タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

登山道はけもの道

2021年01月04日 | 山歩きから
昨日も裏山を歩いてきました。

白樫尾根を登って桜尾根を下りる小さな山歩きです。しかし、、、、

当たり前のことですが、山の上とふもとは別世界でした。

    

この写真では分かりにくいのですが、黒く見えているところはイノシシ君が掘りかえしたところです。

そして手前の白いところ、ここは落ち葉の上に雪が薄く積もり、地面ともども凍っているところです。

さすがのイノシシ君も歯がたたなかった、、、、ではなくて、鼻がたたなかったようです。

    

写真で見ると何のことか分かりませんが、この登りは見た目より厄介でした。

雪の尾根になっているのなら、登山靴を蹴りこんで、、、、つまりキックステップで登ることも可能でしょうが、ここにはそのような雪はありません。

このようなところが3ヶ所あり、細心の注意を払って登りました。

高齢登山者はチョッとしたところで転倒・骨折、、、となったら大変ですから、、、、、。

このような登山を冬山登山とは言わないでしょうが、いつもの裏山歩きとはまったく違う緊張感を味わうことができました。

イノシシ君が嫌うけもの道は厄介な登山道になっていました。

今は気温が下がっているので、わが裏山の登山も油断できません。

タカ長の山ときどきタカ見では、仲間がタカ長ブログに寄せてくれた文章を紹介しています。

こちらにもお立ち寄り下さるよお願いいたします。


下手な広島弁

2021年01月02日 | 日々雑感
タカ長の山ときどきタカ見のつづきみたいなものです。

少し古い話になりますが、タカ長は天下のNHKから電話取材を受けたことがあるのです。

一富士二鷹三茄子と言うことでタカの話をするような依頼でした。

首都圏と関西圏で放送している電波で、番組の名前は「パルナスの丘」だったように記憶しています。

    

事前の打ち合わせの時は、、、

「もしもし」「はい、はい」と言うような感じで調子よく話が進んでいたのですが、、、、、

本番になるとその相槌が無くなりました。

突然放り出されような感じでしどろもどろ話す感じになりました。

そのような感じで進んでいたら、突然ピンポンパーン。よりによってこんな時に宅急便。

録音を止めてもらって用事を済ませ録音を再開。緊張感が変なかたちで途切れ、思いもよらぬ電話取材になりました。

タカ長的には散々の出来でした。

    

後日、その番組をCDに落としたものが送られてきました。

それを聞いて唖然。話したことはうまく編集されていたようですが、問題は内容ではありません。

タカ長としては標準語で話したつもりですが、、、、、、

CDから聞こえてくるのはモロ広島弁。耳をおおいたくなりました。

きれいな広島弁(?)なら味があって良いのでしょうが、タカ長の広島弁はボロボロでした。

とても人さまにお聞かせできるものではありません。そのため友だちはもちろん女房殿にも聞かせていません。

一富士二鷹三茄子ですが、ズッコケタカ長にはタカのほうでも正月ネタは無いようです。

どんなかたちにしろ、天下のNHKから取材を受けることは一生一回のこと、、、、、

そのように考えると、チョッとだけ残念なタカに関する記憶です。



明けましておめでとうございます

2021年01月01日 | 日々雑感
    

ご訪問頂きありがとうございます。このブログは令和3年1月1日から

タカ長の山ときどきタカ見に引っ越しします。

これからは新居で皆さまのご訪問を待っています。

この「タカ長のタカの渡り観察」も若干の容量が残っているので、時々は更新します。

その時は新宅でも案内しますから、相変わらずよろしくお願いいたします。