですね

2009-09-12 | お出かけ
「いつの間にか秋が来た」 という言い方がありますが、私にとって今年の秋は、9月9日重陽(ちょうよう)の節句に突然訪れました。
前日とは、まったく違う雲の姿、風の色・・・・・
私の心の中にも、爽やかな風が吹いています。

ゴルフもベストシーズンを迎え、私のスコアも快調にアップしています・・・と言いたいところですが、昨日行ったゴルフ場はコースが短くて、比較的易しいので、いいスコアが出て当たり前なのです。 


ゴルフ場は、甲州市勝沼の町を見下ろす高台にあります。
中央に見える小高い丘↓は、勝沼町営のブドウとワインの総合PR施設 『ぶどうの丘』 だと思います。

 
 十食限定レディースランチの
 最後の一食をゲットしました。
 私、ゴルフ場のランチも
 とっても楽しみなんです。





勝沼は 『勝沼ぶどう郷』 という駅があるくらい、ぶどう栽培が盛んな町で、ワイナリーもたくさんあります。

その中の一軒 『丸藤葡萄酒工業』 さんに、ワインを買うために寄りました。


時刻は5時半、門にはCLOSEDのお知らせが出ていましたが、強引に売ってもらいました。
「申し訳ありません・・・・・よろしいでしょうか」 と奥ゆかしそうに装って。


3本のワインを手にして外に出ると、葡萄畑の上に綺麗な秋空が広がっていました。


さてこちら↓が、手頃な値段で手に入れた3本のワインです。
いつ飲もうかしら・・・とっても楽しみ・・・
夕べはチリ産赤ワインを一人で1本あけたので、ちょっとお休みしなくっちゃ。


丸藤葡萄酒工業さんのHP

猫はどうなったか

2009-09-07 | 動物
猫が私のところにやってきてから、そろそろ一ヶ月・・・まだ我が家にいます。
というより、すっかり我が家に居ついてしまいました。
相変わらず、昼間はぐうたら寝ています。


でも、こちらがちょっと油断するとこの通り・・・・・


紙袋を与えてみたら、大喜びで入っていきました。
猫って狭いところが大好きですね。
飼い始めた頃は、私は 「猫ちゃん」 と呼んでいましたが、最近ようやく 「ピア」 と呼ぶことに慣れました。

でも娘1は 「チョビ」 って呼ぶんです。
このお顔を見ればわかるでしょ?


紙袋、とっても気に入っちゃったみたいです。


お風呂の水道からお水を飲んでいます。 
お湯が出てきたらどうするんだろう・・・・・猫って、猫舌 っていうくらい、熱いものは苦手ですもの。

『心の時代』 を聞いて

2009-09-05 | 人間
ゴルフに行く日は、早朝に起きることが多いのですが、9月2日も午前4時にラジオのスイッチが入るようにセットしました。

NHKが 『ラジオ深夜便』 という放送をしていますが、その中で、午前4時から 『心の時代』 という番組が始まります。
1日と2日は、養護学校の教諭をしていらっしゃる 山元加津子 さんのお話しでした。
かっこちゃんと呼ばれるその人は、声も話し方もとても可愛くて引き込まれるのですが、
お話に登場する雪絵ちゃんの言葉に心を打たれました。
ぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思い、全文をリンクさせていただきました。
本当は、かっこちゃんの声で聞いていただけると、より感動できると思うのですが。
長いので、お時間がある時に読んでみてください。

雪絵ちゃんの願い

同級生

2009-09-03 | 人間
昨日はゴルフコンペだったので、三ヶ月前にもこのブログに登場した同級生の男性に、またお会いしました。

同じ年に同じ小学校に入学したのに、中学も含めた9年間、一度も同じクラスになることがなかったので、会話を交わしたことがないまま、去年のゴルフコンペで、四十数年振りに再会しました。
今まで、ゴルフコンペでも同じ組になることがなかったので、昨日初めて同じ組でラウンドし、会話するチャンスに恵まれました。

私が池にボールを打ち込んでしまい 「アッ! 池(いけ)に入っちゃったかもしれない・・・」 って言ったら、彼 「行け(いけ)ばわかる」・・・・・これ、ダジャレらしいです。
二人で池のそばまで行きましたが、ボールは見つかりません。
「きっと、この杭(くい)のところから池に入っちゃったんだわ」 と私が言ったら、
彼 「悔い(くい)が残るね」 だって。 これもダジャレらしいです。
なかなかおもしろい人のようです。 (笑)


彼は中学生の時に陸上部に入っていて、高飛びの記録を持っていました。
市内の大会では、私がアナウンサーとして、彼の記録を読み上げたことがあります。
テントの下の私は、目の前で高いバーを飛び越える細身の彼を 「カッコイイ!」 と思って見ていました。
今回、彼にそのことを尋ねてみましたが、私のことはまったく覚えていませんでした。
まあ、人生そんなものですね。

さて再会した彼、だいぶ上体が太くなっていました。
ところが足が細いので 「すいぶん足が細いのね」 って言ったら 「カモシカの足だ!」 だって。
自分からそう言うか・・・それなら私だって黙ってないわ。
「それだけ大きな上体を、その足で支えるのは無理よ。 膝が痛いんじゃない?」 って言ってやりました。
彼の答えは 「うん 痛い」    ・・・・・やっぱりね。

彼は膝が痛いんじゃないかってわかるのは、じつは私も同じだから。
上体が重たすぎるのです。
まずいことに私の場合は、重い上体を支えられるくらい足も太いのに・・・です。


庭の蝶 ルリタテハ

2009-09-01 | 自然
このところ、やけに涼しい日と、ジリジリと暑い日が、交互にやってきているような気がします。
今日から9月、暑い日でした。

庭に ルリタテハ が飛んできました。
止まっている植物は、ホトトギス
ルリタテハの幼虫は、この葉っぱを食べて成長するようです。