秋の七草の一つですね。
太い蔓(つる)が、玉川上水のフェンスに絡み付いています。
葉も大きくて、フェンスが クズ(葛) に覆われてしまうほどの勢いです。
下から見上げているので、葉の裏が見えています。
裏が白いのが葛の葉の特徴で、これを 『葛の裏見』 と言います。
くずのうらみ・・・ 『葛の恨み』 ・・・となります。
いえ、“たまびと”のダジャレじゃありません。
大昔、古今和歌集の時代から和歌にも詠まれた“古人(いにしえびと)”の洒落(しゃれ)です。
太い蔓(つる)が、玉川上水のフェンスに絡み付いています。
葉も大きくて、フェンスが クズ(葛) に覆われてしまうほどの勢いです。
下から見上げているので、葉の裏が見えています。
裏が白いのが葛の葉の特徴で、これを 『葛の裏見』 と言います。
くずのうらみ・・・ 『葛の恨み』 ・・・となります。
いえ、“たまびと”のダジャレじゃありません。
大昔、古今和歌集の時代から和歌にも詠まれた“古人(いにしえびと)”の洒落(しゃれ)です。