たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

立川市歴史民族資料館

2013-01-11 | 昭島市 立川市 国立市
先日“いえびと”が、「仕事に行くから、資料館を見たいなら車に乗って行ってもいい」 と言ってくれました。
郷土資料館の類が好きで、あちこち見に行くのですが、『立川市歴史民族資料館』 は駅から遠いので、なかなか行くチャンスが無かったのです。

所在地    東京都立川市富士見町3-12-34
開館時間   9:00~16:30
休館日    月曜日
入館料    無料
JR青梅線 『西立川』駅下車徒歩20分
駐車場    あり


400年間住んできた井上氏から寄付された土地に建設された資料館だそうで、井上家が代々使っていた土蔵が敷地の中に保存されています。


資料館のまわりには、木々が茂る遊歩道があります。


市内にあった古い道標がここに移され、保存されています。
それぞれ江戸時代の物のようです。
 

小さな資料館ですが、縄文時代から現代までの、立川市の歴史がわかるようになっています。
多摩川の水に恵まれ、甲武鉄道の開通によって多摩地区の要所として発展してきた立川ですが、飛行場があったために太平洋戦争の荒波に、戦前、戦中、戦後と揉まれ続けた町でもありました。

改めてじっくりと、立川市の歴史を学んでまいりました。




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