イタリアの朝は、なかなか明けないのです。
そして夜は午後8時頃まで明るかったような気がします。
真っ暗な朝5時頃、鳥の声で目が覚めました。
イカルの鳴き方によく似た声が闇に響いています。
どうやら鳴き交わしているようです。
明るくなってから、声の主を確かめようとしましたが、
昼間はあまり鳴いてくれません。
もしかしたらこの鳥かもしれないと、目についた鳥の写真を撮っってみました。
でも名前もわかりません。
おもしろいことに、この野鳥は人間を怖がりません。
それどころか、呼びもしないのにこちらに向かって歩いてくるのです。
いつもパンを貰ったりしているのでしょうか。
理由はわからないままです。
レスピーギの交響詩 『ローマの松』 の中に
管楽器で小鳥のさえずりを表す部分があります。
たまびとは今まで森の中で鳴く鳥を想像しながら聞いていましたが、
ローマに行ってみて、この認識が間違いだったことに気がつきました。
『ローマの松』 は町の中にたくさんあり、鳥も町の中で鳴いていたのです。
ローマの松は下枝を切り落として傘の形に仕立てられた、
『かさ松』 と呼ばれる独特な形をしています。
おまけ
この鳥、形、大きさ、動きは 『カラス』 にそっくりです。
でも色が・・・・・違う。
イタリアはファッションの国・・・・・
カラスまでこんなにおしゃれなのでしょうか・・・・・
そして夜は午後8時頃まで明るかったような気がします。
真っ暗な朝5時頃、鳥の声で目が覚めました。
イカルの鳴き方によく似た声が闇に響いています。
どうやら鳴き交わしているようです。
明るくなってから、声の主を確かめようとしましたが、
昼間はあまり鳴いてくれません。
もしかしたらこの鳥かもしれないと、目についた鳥の写真を撮っってみました。
でも名前もわかりません。
おもしろいことに、この野鳥は人間を怖がりません。
それどころか、呼びもしないのにこちらに向かって歩いてくるのです。
いつもパンを貰ったりしているのでしょうか。
理由はわからないままです。
レスピーギの交響詩 『ローマの松』 の中に
管楽器で小鳥のさえずりを表す部分があります。
たまびとは今まで森の中で鳴く鳥を想像しながら聞いていましたが、
ローマに行ってみて、この認識が間違いだったことに気がつきました。
『ローマの松』 は町の中にたくさんあり、鳥も町の中で鳴いていたのです。
ローマの松は下枝を切り落として傘の形に仕立てられた、
『かさ松』 と呼ばれる独特な形をしています。
おまけ
この鳥、形、大きさ、動きは 『カラス』 にそっくりです。
でも色が・・・・・違う。
イタリアはファッションの国・・・・・
カラスまでこんなにおしゃれなのでしょうか・・・・・