たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

敬老の日

2012-09-19 | 人間
先週、娘1から 「日曜日の夜、孫が夕食を作ってご馳走するんだと言っているのでお邪魔します」 と電話がありました。
『敬老の日』 なんて言葉は、私の頭の中には無いので、電話があってもまったくピンときませんでした。

“いえびと”は、すぐにわかったようで 「なんだ、わからなかったのか」 とちょっと呆れられました。
手紙、最中、ボールペンを貰いました。


柿の形の可愛い最中です。


孫が選んでくれたボールペンには、『こびとづかん』 のこびとがついていて、じいじ用は 『ホトケアカバネ』、ばあば用は 『カクレモモジリ』 で、どちらも本人にそっくりだから買ったとか。
確かに 『ホトケアカバネ』 は、じいじにそっくりだと私も思う・・・けど、『カクレモモジリ』 はどうなのよ。
私に似てる?  いや、絶対似てない・・・・・と思いたい。(汗)


結局、孫はお料理には参加せず、娘1が手巻き寿司を用意してくれました。


久し振りに自分で作らなかった夕食、すごく嬉しかったです。
嬉しくて井筒ワインを開けました・・・じゃなくて、空けました。(笑)


孫は何をしていたかと言うと、お部屋を飾り付けてくれました。


食後は、孫が マンカラ というゲームを教えてくれましたが、これがすごくおもしろいのです。
アフリカ、東南アジア、中近東などで、古い時代から楽しまれていたゲームらしいのですが、特別な道具がなくても、地面や紙に丸を描いて、小石や木の実などを用意すれば、誰でもすぐに出来るのです。
ウィキペディアを見ると、私が教えてもらったゲームは、マンカラの一種で、Kalah(カラハ) というゲームのようです。