礼拝堂にミケランジェロの有名な作品 『ピエタ』 があります。
『ピエタ』 の意味は 『悲哀』 ということで、
イエス様を抱いて悲嘆にくれるマリア様の大理石像です。
サン・ピエトロ広場に面した建物の最上階の右から2番目の部屋が、
ローマ法王の部屋ということでした。 (記憶が正しければ・・・)
夜、ヴァチカンの前を通ったら、この窓に灯りがともっていました。
1年前、前法王ヨハネ・パウロ2世が、最後の力を振り絞って
手を振られたのは、この窓だったのでしょうか。
平和を呼びかけ各国を訪問された前法王の力強く優しいお姿は、
今も心に残っています。
ヴァチカン市国の中で働く人たちの写真です。
おまけ
あちこち、藤の花が盛りでした。
紫色の花は 『キリストの花』 として大事にされています。
『ピエタ』 の意味は 『悲哀』 ということで、
イエス様を抱いて悲嘆にくれるマリア様の大理石像です。
サン・ピエトロ広場に面した建物の最上階の右から2番目の部屋が、
ローマ法王の部屋ということでした。 (記憶が正しければ・・・)
夜、ヴァチカンの前を通ったら、この窓に灯りがともっていました。
1年前、前法王ヨハネ・パウロ2世が、最後の力を振り絞って
手を振られたのは、この窓だったのでしょうか。
平和を呼びかけ各国を訪問された前法王の力強く優しいお姿は、
今も心に残っています。
ヴァチカン市国の中で働く人たちの写真です。
おまけ
あちこち、藤の花が盛りでした。
紫色の花は 『キリストの花』 として大事にされています。