ヒマラヤの青いケシを目指して、、、、
梅雨明けを思わせるような夏空が広がりました。タカ長の苦手な「暑い夏」の始まりです。
その暑い夏に咲くヒマラヤの青いケシを見に行きます。
画像はネットより借用
いまヒマラヤの青いケシが人気だとか。このケシには覚せい剤になる成分が含まれていないのでどこでも栽培できるのですが、とは言ってもヒマラヤ生まれ(?)の花なので日本の暑い夏には負けるのではないでしょうか?涼しいところでないと育たないはずです。
信州の高原に咲いている、と言う情報も得ましたが、明日私たちが行くのはそのように遠いところではありません。愛媛県松山市の東、東温市にある皿が峰のふもとです。
その皿が峰には5月31日に登りましたが、そのとき登山口になる風穴でヒマラヤの青いケシが栽培されていることを知りました。
私たちのメンバーが覗き込んでいるのがその場所です。ここは風穴と言われており、この画面の右側の岩の間から冷たい風が吹き出しています。その冷たい風を利用して栽培している、と言うことになるのでしょう。いくら山の中とは言え標高1000mに満たない(約900m)ところでは暑さに弱い青いケシは育たないはずですが、ここでは冷たい風が吹いているので栽培できるのでしょう。
これがその栽培場。半地下式になっています。
例年この時期に花が咲くので、それにあわせてゆくことにしたのです。このままの状態で咲いているのか、開花したものをもっと見やすいところに展示しているのか、、、、行ってみないと分かりません。
栽培されている花を見ても面白くないのでは、と言う考え方もあるでしょうが、野性の姿を見るためには遠くヒマラヤのふもとか中国の雲南省まで行く必要があります。ビンボーな年金生活者としてはそのようなことは出来ないので、たとえ栽培ものであっても近くで見ることにしたのです。
画像は瀬戸内海汽船のホームページから借用
今回は車ではなくこのスーパージェットを利用して松山に渡ります。松山観光港からは伊予電で最寄り駅まで行き、そこから四国在住の友だちに送迎してもらいます。海路松山に向かうのは10年ぶり???なので、チョッと旅行気分を味わうことができそうです。
さてお目当ての花が咲いているかどうか?すべては明日の楽しみです。
梅雨明けを思わせるような夏空が広がりました。タカ長の苦手な「暑い夏」の始まりです。
その暑い夏に咲くヒマラヤの青いケシを見に行きます。
画像はネットより借用
いまヒマラヤの青いケシが人気だとか。このケシには覚せい剤になる成分が含まれていないのでどこでも栽培できるのですが、とは言ってもヒマラヤ生まれ(?)の花なので日本の暑い夏には負けるのではないでしょうか?涼しいところでないと育たないはずです。
信州の高原に咲いている、と言う情報も得ましたが、明日私たちが行くのはそのように遠いところではありません。愛媛県松山市の東、東温市にある皿が峰のふもとです。
その皿が峰には5月31日に登りましたが、そのとき登山口になる風穴でヒマラヤの青いケシが栽培されていることを知りました。
私たちのメンバーが覗き込んでいるのがその場所です。ここは風穴と言われており、この画面の右側の岩の間から冷たい風が吹き出しています。その冷たい風を利用して栽培している、と言うことになるのでしょう。いくら山の中とは言え標高1000mに満たない(約900m)ところでは暑さに弱い青いケシは育たないはずですが、ここでは冷たい風が吹いているので栽培できるのでしょう。
これがその栽培場。半地下式になっています。
例年この時期に花が咲くので、それにあわせてゆくことにしたのです。このままの状態で咲いているのか、開花したものをもっと見やすいところに展示しているのか、、、、行ってみないと分かりません。
栽培されている花を見ても面白くないのでは、と言う考え方もあるでしょうが、野性の姿を見るためには遠くヒマラヤのふもとか中国の雲南省まで行く必要があります。ビンボーな年金生活者としてはそのようなことは出来ないので、たとえ栽培ものであっても近くで見ることにしたのです。
画像は瀬戸内海汽船のホームページから借用
今回は車ではなくこのスーパージェットを利用して松山に渡ります。松山観光港からは伊予電で最寄り駅まで行き、そこから四国在住の友だちに送迎してもらいます。海路松山に向かうのは10年ぶり???なので、チョッと旅行気分を味わうことができそうです。
さてお目当ての花が咲いているかどうか?すべては明日の楽しみです。
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