一日一語
2009-05-01 | 人間
会社の中国人男性から、1日1語、北京語を教えて貰っています。
ずいぶん前から始めたのに、いっこうに数が増えません。
今日は自分を紹介する 「私は~です」 という言葉を教えてもらいました。
私が 「じゃあ、名前っていう単語はな~に?」 とたずねたら 「一つにしておきなさい。 あなたには1日二つは覚えられない」 と諭されちゃいました。
まあ、その通りなんですが。
すぐ使える言葉がメインなので、「いくらですか?」 も教えてもらいました。
「多少銭 トゥシャオチェン」 発音が難しくて、なかなか真似ができません。
一緒に教えて貰っている同僚君は、もっと積極的で
「美人は何て言うんですか?」 だって。
「漂亮 ピャオリャン」
同僚君、この言葉に飛びつきました。 「ピャオリャンか~」
・・・・・「これは使える」 と思ったに違いありません。
続けて 「“私はあなたを愛しています” を教えてください」 だって。
何考えてんだ~~~~~
「我愛你 ウォアイニー」
おいおい、使う予定でもあるのか?
まあ いっか 若い男性にとっては最も重要な言葉かもしれないし。
ここまできて、彼はハッとしたように言いました。
「今の言葉、続けて言ったら相当まずいですよね・・・・・」
「漂亮 綺麗ですね!
我愛你 私はあなたを愛しています!
多少銭 いくらですか?」
まずいどころか、絶対に使ってはいけません。
ずいぶん前から始めたのに、いっこうに数が増えません。
今日は自分を紹介する 「私は~です」 という言葉を教えてもらいました。
私が 「じゃあ、名前っていう単語はな~に?」 とたずねたら 「一つにしておきなさい。 あなたには1日二つは覚えられない」 と諭されちゃいました。
まあ、その通りなんですが。
すぐ使える言葉がメインなので、「いくらですか?」 も教えてもらいました。
「多少銭 トゥシャオチェン」 発音が難しくて、なかなか真似ができません。
一緒に教えて貰っている同僚君は、もっと積極的で
「美人は何て言うんですか?」 だって。
「漂亮 ピャオリャン」
同僚君、この言葉に飛びつきました。 「ピャオリャンか~」
・・・・・「これは使える」 と思ったに違いありません。
続けて 「“私はあなたを愛しています” を教えてください」 だって。
何考えてんだ~~~~~
「我愛你 ウォアイニー」
おいおい、使う予定でもあるのか?
まあ いっか 若い男性にとっては最も重要な言葉かもしれないし。
ここまできて、彼はハッとしたように言いました。
「今の言葉、続けて言ったら相当まずいですよね・・・・・」
「漂亮 綺麗ですね!
我愛你 私はあなたを愛しています!
多少銭 いくらですか?」
まずいどころか、絶対に使ってはいけません。
ところで順番を変えたらどうかな?
とも思ったが駄目だわ!
最後の言葉がきつ過ぎる、使わない方が身の為ですね。
でも羨ましい1日1語、北京語を教えて貰えるなんて!
頑張って覚えていきましょう!
この会話のノリ、いいな~。
北京語は発音に透明感があります。
特に若い女の子の北京語は耳にとてもきれいに響きます。
息子は上海語。海岸訛りが強いそうです。
私ももし習うとしたら北京語ですねぇ。
実は職場には、上海出身の男性もいます。
彼は北京語の発音が出来ないと言っています。
時々日本語を教えてあげますが、日本人よりレベルが高くて「統一の統と書いて、すべると読みますよね」とか質問されるんです。
まいっちゃいます。(汗)