日曜日は天気が崩れるという予報だったので、娘達が 「どこに行こうか」 としばし相談。
理由はよくわからないけど、鬼押出し園 に行くことになりました。
天明3年の浅間山大噴火で出来た溶岩の山というか海というか、荒涼とした不思議な世界が広がっています。
この場所は、いくつかある絶景ポイントの一つなのですが、本当は背景に浅間山があるはずなのです。
天気が悪くて、浅間山はまったく見えません。
太陽が顔を出さないから寒いし・・・
にもかかわらず、一番遠い散策コースをまわってしまいました。
観光バスのお客さんはこのあたりまでは来ないので、人影もまばらで、ますます寂寥感が募ります。
1周するのに1時間ほどかかったでしょうか。
荒涼とした風景の中を歩いた3年生の孫が、いつもテレビで見ている怪獣番組の世界に入り込んだ気分なのか、「ここには異生物とかいないのかなあ」 とつぶやきました。
娘2は即座に私を指差し、「ここにいるじゃない」
孫も孫で 「あ~ ほんとだ」
次に、孫達のために 浅間牧場 に行きました。
寒くて観光客も来ないので、ヤギや羊が 「やっと人間が現れた~~~」 と嬉しそうにこちらを見ています。
私が 「あらっ ヤギがこっちを見てる」 と言ったら、娘2が 「ヤギは、ばあばを見て やあ、牛さん って言ってるんだよ」 だって。
私 「この牧場、牛はいないのね」
「いるじゃない、ここに」 と私を指差す娘2。
私 「ねえねえ、乗馬が出来るって書いてあるよ」
娘2 「牛は馬には乗れないと思うよ」
皆さん、わかります? この牛って、私のこと・・・らしいです。
怪獣にされたり牛にされたりと忙しい私。
娘2が、折り紙で私の姿を折ってくれました。(汗)
理由はよくわからないけど、鬼押出し園 に行くことになりました。
天明3年の浅間山大噴火で出来た溶岩の山というか海というか、荒涼とした不思議な世界が広がっています。
この場所は、いくつかある絶景ポイントの一つなのですが、本当は背景に浅間山があるはずなのです。
天気が悪くて、浅間山はまったく見えません。
太陽が顔を出さないから寒いし・・・
にもかかわらず、一番遠い散策コースをまわってしまいました。
観光バスのお客さんはこのあたりまでは来ないので、人影もまばらで、ますます寂寥感が募ります。
1周するのに1時間ほどかかったでしょうか。
荒涼とした風景の中を歩いた3年生の孫が、いつもテレビで見ている怪獣番組の世界に入り込んだ気分なのか、「ここには異生物とかいないのかなあ」 とつぶやきました。
娘2は即座に私を指差し、「ここにいるじゃない」
孫も孫で 「あ~ ほんとだ」
次に、孫達のために 浅間牧場 に行きました。
寒くて観光客も来ないので、ヤギや羊が 「やっと人間が現れた~~~」 と嬉しそうにこちらを見ています。
私が 「あらっ ヤギがこっちを見てる」 と言ったら、娘2が 「ヤギは、ばあばを見て やあ、牛さん って言ってるんだよ」 だって。
私 「この牧場、牛はいないのね」
「いるじゃない、ここに」 と私を指差す娘2。
私 「ねえねえ、乗馬が出来るって書いてあるよ」
娘2 「牛は馬には乗れないと思うよ」
皆さん、わかります? この牛って、私のこと・・・らしいです。
怪獣にされたり牛にされたりと忙しい私。
娘2が、折り紙で私の姿を折ってくれました。(汗)
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